契約延長をして残留するのか。相思相愛とされてきたレアル・マドリーに移籍するのか。パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバペが決断を下したようだ。

 5月21日、移籍市場に精通したジャンルカ・ディ・マルツィオ氏のサイトが、次のように報じた。
 
「キリアン・エムバペはパリSGに残る。今夜のメスとの試合後、彼は自らそれを発表する」

 これまでパリSGからの契約延長のオファーを拒否し、契約切れとなる今シーズン限りで退団→マドリー移籍が既定路線と見られてきたが、急転直下で翻意したのか。23歳の“怪物ストライカー”の動向に注目だ。
 

https://news.yahoo.co.jp/articles/2fbfe1315ee442afc7e69ef2b4748110303f33aa