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他人の痛みや不快感を考えず、自分の利益につながることだけする人でなしや、
自分の保身だけ考えて行動するサイレントなサイコパスが報われない環境が必要だ。
他者への憎しみから来ている「自己責任」と言う概念で、個人どうしの争いにすると、
個人の強欲が肯定され、それを肯定しないと自分が弱者側だと思われるという恐怖も起きる。
こうして強欲と恐怖の社会になりはてるわけだ。
人でなしは奪う事にちゅうちょがないから、人でなしにならない人はどんどんパイが減っていくわけで、失っていく恐怖が出から、
弱いものからどんどんその意識に染まっていく。
弱者は自分の取り分を確保しようと躍起になる。
その結果、人でなしが報われ、人でなしにならない人々が報われない環境になったわけだ。
強欲を否定すると、「嫉妬だろw」「負け犬の遠吠えw」と言われて自分が弱者とみなされる恐れがあるので、
報われない人々までもがその状況を否定できないでいる。

成人するまでに社会へ憎しみや敵意やコンプレックスをもった者が、そういう人でなしになりやすい。
彼らは影響力や富を拡大することで自己実現をし、社会を見返そう、復讐しようとするがためにそういう意識になる。
今日も必死に影響力と金を求め、愚者を利用して拡大していこうとやっきになっている。
同時にそういう悪影響が広がっていく事に対しての良識派のイライラも、社会に蔓延していってるね。