首吊り気球をたまたま立ち読みしてチビリそうになった
見たいけど怖い、怖いけど見たい
自分の所有物として家に置くのが怖くて、毎日書店に通って悲鳴上げそうなのを我慢しながら読んだ
さすがに書店にも作者にも失礼なので、ある日意を決して購入したがあれからン十年、結局怖くて家では一度も読めてないし処分するのも怖いし未だに窓の外を見るのも怖い