【音楽】「渋谷系」の歌姫・野宮真貴が新作発表 デビュー40年の集大成 [鉄チーズ烏★]
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5/4(水) 17:16配信 産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/b0538370cfb9b71a679ea1ae01adb24f0f21c632
野宮真貴(のみや・まき)が、歌手デビュー40周年を迎えた。
「気がついたら40年という感じ。『自分にとってかっこいい音楽』を、ちゃんと続けてこれたなとは思います」と足跡を振り返る。
「渋谷系」の歌姫として平成の初め、音楽好きに熱く支持されたが、デビューは昭和56年。アイドル全盛の時代にロックを歌い、「全然売れなかった」と笑う。
CMソングや他の歌手のコーラスの仕事で糊口をしのいだが、「若かったから希望は失わなかった」。
すると、コーラスで参加していた音楽グループ、ピチカート・ファイヴのメイン歌手に抜擢(ばってき)された。それが平成2年。
明るい歌声とミニスカートとハイヒール。おしゃれな野宮を得て、ピチカート・ファイヴの洋楽志向の音楽は、より一層、軽妙洒脱(しゃだつ)となり、流行に敏感な音楽ファンの心をつかんでいく。
同じ頃、他にも洋楽志向を鮮明にした新進歌手、グループが続出。外資系レコード店が軒を並べた当時の東京・渋谷にちなみ、「渋谷系」と呼ばれる勢力を構成した。
「渋谷系が注目されたのは平成7年以降でしょうか。そう呼ばれるのが嫌だった方もいたし、私たちも自ら名乗ったことはなかった」と明かす。「本当の渋谷の象徴は(歌手の)安室奈美恵さんでしたしね」と言って笑う。
13年にピチカート・ファイヴは解散したが、ソロ歌手として活動は続けた。
「時が流れて、渋谷系の音楽も日本のスタンダードナンバーになったのではないか」
そう考えるようになった。そこで、デビュー30周年記念のアルバムを作る際、ピチカート・ファイヴの曲を中心に持ち歌を歌い直してみた。楽曲のすばらしさを再認識できた。
以来、「野宮真貴、渋谷系を歌う」など渋谷系を積極的に名乗ってライブやCD制作に取り組んだ。
そして迎えた40周年。4月に新作アルバム「New Beautiful」を出した。これまでの集大成だ。韓国からも含め新旧の音楽仲間が駆けつけ、昭和56年の古い持ち歌から令和に書き下ろした新曲まで多彩な楽曲を収録。
「私には、昭和と令和をつなげる役割があったのかもしれない」と語る。また、「SNSの時代。音楽には、もう世代も国境も無くなった」と実感した。このアルバムは今月25日、アナログレコードでも発売する。
一昨年、「野宮真貴、還暦に歌う。」と題したライブを披露した。客演した先輩歌手、鈴木雅之から「自分は次は〝古希ソウル〟を目指す。真貴ちゃんも頑張ろう」と激励された。
〝古希ポップス〟が次の目標になった。
「古希でもミニスカートとハイヒールで歌えるよう〝ハイヒール筋〟を鍛えています」。渋谷系の歌姫の矜持(きょうじ)だ。(石井健) 歌はそんなに上手くないのでソロは微妙
特に生はかなり酷い 相変わらず内輪で仕事回しあってる感じ
これ系の人達って90年代から伸び代無かったね YouTubeでピチカートの曲を観るとコメントの半分以上が外人なのな
曲によっては殆ど外人
センスがあまり日本向きじゃないのかね 東京は夜の7時
歌は下手だけどカリスマ性がある人だよね >>22
先日うたコンでクレイジーケンバンドの横山剣とデュエットしてたけどうん…って感じだった >>29
あの頃の空気感好きだ
今でいう陰キャだけどw ハリウッド映画のエンドロールとかで、一時期ムチャ使われててびびった 俺は陰キャだけどピチカートも野宮真貴も好き。のみやでフルネーム変換するこのスマホのFEPも好き。 >>21
ハミングがきこえるはちびまる子のop含めて秀逸だったよな。
アマゾンミュージックで聴けないあたり、今なにしてんだろな 90年代に音楽業界へ就職した連中で渋谷系をスルーした人はおそらくいない
そんな彼らがいまアラフィフの管理職になり権限を握れる立場となれば、若いころ洗礼を受けたアーティストを再び第一線へ送ろうと仕掛けるのは必然だった 子供の頃はこの人の定規で引っ張ったみたいな抑揚のない歌声と顔が心底謎だったけど、今はなんとなく解らんでもない。 95年ごろの渋谷の街並みが一番良かった
今の渋谷は意味不明すぎる
東急文化会館は世界遺産にしてもよかった >>41
なるほど、昔の流行がまた復活したりするのはそういう事情があるからか 持つべきものはよい友だちですね
イザというときたよりになりますわ 佐藤奈々子と佐野元春
これを抑えてこそ真の渋谷系ウォッチャーと言える コネだろうがなんだろうがいい曲だったら聴く方は構わないが今は聴きたい曲があんまりない。 ピチカートファイブとプラスチックスとジューシーフルーツの見分けがつかん >>48
テレビで昔のアイドルが出続けてるのも同じ理由だよ もうやめときなよお婆さん
つまんないクソ曲クソ歌 聞くに耐えないレベル 見苦しいわ ピチカートというとウゴウゴルーガを思い出してしまう
そしてあのコーネリアスも >>22
数年前に違うそうじゃないの人とかゲスト呼んでビルボードのライブやったの知人がインスタにたまたまあげてたの見たけど、まあ酷かったわ ひえっひえ
こんなんで金取るなよレベル やってることは結局「夢コンサート」と変わらないような気もするが
それが悪いとは言わないが 解散の理由は小西がインタビューで言ってたけど東京に勢いがなくなって曲を作れなくなっただから復活はないよ(´;д;`)
日本はこのまま沈没する(´;д;`) 地元ラジオ局の50歳くらいのアナウンサーが
自身の番組でよく流してる。
おっさんのくせして予備校生みたいな格好してるのに
ほぼ同年代の地味な天気予報士の服装をバカにしてたわ。 渋谷系ってヒップホップじゃないの??
なんで歌謡曲が渋谷系なの?? m-flo feat横山剣 野宮真貴
のcomic night runはm-floの中でもトップクラスに好き 永遠リピートしてうたた寝したい >>70
90年前後のモッズとか再流行してた時代のオシャレ音楽みたいな奴だっけ?
街中みんなモッズファッションその後にスケーターファッションとかバイカーファッションとかサイコビリーファッションとか流行ったような記憶 確かに渋谷系の音楽って音楽ジャンルとしては何なんだろうな、、、
レアグルーヴ?アシッドジャズ?ソウル?テクノ?ハウス?
ギルスコットヘロンとクラフトワークとボビーハンフリーを足して3で割った感じ? 打首のジュンコさんと同い年?
還暦超えのロッカー多いなぁ 声音声質のお陰と慎重に自分の能力内で歌える歌を選んでる方針があってこその
歌の上手い人というイメージづけ成功だよな
ちゃんと自分の売り方を計算出来ているシンガー >>11
足立系があるとすれば、「北千住系」って呼ばれると思う >>22
この人なんでも雰囲気で押してくるよね
数年前にアナログレコードを出した時も“洋服のセンスを磨いたりメイクやネイルに気を付けたり、日々小さな努力を積み重ねていけば私のように美人になれる”みたいな発言をして“誰もお前のことを美人だなんて一言も言ってない!”って総ツッコミ受けてたわw >>24
渋谷系、お洒落系みたいな人達ね
で必ず昔の曲をレコードで出すw >>66
自分の地元、細川たかしと長山洋子が一緒に来てコンサートやってたわ。
あと杉山清貴と南佳孝もよく二人でライブやってる。
こうやってどんどん人が増えていくのかな…と思う。 昔の勢いがあった頃のニュー・ウェイヴの力を借りて
そこにオシャレ感を増すためにヨーロッパ風味を散りばめる方法
越美晴とか佐藤奈々子とか演ってた路線の後継的なやり方か
さらに前の世代だと大貫妙子も作品によってはそうだな Baby Portable Rock
悲しい歌
メッセージソング
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