お笑いタレントの明石家さんま(66)が、4月30日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。ネスレ日本「ネスカフェ エクセラ」のCMで11年半ぶりにCM出演した歌手で女優の松浦亜弥(35)の思い出を語った。

 松浦は02年4月から03年3月まで「ヤングタウン」に出演。さんまはそれから20年近く経っていることに驚きつつ、松浦について「妹に電話する時だけ姫路弁になるねん」と激白。「打ち合わせしていた時に『あっ、すいません。妹から電話だ』とか言って。『えっ? 何? ダボーーー! 何言うてんねんな、ダボーーー! しっかりせえよ、ダボ!』『どうもすいませんでした』って」と回想。「えっ、これがあやや? 妹としゃべる時だけ姫路弁で」と明かした。

 さんまは「姫路ってちょっとガラの悪い言葉なんですよ。姫路弁って。アホ、バカをダボって言うんですよ。テレビで聞いたことはあったけど、生で聞いたのは初めてで」と説明。「(ダボが)あのアイドル、あのかわいい松浦までが使う、普通の言葉だったことに感動したことを覚えているんです」と懐かしそうに語った。

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