【映画】「シン・ウルトラマン」ついに全国封切り! 樋口真嗣監督「いろんな仕掛けがあるので、2度、3度と見て」★2 [muffin★]
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2022/05/15
公開初日を迎えた空想特撮映画『シン・ウルトラマン』(企画・脚本:庵野秀明/監督:樋口真嗣)の舞台挨拶が13日、東京・TOHOシネマス六本木ヒルズにて開催され、本作のメガホンを取った樋口真嗣監督と、日本を襲う巨大不明生物=禍威獣(カイジュウ)に挑む「禍特対(カトクタイ)」キャスト5名が結集。映画の公開を祝うとともに、撮影時の興味深い裏話を語った。
まず初めに、円谷プロダクション代表取締役会長兼CEO・塚越隆行氏がスピーチを行った。塚越氏は「この映画が、ここまで素晴らしい作品になったのは庵野秀明さんの功績です。当初、庵野さんには企画・脚本として参加していただきましたが、製作委員会の強い要望により、さらにデザインコンセプト、ビジュアルアイデア、撮影指示、編集、選曲、VFXチェックなどなど、多岐にわたっての作業をしていただき、作品全体の管理から細かなところまで、心血をそそいでいただきました。改めて、この作品の最大の功労者である庵野さんを『総監修』とクレジットさせていただいて、感謝の意を表します」と語り、企画・脚本の枠を超え、作品クオリティ向上のため最大限の力を注いだ庵野氏を称えた。続いて、『シン・ウルトラマン』キャストと樋口真嗣監督が登壇。キャスト陣には観客への挨拶とともに、公開初日を迎えた現在の心境が語られた。
禍特対専従班班長・田村君男を演じる西島秀俊は「僕にとってウルトラマンは、子どものころからのヒーローです。この映画に参加することができて、嬉しく思っています。まさに度肝を抜かれ、圧倒させられる内容の作品。これからみなさんと感想を共有できるというのが、ほんとうに嬉しいです」と、公開を迎えて多くの人たちと本作についての感想を分かち合いたいと笑顔を見せながら語った。
樋口真嗣監督は「庵野から『こんどウルトラマンをやるから撮って』と声をかけてもらってから、もう4年もの歳月が過ぎました。完成するまでこんなに長い期間をかけられた映画というのは僕にとって初めてですし、ここに並ぶメンバーと撮影中、撮影の後もずっと同じ時間を共有できたのは、得難い経験でした。感謝しています」と話し、盟友・庵野秀明氏からの依頼で取り組んだ本作の充実した撮影の日々と、すばらしいキャスト陣との結束の強さに心からの喜びを見せた。
樋口監督は「2回、3回観ていただけると、いろいろな“仕掛け”がわかってくる映画ですので、ぜひ何度でも繰り返しお楽しみください!」と、尋常ではない密度の情報が詰まっている上に、初代『ウルトラマン』への愛情がたっぷり詰め込まれている作品である『シン・ウルトラマン』を何度でも鑑賞し、味わい尽くしてほしいと語った。
本作は1966年にテレビ放映された空想特撮シリーズ『ウルトラマン』がベースとなっており、神永神二はかつての「ハヤタ隊員(演:黒部進)」と同じく「β-CAPSULE(ベーターカプセル)」なる変身用アイテムを用いる。ウルトラマンへの変身シーンについての話題をMCから振られた斎藤は「ベーターカプセルの“重量”に助けられました。物語のキモとなるアイテムで、とても美しく造型されているんです」と、ベーターカプセルの意外な「重さ」と宇宙的な造形美について感想を述べた。長澤もベーターカプセルの重みを撮影時に体験しており「ちょっとしたダンベルくらいの重さがあった」と感想を語っている。
樋口監督はベーターカプセルの造型について「シャープな線を出すために、あえてエッジを落とさず鋭いままにしているんです。そんなベーターカブセルに長澤さんが触れたとき、指を切ったりしないかどうか、撮影中はずっとドキドキしていました」と、今回のベーターカプセルで長澤が怪我をしないかどうか心配していたことを打ち明けた。また「変身ポーズで特にこだわったのは、カプセルを掲げる腕の“角度”です。一度テンプレート的にこの角度だと決めて、そこからブレないよう注意しました」と、ウルトラマンの「変身」をカッコよく見せるためのこだわりを語った。これについて斎藤は「そういうところにこだわるのがウルトラマンの現場。監督のウルトラマン愛を感じた瞬間でした」と、樋口監督のこだわりこそがウルトラマンの醍醐味であることを説明した。
全文はソースをご覧ください
https://i.imgur.com/a6ZVklc.jpg
https://i.imgur.com/NPCdkSq.jpg
https://i.imgur.com/fU7OlAf.jpg
★1:2022/05/14(土) 20:27:02.13
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652527622/ 私の名はゾフィゾフィゾフィゾフィゾフィゾフィゾフィ ゾフィがゾ―フィになって さぁ大変w
いろいろ面白いで 見に行ったよ
面白かった
ウルトラグッズ売場に行列できてたからみんな面白かったんだろう >>12
シン・バトルフィーバー
と思ったが
東映のスパーダーマンだろ
最強のレオパルドン
分からない君たちはググってね。 面白かったけどオムニバス形式だからTVシリーズで作ってほしかったな >>8
「俺の言うとおりに作らなかった樋口真嗣が悪い」って言ってたやつか 長澤まさみってジジイ人気高いらしいからこうなったの?
大河のベチャベチャ小声ナレーションも三谷たっての希望らしいし >>17
まったくや
昨今の映画は1本で終わらないとか、1度見ただけでは分からないとか、
見に行った後スッキリしないから嫌いやわ
映画はやっぱ基本1作でちゃんと終わってほしい >>2
初動型で終われば30億~40億ってもんかな >>20
いやこれ別に難しい話とかなにもないぞ
ただ小ネタとか情報量が多いから2回3回と見てほしいって言ってるだけで 連続ドラマでやったらいいのにって思ったな
展開が駆け足すぎる感じ 割と面白かったけど
残念だったのが戦闘シーンだな
ネタバレになるから詳細には言えないけど 樋口は口を開けば特撮特撮…日本の伝統芸能を絶やしたくないのはわかるけど
もう生命維持装置に入ってるものを蘇生させようとしてるようでなあ… 面白かったぞ
シンゴジ程の革新性は無かったが、なるほどこういうことかと思いながら見た
オリジナルのウルトラマンへのラブレターみたいな感じもある
でも最後15分ぐらいは「あれ?こんなもん?」て感じはあった 大河実況、山本耕史出てきたら、みんなメフィラス呼ばわりしてて草 例のアングルって小さなブラウン管テレビ向けの演出だったことを実感 >>15
>>25
30分で7~8話分ぐらいの話をダイジェストにした感はあるよな >>24
そういうとこも含めてやで
例えば古い映画とか見てみると
一概にはいえないけど画面には本当に必要な情報だけしか無くて不純物が無くて見やすいのよ
でも今の映画は細かいところまで情報を入れ過ぎるから
それがちゃんと重要と枝葉って差別化が図れてるならいいけど
下手な奴の編集だとゴチャゴチャしていて不純物が多いなぁって感じる >>32
上っ面をてきとうに並べて終わりだったな
巨大長澤まさみをやりたいからメフィラスとか
ニセウルトラマンやりたいからザラブとか
2時間で初代ウルトラマン終了させたいからゼットンとか
敵のチョイスもダサいし >>35
俺にとって面白くてもお前にとって面白いかは保証しない 主題歌が気持ち悪い
なぜだか段々とこの人を曲を身体が受け付けなくなってきてるわ 怪獣バトルが思ったより最高やった
昔の東宝怪獣映画の色調やアングル取り入れていい感じよ >>40
初代ウルトラマンのwiki見りゃ9割判るからそれでいいよ >>35
ダメな邦画の典型って感じ
面白いとか言ってるのは役者の盲目的ファンとか
昔のウルトラマンのトリビアにこだわるヲタク >>33
鬼滅が当たったのってそういうとこだろうな >>45
一瞬だけだがウルトラQから6体
ネロンガ・ガボラ
ザラブ星人(にせウルトラマン)
メフィラス星人
禍威獣と外星人はこれだけ >>44
なんでもそうだけど
分かりやすい方が頭に入りやすく受け易いからねぇ ちらちらと反応見る限りだと庵野の無駄遣いって位に他のスタッフがこき下ろされてたな 最近のウルトラマンのZとかトリガーよりは面白いの? >>36
その説明でちょっとデビルマンを思い出した >>46
なかなかのチョイスやね 俺はザラブ星人の回が大好きだしガボラにも萌える
やっぱバルタンとかはこすられ過ぎてて出さなかったんね >>50
トリガーは問題外
Zは面白いっちゃー面白いが方向性が真逆だから >>53
バルタンはいろいろあって出しにくい
あとテーマ的に合わないし 結局、日本の全てのコンテンツは団塊Jr世代向けに作られてる。
他にマーケットが存在しないのでこうなる。 邦画は暗くてじめじめしたのばかりと叩いてた奴は
こういう純粋なエンタメを褒めろよ
でなきゃ矛盾してんだろうが なんかね
ツイッターでの感想だと
子供受けもいいんだってさこれは意外だったよ
シン・ゴジラの会議室ばかりの映画のイメージだったからさ >>51
過去のウルトラマンの面白さを抽出してデザイン以外新たに作り直さないといけないだろうに
過去の良さを全く受け継いでない新作シリーズと過去にとらわれすぎたパロディ作品では世界で戦えないぞ ウルトラマンより
長澤まさみのどアップの方が多い、
あのリモコンのやつ、cmだけかと思ったら。
そりゃ評判悪くなるよ シン・ゴジラ初見は良かったけど、2度目は官僚・政治家のあの会議・あのセリフシーンにウンザリ
2.3回もアレ観ようと思わない >>60
販促でごちゃごちゃオモチャ売りたい今のウルトラマンや仮面ライダーより
色々見やすかったり伝わるものがあるのかな
まぁ少なくとも昨今のテレビ版よりは間違いなくクオリティ面はましなはずだしな やっぱ、メトロン星人を出せば
2時間丸々メトロン星人ネタで話を作れるぞ
普通に社会のテロから始まる、刑事ドラマ風になり
30分後に地球防衛隊らしきものが現れる。
そこからの展開はスチーブンキング並の展開だ いい加減軽いJ-POPを映画の主題歌にするのをやめて欲しい
安っぽさ半端ない >>17
メインの話自体は一回でちゃんと分かる作りになってる
細かい小ネタがちりばめられてるので、それを発見していって欲しいってノリだろう メトロンが何故初代マンに出る いやそれはそれで面白いのか?
でも暗い話題で社会風刺的な色が強くなりそうな気もするがな もしくはホラー映画 リファインされたメトロン星人のカッコ悪さは異常だったな ゼットンはくっそかっこよかったのに >>70
なんだかんだ作品のイメージに合ってて俺は好きだわ
映画見終わった後にこのPV見ると泣けてくるし セブン要素もたっぷり入れてたからな
宇宙人との交渉とかマンの世界観じゃないし
メフィラスのへたれぶりにはわろた >>38
エンドロール見ずに帰ったらいいんじゃないの
特典映像的なものはないんだし >>67
ちゃんと内容に沿ってるしそこまで叩かれるような曲じゃないよ >>67
メディアミックスは害悪やでほんま
海外の映画だったらちゃんと映画に合わせて曲作りだったりチョイスだったりするけど
日本だとメディアミックスありきで映画の世界観を無視してるのが多すぎる
まさしく安っぽい >>77
どこかにコピペか画像があったけど本物かどうかは知らん >>75
音楽ってのは
合わないと全部ノイズに聴こえるもんやねん
こればかりは人の好みやからしゃーない >>76
それ映画見た上で言ってる?あなた見てないよね 昭和が終わって久しいのに未だにウルトラマンにしがみついてる爺共 みどころは竹野内豊だわ
あーこんな顔なんね…となる >>79
映画も見ず曲も聞かずに脊髄反射で叩く人も出るのがネット社会 >>70
見て見た まぁこれはこれでいんじゃない?俺らロートルの為の作品じゃねーんだろうし
MVにコンビナート映ってたけどぺスターは出ないんだねwまぁシンゴジと被るのか >>82
竹之内は完全シークレットだったので
登場時ちょっと観客がどよめいてた 円谷って一時期ウルトラマンの版権がタイにあったとか騒いでたし、肝心のウルトラマンのTVシリーズもいまいちでぱっとしない様子だったのに、どうにかもちなおしたんかね? >>80
正直ウルトラマンは見てないですね
だが少なくとも邦画やテレビドラマに日本アニメのメディアミックスでは
ガッカリさせられた事が多くて良い印象が無いねん
良いのは少ないね
DBやマジンガーZが良い例やと思う
あとこれは個人的な嗜好だけど
わいは米津とか昨今の若い子の歌がそもそも好きじゃないから
ウルトラマン以前に米津が嫌いやねん
こりゃしゃーないで 特撮技術だけの映画。
なお観てるとだんだん慣れてきてゲームのCGに見えてくる。
あと巨大化したまさみはエロかった。
結論、つまらん映画だった。 >>84
作用を及ぼすってそういうもんだから仕方ない
良い反応する人もいれば嫌な反応する人があらわれるのがセットやからね
これは化学反応やから >>60
子供受けは割といいと思うよ
戦隊ものとかよりなんか凄いもの見てる感は、子供は感じると思う
俺や庵野が子供の頃にテレビで見てた時のワクワク感、あれを再現しようとしてるのはハッキリ感じる
その辺はシンゴジとはコンセプトが別で、割り切って作ってる >>88
急激に伸びてる。
あと海外展開がクリアになったので配信なんかでも外国人のコメントとかがすごい
https://i.imgur.com/JtoKuQi.jpg >>89
その鬱憤をネット掲示板で晴らしてストレス解消できるならいいんじゃない? >>87
あれはサプライズだったな
隣のおっさんが お~~っと唸ってたよw >>86
気になるところ全部を直しきれなかったとはいえ、大幅に直したは直したからな
それで円谷のえらい人に見違えるほどいい映画になったと感謝もされてる 評判は悪いけど
これでそれなりに稼げるなら
セブン、新マン、エース、タロウと
この路線で作れそうだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています