【大将】千代の富士「若貴ブームは2人だけど、ウルフフィーバーは俺1人」 SNSで再脚光を浴びた大横綱の肉体美と“視聴率65.3％”★3 [ひぃぃ★]
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「カッコイイと思って思わず保存したけど、なんて言う名前の力士なんですかね？ 無知ですみません」
2枚の写真が添付された、あるツイートをきっかけに、40代半ば以上の世代ならおそらく誰もが知っているかつての大横綱が最近、SNS上で大きな話題となった。
キリっと引き締まった表情の目からは鋭い眼光が放たれ、力感たっぷりに両こぶしを握って仕切るときの胸や肩から上腕にかけての筋肉の隆起は、まさにギリシャ彫刻を思わせる美しさ。写真からでもピンと張り詰めた緊張感が伝わってくる。横綱土俵入りの雄姿も凛々しく、思わず惹き込まれてしまうほどだ。
件のツイートに対し、ファッションモデルの秋元梢さんが「うちの父です」と返信したことでバズり始め、千代の富士ファンと思しき人たちからは「小柄だけど強くてかっこよかった」「この力士のおかげで相撲好きになりました」といった往時を懐かしむメッセージが続出した。
現役引退からは30年以上が経ち、すでに故人となってしまったが、この投稿者のように千代の富士を知らない世代で、なおかつ普段は相撲を全く見ていないであろう人をも魅了するほどの圧倒的なオーラを、“ウルフ”と呼ばれた大横綱は今も放ち続けている。
■ニックネーム“ウルフ”の由来とは？
第58代横綱千代の富士は昭和50年代中盤から平成初期にかけて活躍し、優勝回数は白鵬、大鵬に次ぐ歴代3位の31回。53連勝は昭和以降、双葉山の69連勝、白鵬の63連勝に次ぐ。平成元年9月には角界初の国民栄誉賞を受賞し、翌年には史上初の通算1000勝を達成した。通算勝利数1045勝、幕内通算807勝という前人未到の記録(いずれも当時。後に魁皇と白鵬が更新)を樹立し、平成3年夏場所中に35歳11カ月で引退。全盛期でも183センチ、127キロという体格は当時としても小兵の部類に入り、“小さな大横綱”とも言われた。
ニックネームの“ウルフ”は千代の富士がまだ髷も結えなかった昭和45年当時、痩せ細っていながら目つきだけは鋭かったことから、同じ九重部屋の兄弟子でのちに師匠となる、元横綱の北の富士勝昭さんが命名したことに由来する。
全盛期は圧倒的な強さと人気を誇った絶対王者だったが、若いころは体の細さと噛み合わない投げにこだわる相撲が災いし、度重なる肩の脱臼に悩まされた。1日500回とも言われる腕立て伏せなどで肩周りに“筋肉の鎧”を纏い、脱臼癖を克服したのは有名なエピソードだ。
■初優勝時の瞬間最高視聴率は65.3％を記録
投げ主体の取り口から、立ち合いで左の前まわしを引いて一気に走る速攻相撲に変貌してからは番付を駆け上がり、三賞の常連にもなっていく。関脇で迎えた昭和56年初場所で初優勝を果たし大関昇進も決めると、日本列島を“ウルフフィーバー”が席巻した。大関はわずか3場所で通過し、同年秋場所には横綱に昇進。熱狂ぶりは最高潮に達した。
優勝決定戦で横綱北の湖を破り、初優勝を決めたときの平均視聴率は52.2％。瞬間最高視聴率は驚異の65.3％に達した。いずれも大相撲のテレビ中継史上、現在も破られていない最高の数字であり、平成初期に沸き起こった“若貴兄弟”を中心とする空前の相撲ブームのときでさえも及ばなかった。
元千代の富士の九重親方に生前、インタビューした際にそのことを尋ねると「若貴ブームは2人で作った数字だけど、ウルフフィーバーは俺1人だからね(笑)。どれだけすごかったことか」と冗談交じりに語っていたが、言葉の端々からは自負心も垣間見える。
■豪快な上手投げ“ウルフスペシャル”はなぜ生まれた？
全盛期の“必殺技”だった、右手で相手の首根っこを押さえつけながらの強烈な左からの上手投げは“ウルフスペシャル”と言われ、今もファンの記憶に鮮明に残っているに違いない。無双を誇る派手な相撲ぶりには、国民的ヒーローであり続けるための大横綱なりの計算があった。
「横綱になったら勝った相撲は新聞に載せてもらえないんだよ。年に10回くらいしか負けないのに、それが全部載るわけだから悔しい思いはあったよね。それなら勝っても載せてくれるような相撲を取ろうとなって、それで“ウルフスペシャル”が出来上がった感じかな」
最強横綱は…
（以下略、続きはソースでご確認下さい）
5/8(日) 11:06配信 Number Web
https://news.yahoo.co.jp/articles/2057577df1eb4f3b79190150cab2423cf4157f8e
https://news.yahoo.co.jp/articles/2057577df1eb4f3b79190150cab2423cf4157f8e?page=2
画像
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220508-00853137-number-000-1-view.jpg
★1：2022/05/08(日) 23:23:23.23
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1652060071/ 国民栄誉賞を貰った偉い人なのに晩年の冷遇は醜かったな 漫画のモデルキャラになるだけあってルックスも肉体もすげえかっこ良かったよなあ
まさに漫画のキャラみたいだったもんな 八百りに八百ってたけど実力は文句なく一番だったてのがカッコいい 北の湖や輪島が全盛の頃は全く歯が立たず
千代はよく言われる様にライバル不在だったのも運が良かった かなりのヤンキーだった千代大海がビビったエピソード大好き
やっぱり間近で見るとすごいオーラだったんだろうな
テレビ越しでもすごいもの 相撲が本当に楽しかった頃だな
人格最低な奴が何故か相撲道とか言い始めておかしくなった 若貴時代までが相撲が本当に楽しかった頃だな
モンゴル人が上位に溢れ出しておかしくなった なんだろ千代の富士と若貴を同列で並べるのは違うと思う
根本的に横綱としての格が違う 勝った益荒雄が白いウルフって言われてて
「じゃあ、俺は黒いウルフなのかｗ」
って言ってたのを思い出す >>22
まあ血筋で人気だっただけだもんね
性格に問題あったとはいろいろ聞く 板井に八百バラされたんだっけ
とはいえ、千代の富士の連勝記録は見てて痛快だったな 全盛期だったら千代の富士と朝青龍どっちが強かったんだ？
体のサイズ似てるよね 強引に頭をグイグイ押して頭から落としたり、吊り出して土俵の外へ落としたり、北天祐の弟へのシゴキの話を聞いてからは、イジメの総元締めにしか見えなくなった
後年になって八百長の話を知ってから、潰したり落としていたのは八百長を拒否してきた力士を潰しにきてたんだろうと合点がいった
千秋楽で優勝を争っていた相手が先に負けて優勝が決まると、土俵下でニヤッとする千代の富士の顔はメチャクチャ不快だった
自分の取組を勝ち終えてから笑顔を見せろって でも相撲は弱いってバレてまったからなぁ
曙のせいで >>20
サモアンの体重のぶつけ合いを本来のバランスの崩し合いに回帰させたのはモンゴリアンの功績だろう 性格極悪だったらしいな。飛行機のCAの評判も最悪で、
理事長にかすりもしなかったのも人徳のなさゆえだとか ビジュアルを良くするのもプロの仕事
誰も脂肪デブなんか見たくない 5年くらい幕内と十両を往復していた千代の富士が急に強くなった原因は２つあると思う
１つは肩越しに上手を取りにいって投げにこだわる取口をやめて、鋭い立ち合いの踏み込みから前褌を引いて相手に何もさせないうちに勝負を一気に決めるスタイルに変えたこと
もう１つは体重が約20kgも増えて簡単に押されなくなったことだ
100kgが120kgになるのは大きいし、しかも脂肪がつきにくい千代の富士の場合はほとんどが筋肉による増量なので身体のパワーがジャンプアップした >>5
現役時代に人望を掴まんとね。
1スレでも書いたが、北の湖なんかは、苦労して横綱戦まで上がってきた力士には、無条件で金星をプレゼントしていた。
「よくここまで来たな。さあ、俺を倒して故郷に錦を飾れ」的な。
大横綱であり大ヒールでもある北の湖が自分なんかの為に負けてくれた。
だから現役を共にした親方衆からは絶大な支持があり、理事長辞任→返り咲きというおかしなことまでやってた。 リアルタイムで見てた層からしたら英雄だろうけど
俺からしたら注射の人だもんな故人の悪口は言えないからあれだけど 負けた力士を出稽古で追っかけ回してたとか勝利への執念が凄すぎる 息子が千代の富士グッズで商売してるよね
なかなかオシャレ 現役時代には圧倒的実績があって、親方になった後も千代大海を筆頭に弟子を多く育て千代なんとかだらけになったのに人望が無かった 千代の富士ってもう鬼籍入りしてたんか
すっかり忘れてた
物心付いた頃はお相撲さん＝千代の富士だったなあ 千代の富士が無くなった時に八角(北勝海)が集まるカメラの前で
「あんな強い人が」と泣いたのを見たなぁ 昔、相撲に興味のない俺が格好いいと思って見てたのに、このスレ見てたらガッカリしてきたわ 千代の富士は本当に強かったな。朝青龍や白鵬も圧倒的だった。 貴乃花に負けて「体力の限界」と言って泣いた引退会見を思い出す ステロイドは力士みんなやってる
あんだけのトレーニングじゃ筋肉つかんし
デブ力士は食い過ぎ 東大卒の力士話題だが、彼なら千代の富士みたいになるかもな
脂肪ではなく筋肉での増量 >>64
でも当時はまだドーピングは悪いと思われてなかった >>40
一見いい話に聞こえるけどガッツリ八百長じゃねえか プロレスラーになる話あったよな？
三沢との対決見たかったなぁ >>69
次は必ず負けてくれるんやから
相殺でガチやで！！ 千代の富士は今の世代彼見てもかっこいい。ということはわかった。 ウルフフィーバーより若貴ブームの方が上だと思うけど、引退は千代の富士の方が衝撃だった
体力の限界っ >>80
八百長の仲介人してた蔵間いわくガチンコでも強いから
相手も注射せざるを得ないって感じだったらしいな >>40
まあそれが興行だよな
それで人気出れば相撲がさらに盛り上がると
猪木も借金が原因だけど負けブック飲んでたから盛り上がったんだし >>82
千代の富士は自分だけが得をする事しか考えて無かったから理事選落選とか恥を晒したの まぁ「飛行機乗せてやる」と言われて知らないおっさんに付いて行ったら横綱になったのは確かに凄いわ >>74
中学時代は陸上部
足 腰の良さを買われ 親からスカウトされる >>86
今でいうとオカダカズチカが相撲界入りする様なものか 昭和の男の強さのあこがれだったからな
今で言う那須川天心とか大谷翔平的な >>89
だれがおばさん顔の大谷に憧れるんだよ？wwwwwwwwwwwwww ステ疑惑は言われるけどパワーはどんなもんだったんだろう?扱ってたバーベルやダンベルの重さとか気になる。 強いからガチンコやっても負けるので
八百長やってもいいと言うアホ
買う方も売る方も八百長野郎 >>1
注射(星買い＆ドーピング)がなかったらせいぜい二桁勝利がやっとだっただろうけどねw >>94
ヤオを正当化する奴は馬鹿だから
あとは流れでの大騒動からの解雇に
なるほどの事なのに
相撲はヤオが当たり前って言って
感覚が麻痺してる サッカーワールドカップに勝てる横綱。
すげえええ！ 評判を落としたのは、現役生活引退して大分経ったあとだから、あまり有名ではないけれど、
現役時代に星買などが公になってたら、カリスマから転落した反動はアメリカでのランスアームストロングに匹敵してたんじゃないかと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
