【声優】堀江由衣「どの現場でも自分がいちばん下手」と語るストイックさが生まれた理由 [Anonymous★]
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https://news.nicovideo.jp/watch/nw10914634
人気声優たちが辿ってきたターニング・ポイントを掘り下げる連載企画、人生における「3つの分岐点」。
大塚明夫さん、三森すずこさん、中田譲治さん、小倉唯さんに続き、今回は堀江由衣さんにインタビューを実施した。
堀江由衣さんといえば、『ラブひな』成瀬川なる、『化物語(シリーズ)』羽川翼、『フルーツバスケット』本田透、『Kanon』月宮あゆ。
挙げればキリがないほどの人気キャラクターを演じ続ける声優のひとりだ。
また、アーティスト、ラジオパーソナリティとしても、幅広く活躍している。
輝かしいキャリアの中で、膨大なエピソードがあるはずだが、「人生の分岐点」として挙げた3つは、意外にも小学校1年生からデビューまでの出来事だった。
また、この3つのすべてに、ひとりの一般人のお友達が深く関わっているという、普段のインタビューではなかなか語られない「堀江由衣の原点」ともいえる話をたくさん聞くことができた。
どの作品にも紐づくことがないまっさらな堀江由衣として語られた、多くのファンの期待をいい意味で裏切ってくれる貴重なインタビューになったと思う。
小学校から現在まで、声優・堀江由衣の生きざまを、ぜひ覗いてみてほしい。
文/前田久(前Q)
編集/金沢俊吾
撮影:金澤正平
分岐点1:子供の頃に、ひとりの友達に出会う
──本日は「人生の3つの分岐点」というテーマでお話をうかがえればと思います。
堀江:
はい! よろしくお願いします!
あの、取材依頼を受けたときから思っていたんですけど、なんかすごくプレッシャーがかかりますよね、このインタビュー(笑)。
──無茶ぶり感あってすみません(苦笑)。受けていただけるみなさんには、感謝の気持ちしかないです。
堀江:
これって、先に3つ挙げた方が質問しやすいですよね? きっと。
──お気遣いありがとうございます。そこは逆に、堀江さんの話しやすい形でお願いできれば。
堀江:
じゃ、先に言っちゃいます!
まずひとつめが、「子供の頃に、ひとりの友達に出会う」。次が、その友達と出会ったのと同じくらいの時期に、「とある作品に出会う」。最後が高校卒業後、大学1年のとき、「オーディションを受けて声優の養成所に入る」。これが私の人生の3つの分岐点で、そして、実は全部が繋がっている出来事でもあります。
──なんだかミステリーの謎解き予告のようですね。どれも気になります。 順番にくわしく聞かせてください。まずは1つめ、子供の頃に、ひとりのお友達と出会われた。
堀江:
正確には、小学校1年生のときですね。その子の通学路の途中に私の家があって、朝にばったり会って、「あ、同じクラスの子だ!」とお互いに驚いて。それから、なんとなく毎日一緒に学校に通うようになったんです。
──小学校でよくあるやつですね。
堀江:
そのクラスの子……「ちーちゃん」とは、それくらいの軽い始まりから仲良くなって、小学校の間はひたすら、毎日のようにずっと遊んでいたんです。クラスが離れたりすると遊ぶ回数が減りはしたんですけど、それでも付き合いは続いて。
中学校も同じで、一緒にバレー部に入って、中学校にもなると学校生活も何かと忙しくなるんですけど、それでも遊ぶ機会は多かったですね。
以下略 上手くはないけど、下手ではなかったよ
求められた演技をいい声できっちりこなしてたと思う
感情をむき出しにした役っていうのはそもそも求められないタイプだった 昔も今も何やっても堀江由衣なんだよ
それはそれで別にいいんだけど ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! >>7
元ネタ知らないんだけど、時々声に出して『こんな感じなのかな?』ってやってるわ
実はすごい狂気を孕んでるっぽいの? ゆかりーん! ゆ、ゆーっ、ユアアーッ!! ユアーッ!! いつも顔の写真をいじり過ぎてて引くわ
のっぺらぼうかよ! 自分が一番下手と語るのとストイックさは関係ないだろが 顔を加工してるのか照明炊きすぎなのか化粧塗りすぎなのか、真っ白仮面みたいで悲しい 夏の炎天下のイベントで汗をかかないで1時間近いイベントをやりきって
プロの凄みを感じた スゲー昔だったんだな
歓声と奇声が飛び交った!メインステージで『双恋』イベント開催(2004年9月25日掲載)
特筆すべきはファンの盛り上がりで、お目当ての声優さんがステージへ上がるたびに「まいちゃーん! まい、まい、まいーっ!!」などの歓声が上がっていた。
しかし、歓声はいつしか奇声へ。最初はそれぞれの愛称を叫んでいたファンたちも、「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」や
「ひろみさーん! ひろみひろみひろみ! アーッ!! ああーっ!!」と本能の趣くままに声を上げ始める。 >>7
2004年の東京ゲームショーにて行われた「双恋」のイベントを見ていた電撃オンラインの記者が、
会場を埋め尽くす堀江由衣ファンの熱い声援(正確には会場における音の反射も含めて、だが)を正確に文字起こししようと試みた結果、
「ほっちゃーん! ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」と表記。
真面目なイベント紹介記事中に登場したこの文字列のあまりの異常さがネットでウケて、ネタとして広がった。
昔よく見かけたけどこんな由来だったとは知らんかった 堀江さんは声優としては好き嫌い別れそうな感じだけどとにかく話しが上手い こういう文章なんかもそうなんだけど上手く書ける人 一緒にオーディション受けたちーちゃんは、結局どーなったんだ? 一緒にオーディション受けたちーちゃんは、結局どーなったんだ? 萌えキャラや素直な女の子はやれるけど色っぽい大人の女や悪女は出来ないよなぁ。
演技の幅の広さじゃ沢城に敵わん。 かなり歳なのね。知らんかった。
声が若いのが凄いな。普通ならダミ声になってしまうやろ。 >>31
親友の新婚旅行に一緒に付いていく女だからなぁ。。。 堀江さんは何が凄いって、キャリアあって、そろそろ仕事絞っても良い年頃なのに、場末のソシャゲでも結構見かけるとこw
貪欲さというか、常に現場出て経験積んで調整してって意味じゃ見上げたもんさね。 45にしては若すぎる
そのへんの45見たらなおさら ライトで飛ばしてるからなあ
実物見たらほうれい線くっきりの
おばさんよ 演技はイマイチだけど何だかんだで地声と歌声が可愛いからね
最近の声優って顔がマシなだけで肝心の声に魅力ない
本末転倒 この記事をほっちゃん声で脳内再生するだけでもほっちゃんの強みが分かる
ハイスピードかつしっかり抑揚を付けてするするっと読めてしまう たまに天たま聴くと約20年空気感が全く変化していない事に驚く
声がおばさんになっていないあたりさすがプロ17才 探偵役やりたいって掟上今日子アニメ化されれば出来るな 声優のあだ名って総じて気持ち悪いけどほっちゃんは絶妙なライン突いてると思う 飛び抜けた当たり役が無いのが悲しい
時代が悪かった >>68
ドラ、クレ、ルパンVSコナンのゲスト出演はある 田村さんとかでもそうだけど、若い声優さんと比較しても
深夜アニメの芝居が古臭く見えないのはこの人らの萌えの
コケティッシュなニュアンスの演技が今の若い声優さんらの
芝居の型になってるところが大きいわけで、それって逆説的に言えば、若い声優さんらが堀江さんらの世代を古臭く
感じさせるような新しい芝居を生み出せてないってことでも
あると同時に、この堀江さんら深夜アニメの最初期から
活躍されてる声優さんらのコケティッシュな芝居の凄さだと
思うのね。 ラブひなは今はもう赤松があれなせいで素直に見れない この人一番売れてた時期にミスキャストが多かったので逆に今すごい好き >>77
成瀬川なる、か?
本田透、か?
十兵衛ちゃん、か? 今年放送の黒井津さんで田村ゆかりと魔法少女役で共演しててワラタ
ざーさんですら母親役とかやるようになったのに
衰えた感じはなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています