0001朝一から閉店までφ ★
2022/06/07(火) 19:09:15.57ID:CAP_USER9BY JANE SU
2022年6月7日
4月、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」に宇多田ヒカルが現れた。アジアのカルチャーシーンを世界に発信するメディアプラットフォーム「88rising」が主催するステージへの参加アーティストとして。その数日後、宇多田自らが対談相手に指名したジェーン・スーとのロングインタビューが行われた。
ジェーン・スー(以下・スー) コーチェラでの素晴らしいライブを拝見しました。今までフェスには出演していらっしゃらなかったのに、なぜコーチェラに?
宇多田ヒカル(以下・宇多田) タイミングと、「コーチェラだから」の二つですね。キャラ的にも歌唱法にしても、私はあまりフェスに向いているタイプではないし、きっかけもなかったんです。
フェス一公演のためだけにバンドを集めてリハ(ーサル)をやると、特にソロアーティストの場合は採算が合わなくなってしまう。ツアーと合わせないと不可能なんです。私はあまりツアーをやらないので、フェスのオファーをいただいても無理だなと。強くやってみたいという気持ちも今まではあまりなかった。
ただ、コロナで小さなライブもできない状況が続くなか、コーチェラの話が来て、メインステージで歌うという体験を、アーティストというより人生経験として得ておかないと、という思いでした。
スー 実際にメインステージから見えた景色はいかがでしたか?
宇多田 近眼でコンタクトレンズをしていなかったのであまりはっきり見ていない(笑)。
スー まさかの事態でしたね(笑)。
宇多田 普段のライブではコンタクトレンズをしているんです。今回は17歳以来の屋外ライブだった上に砂漠で風がすごくて、コンタクトレンズをしたら絶対に目が乾いて真っ赤になって痛いなと思って。だから、ぼやーって人がいっぱいいるのは見えるっていう(笑)。
コーチェラ・フェス出演、その経緯と舞台裏。
===== 後略 =====
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