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スポニチアネックス

77歳・高須克弥院長にまた…「がん細胞リターンなう」右膀胱側壁部膀胱癌の診断

 「高須クリニック」の高須克弥院長(77)が26日、自身のツイッターを更新。「がん細胞リターンなう」とがん細胞が再び発見されたと報告した。

 高須院長は14年に尿管がんが発見されて以降、腎臓がんなども発覚し18年9月に「全身がん」を公表。昨年10月には膀胱に抗がん剤を直接投与するという、世界でも未承認の治療を自らの責任で決行。がん細胞は「ほとんど死滅した」と報告していたが、11月にはがん細胞が再び発見され、治療を再開していた。だが今年3月1日に出演した番組ではコロナ禍で医療ひっ迫を避けるために自身の判断で退院したことを明かした。

 この日高須院長は「勝利宣言前に悲報なう」と検査結果の写真を投稿。「右膀胱側壁部膀胱癌」と記されていた。続けて「がん細胞リターンなう」と投稿。「不死身のかっちゃんで生きて」と、心配と応援のコメントが寄せられていた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/90d7232b23ed4f495489df4d618f8de4b63227fc