●第2位:愛にすべてを - Somebody To Love
 第2位は、「愛にすべてを - Somebody To Love」でした。1976年、当時30歳のフレディが、シンガーソングライターのアレサ・フランクリンからインスピレーションを得て生み出したとされる楽曲です。

 出だしの情熱的なアカペラが特徴的で、どことなく哀愁を感じさせるピアノと後半のブライアン・メイのギターソロが美しく、アウトロ部分のかけあいでは鳥肌が立つ名曲です。全英チャートでは惜しくも2位にとどまりましたが、ライブでは最高潮の盛り上がりを見せています。

 1992年には、フレディ・マーキュリー追悼コンサートにてジョージ・マイケルがボーカルとして本曲をカバーし話題になりました。

●第1位:ドント・ストップ・ミー・ナウ - Don't Stop Me Now
 第1位は、「ドント・ストップ・ミー・ナウ - Don't Stop Me Now」でした。ピアノ一台で高らかに歌い上げる序盤は哀愁漂うバラードを予感させますが、そこから一気にハイテンションなロックへと変貌するというギャップに、良い意味で裏切られます。

 日本では清涼飲料水のCMに起用されたりと、爽やかなイメージの楽曲として広く認知されていますよね。しかし、そこに乗せられた歌詞は爽やかとは対照的に、本能や欲望がストレートに表現されています。「僕を止めないでくれ 」と繰り返される歌詞通り、聴き出すとあっという間に一曲完走してしまう疾走感あふれる楽曲です。

全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/443377cce71e1a89ad61369ac42f0233db5dc466

1位から28位
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/739854/2#utm_source=yahoo_v3&utm_medium=feed&utm_campaign=20220604-10019356&utm_term=it_nlab-ent&utm_content=img