「金田一耕助」シリーズの作品人気ランキングNo.1が決定! 1位は「悪魔の手毬唄」! [フォーエバー★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「金田一耕助」は、小説家の横溝正史さんが生み出した私立探偵。明智小五郎や神津恭介と並び「日本三大名探偵」とも称され、数々の難事件を解決に導いてきました。そんな金田一の活躍を描いた『金田一耕助シリーズ』は、トリックや設定などさまざまな趣向が施されており、映像化された作品も少なくありませんよね。
【画像:ランキング18位~1位を見る】
そこで2022年4月23日から4月29日まで、ねとらぼ調査隊では「金田一耕助シリーズで好きな話はなに?」というアンケートを実施していました。
今回のアンケートでは、総数1135票もの投票をいただきました。たくさんの投票ありがとうございます! 数々の名作があるなかでどの作品が支持されたのか、さっそく結果を見ていきましょう。
●第2位:犬神家の一族
第2位となったのは、175票を集めた「犬神家の一族」。金田一耕助の登場する作品のなかでは映像化回数が多く、特に1976年に公開された市川崑監督による石坂浩二さん主演の映画でよく知られる作品です。
物語は、製糸業で財を成した信州の大財閥の当主・犬神佐兵衛の残した財産を巡る争いのなかで起こる連続殺人事件を描いたもの。犬神家に伝わる家宝、斧・琴・菊(よき・こと・きく)になぞらえた見立て殺人や、ゴムマスクを着用した「スケキヨ」、そして湖に突き刺さった逆さまの死体など、インパクト抜群のシーン満載で、今も多くの人に愛される作品となっています。
●第1位:悪魔の手毬唄
そして第1位は、212票を集めた「悪魔の手毬唄」でした。作者の横溝さん自身も「傑作」と語る作品で、こちらも石坂さんや古谷一行さん、加藤シゲアキさんなどを主演に迎え、複数回映像化が行われています。
舞台となるのは、岡山と兵庫の県境に位置し、四方を山に囲まれた閉鎖的な村「鬼首村」。村に昔から伝わる手毬唄の歌詞に沿って陰惨な殺人事件が起こり、村の温泉宿に滞在していた金田一が事件の解決に乗り出すことになります。どこか不気味な手毬唄の歌詞やおどろおどろしい見立て殺人、複雑な村の人間関係など、横溝作品らしさを存分に味わえる一作です。また、金田一と旧知の仲である岡山県警の磯川警部との友情も魅力ですよね。
コメント欄では、「見立てはインパクトあるけど、殺人を完成(と言っていいかな?)した結果が辛くて。アラフィフになって強く感じます」などのコメントが寄せられていました。
5/15(日) 20:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa914bd6904dedfc3ef49c4e751bc5a7fc4efd0 中学生の時に深夜テレビで犬神家の一族を見たのが初めての金田一だったわ
島田陽子がメチャクチャ美人だったのが印象に残ってる 糞面白くない金田一耕助の冒険も思い出してあげてください 原作の放庵さんは放蕩三昧に飽きた枯れた好々爺で悪人じゃないんだよな 獄門島
本陣殺人事件
悪霊島
ガチで面白い
金田一最高 子供のころ見たヨキコトキクのヨキが何か分からなかった思い出 横溝正史シリーズはそこそこ見たのに
どんな話だったか一つも覚えていない > 岡山と兵庫の県境に位置し、四方を山に囲まれた閉鎖的な村「鬼首村」。
鬼首村は総社市の隣の設定じゃなかったか
じゃあ位置がおかしい
総社市は西側にあって兵庫県境の反対側だ またシリーズドラマ化してほしいな
ジャニーズNGで 誰だ扉の影の女とかに入れたの
金田一が大金得る以外なんもない凡作だろうに >>16
それは斧だ。でも実際の判示はスケキヨが沼に逆さに埋まってて、更に上半身が埋まってるから、「ヨキ」が残るって寸法だ。 >>26
八つ墓村は、金田一がメインじゃないからパッとせんのよ。 病院坂の下巻の表紙が上巻から20年経過してセピア色に変色した写真になってるが美しいね あらかた読んだが推理小説として一番読み応えがあったのは「悪霊島」だわ 犬神製紙なんて聞いたことないけど
最近はそんな設定になってんのか 八つ墓村は古い方しか見てないけど、1996年の方は評価イマイチなんだね
古い方はホラーに寄り過ぎてるのがちょっと残念だったわ
あと金田一が全然出てこないw >>28
あー、やっと意味が分かった
子供心に映像が強烈ですごく印象に残ってたんだけど
意味が分からなくてモヤモヤしてたんだ
ありがとう 悪魔の手毬歌って最後毛糸玉の中からなんか出てくる奴か 片岡鶴太郎版の八つ墓村がどの動画配信サイトにも無くて絶望してる ぶっちゃけ横溝ってそんなに面白くない気が…
黎明期だから巨匠扱いされてるだけで >>22
原作だと金目当てだったのにドラマだと犯人が悲劇のヒロインなのはちょっとな >>30
冒険活劇として傑作なのになぁ
金田一は脇役の狂言回しと割り切って、若手イケメン俳優の辰弥を主人公に作ればいいのに 片岡鶴太郎版の悪魔の手毬唄は昔よく再放送やってたな
何度目だていうくらいに 高木彬光の方も白昼の死角、検事霧島三郎でなく神津恭介でシリーズドラマにすれば良かったのに 犯人に好き勝手やられすぎてて名探偵感あんまりないな インパクと第一位は女王蜂での仲代達也のバンカラ学生服だな 夜歩くは、映像化は難しいかな
小説だからこそのインパクトがある あざみの如く棘あらばというエンディング歌が良い味出してた >>1
金田一耕助「磯川さん、あなたリカさんのこと好きだったんですね?」
磯川警部「えっ、何ですって?」
このシーン何度見ても好き。 八つ墓村は鉢巻きにろうそく差した婆さんが祟りじゃ連呼してるCMの印象が強烈に残ってるわ 悪魔が来りて笛を吹く
のCMが怖くて逃げ回っていた思い出 本陣殺人事件かな
三つ首塔とか映像化はもう無理だろう 金田一耕助の冒険が無かったことになってて草
そういや大林監督はもう鬼籍なんだよなー トリックや犯人捜しより、ホワイダニットがメインな話が多いのな。
獄門島の動機とか凄まじいし、本陣はトリックより動機が伝説。 ランキングを否定するつもりは無いが個人的には悪霊島 てかスケキヨって結局誰にやられたんだっけ?
他の金田一のやつとごっちゃになっとるわ 電子書籍で原作小説買おうと思ったらカバー絵が怖すぎて断念したわ
アニメ絵にしろよ >>68
犬神佐清は殺されてないよ。
青沼静馬は殺されたけど。 映画じゃなく小説の話ってことか
悪霊島も好きだなあ ジャニーズやAKBが絡むと、どんな名作も駄作になってしまう >>8
そっちも実写面白い
はじめ超ハンサムだった >>66
推理小説としての評価と合わせて昭和の田舎の村に伝わる風習やおどろおどろしい人間関係をそこに組み込んだ評価とが合わさってる感じかな
三津田信三とかがその流れをくんでるんだけど他にはあんまり見かけない気がするな こないだ「悪魔が来りて笛を吹く」の吉岡秀隆版、西田敏行版、深読み読書会の録画を立て続けに観て原作読み返したくなった >>78
ニュースの加藤とか山下智久?は全く合っていなかった
なんでそいつらなんだっていう 犬神家、獄門島、手毬唄は甲乙つけ難くどれもいい
八つ墓、病院坂、女王蜂も面白いが見立てがない点でちょっと落ちる
岸惠子と島田陽子の美しさは格別 悪魔の手鞠歌は犯人が可哀想だったな
救いようがないストーリーは胸が痛い 映画なのか小説なのか曖昧だな
手鞠唄と犬神家が1、2位ってことは映画のランキングだと思って投票してる人が多いのでは ミステリーとしては特に面白くない
あのオドロオドロしい和空間を味わうのが楽しい
そういう意味で古谷版獄門島が不動の一位 おどろおどろしい犬神家の一族で坂口良子のかわいらしさが際立ってた つのだじろうの漫画版
悪魔の手毬唄は隠れた傑作
金田一耕助の外観以外はいいアレンジ >>94
流石にないわ
日本人に小説でロジックを味わう楽しさを教えたのが横溝正史や ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています