「芸人上島竜兵」は幸せな人生でした、というのは正しいのかもしれない。
日本中に親しまれ、ギャグの代表作も何個も産み出し、生涯現役であり、死を惜しまれ。

ひかるさんは、自ら死を選ぶほどに苦しんでいた「人間上島龍平(本名)」が幸せだったかどうかには触れていない。ちゃんと芸人としての彼と人間としての彼を分けて述べている。それが全て。