【ドラマ】大河ドラマ「鎌倉殿の13人」北条義時、ついに闇落ち…小栗旬の“変化”にネット感嘆「完全に目から光が消えた」 [THE FURYφ★]
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俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は1日、第17話が放送された。
<※以下、ネタバレ有>
ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。
主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。
野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の
家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の
大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
第17話は「助命と宿命」。源義経(菅田将暉)の軍略が冴え渡り、連勝に沸く鎌倉方。しかし、木曽義仲(青木崇高)の
討伐により、鎌倉に再び暗雲が立ち込める。義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を危険視する源頼朝(大泉洋)は、
戦勝報告のため源範頼(迫田孝也)とともに鎌倉へ戻っていた北条義時(小栗)に義高の処断を命令。
大姫(落井実結子)を思う政子(小池栄子)は憤り、義高を救うため奔走する。一方、頼朝に試された義時は
八重(新垣結衣)ら家族を思い…という展開。
義高が伊豆山権現に逃れる作戦は成功目前にして失敗。功を焦った伊豆の武士・藤内光澄(長尾卓磨)が義高を
打ち取る痛恨の結果となった。
光澄処断の命が義時に下る。りく(宮沢りえ)は「あなたも妻子を持たれて分かったのではありませんか?あなたの
お命は、もうあなたのものだけではないのですよ」。義時は覚悟を決めた。
父・武田信義(八嶋智人)とともに義高に頼朝討ちを持ち掛けていた嫡男・一条忠頼(前原滉)が頼朝の前へ。
頼朝は「此度はそなたが一番手柄じゃ。そなたがいなければ、義高を逃しておったぞ」。忠頼の背後
を御家人たちが固める。「で、義高と何を話した。さらばじゃ」。義時は「一条忠頼、源義高をそそのかし、
鎌倉殿への謀反を企んだ、その咎によって成敗いたす」――。その口ぶりは、景時が上総広常(佐藤浩市)を
斬った時のよう。仁田忠常(高岸宏行)が背後から忠頼を斬った。義時に表情はない。
義時の立ち会いの下、光澄も頼朝の御家人が斬る。工藤祐経(坪倉由幸)は義時に「怖い所だ、この鎌倉は。
私が生きていくところではない」。義時は「ようやく分かりましたか。他に行く所があるのなら、一刻も早く
出ていくことをお勧めします。私にはここしかない」――。
義時は光澄を川にさらしてあると政子に報告。政子は「殺せなどと言った覚えはありません」と動揺。義時は
「姉上は決して許さぬと申された。鎌倉殿もそれを重く受け止められた。姉上、あなたの許さぬということは、
そういうことなのです。御台所の言葉の重さを知ってください。我らはもう、かつての我らではないのです」――。
息子の金剛を抱く義時は「父を、許してくれ」と涙に暮れた。
SNS上には「小四郎くんも、もう戻れない修羅の道を行くのね」「小四郎くん、闇堕ち確定か。中世らしいダークさがムンムン」
「落涙。涙が止まらんよ。ダークサイドに堕ちていく義時…つらいのぉ」「ターニングポイント回だった。小四郎が遂に
ダークサイドへ。小栗旬、凄いね、完全に目から光を消してた」「小四郎、完全に闇落ちの回。そして頼朝の血筋は
息子の代で絶え、甲斐源氏からはその後、武田信玄が現れるのだ。歴史は面白い」「今回は染五郎でもなく
大泉洋でもなく小栗旬」「小栗旬の演技がもう凄すぎて。明らかに義時の目から光が消えた。兄上の想いを受け継ぐと
誓った青年が歩む道に、こんなに幾重もの屍が積み重なっているとは」などの声が続出。いつも以上の、小栗の入魂の
演技だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9858674b3d9aae525f1fb4b25d4b2e4acdafde2 最後小四郎が泣いてる時に
赤ちゃんがアゴ掴んでて笑った 義高を殺した武士を斬ったのは北条政子による粛清第一号だと聞いたけど
ドラマの中では私は知りませんでしただったね 義高を討ち取った御家人、大手柄になると思って張り切ってたのにな 昔、まだ爺ちゃんが生きてる時、部屋でドッケンのレコード聞きながらジャケット見てたら(アンダーロック&キー)爺ちゃんがジョージ・リンチを指さして「…頼朝に似てる。」って呟いたから、それ以来、源頼朝にはなんとなく親近感がある。まぁそれがどうしたと言われればそれまでだが。 北条泰時がダースベーダー化する過程を描く大河ドラマだと思ってみてるんだけど。 頼朝のクズっぷりって歴史的にあんまり伝承されてなくない?
清盛とか信長がこれを凌駕する大悪党だっただけ? >>16
平家物語で大きく扱われてないのがでかいと思う 俺が義時ならさっさと頼朝暗殺してるから歴史は変わっていただろう このドラマ見ているとこんなことばかりしていて日本人はよく死に絶えなかったなと思う 武田のぉオヤジは何故義時をぶった斬らなかったんだ!
仁義なき戦い真っ只中なのにヘタレすぎるだろ さっき放送終わったばかりなのにもう」こんな記事が出るのかよ >>16
清盛はむしろ源氏の血筋に温情かけて生かしすぎたし、信長はなにげに
自分の方から同盟を反故にしたことは無かったりする。秀吉が自分は信長
みたいに甘くはないぞと言ったなんて説も >>19
自国民を殺してるわけじゃないからな
他国と違って
そこがまったく違うところ 鎌倉時代に詳しくないので、この鬱展開がまだ序の口らしいと知り、驚愕している。 鎌倉に住んでいたじっちゃんが鎌倉はどこを掘っても骨が出てくると言っていた
あの狭い土地で殺し合いを数世紀続ければまあ当たり前かもな >>19
それどころか二度もモンゴル襲来をはね返したからなw >>19
上の方が一族単位でやりあってるだけで
大陸のように敵軍全員とか土地の住民皆殺しなんてはしないからなあ ネットフリックスあたりで世界配信してくれ
チョンドラに対抗できうる日本ドラマって今はこれだけだと思うんだが 義高にけっこうディスられてたのもボディブローのように効いてたのかもな
「お前だけは出ていけ」とか「お前に騙し討ちにされそうだから出ていくわ」の置手紙とか 鎌倉武士は輩って言われてたけど
袴を履いた仁義なき戦いなのか >>16
鎌倉武士の理想は敵の首を庭先に
吊るしとけだからそもそも価値観が
違う >>16
東鑑という鎌倉幕府の宣伝文書のおかげじゃね
編纂した北条に都合が悪くなければ頼朝は出来るだけ良く書く なんで小栗は義高に嫌われたの?
小栗庇うため嫌うふりで距離を取った知将かと思って観てたら
ただおうち帰りたいって池沼の逃げ方して結局やられちゃって 前回あれだったから今回は少し落としてくるかと思ったらこれだよw
ここからはノンストップで行くから視聴者も覚悟を決めろって三谷からのメッセージが伝わってきたわ 後の義時の政治を思うとこれまで義時が善人として描かれていたことに違和感があったけど、頼朝政治によって闇落ちしていくというストーリーに仕上げてるんだな 義高が小四郎を信用できるわけがないのになんで信用してくれると思ったやら >>45
同情してるような顔をして善意(という設定)の義仲・義高親子の立場を
全く擁護してくれなかった偽善者っぽい部分かな
それを義時も(義時目線である視聴者も)気付いてなくて義時が「え?」ってなった こんな連中相手に慣れない船出の後に戦闘させられる
モンゴル兵カワイソス >>49
「奪われた駒は終わりがチェス、奪った駒を活かすのが将棋」
東西の戦争観の違いでよく語られるね >>27
一族っていっても大陸のような九族皆殺しってほどじゃないからな
平氏が滅んでも平家の血を嗣ぐ者がいたり、源氏が滅んでも足利新田が残ってたり >>16
天下人なのにクッソ人気のない頼朝
主に大人気の義経殺したからだが >>55
小栗が危険というのを義仲の子らしく、知略より本能的に察していたという今後の展開への伏線か BORDERの時みたいになるのかしら
善児が義時の肩に手をかけ「こちらの世界へようこそ」 本当は頼朝じゃなく北条政子の案だろ 全部 頼朝は軽〜い神輿で 工藤祐経 (我が家の坪倉由幸) が子供に人殺しと石を投げられてたけど何かしたっけ? 海舟座談(岩波文庫)
関東というところは気風が妙だからな。
尊氏と新田でも御覧な、親類同士であーいう喧嘩だろう。
高時も悪いものかと思えばそうでない。800人も自殺してるよ。
ひとつ敵になるとなんということなしに骨肉相殺すまでに至るのが風だ。
そのかわりひとつ解けてくるとまたガラリとするのだ。
昔からああだ。九州とはよほど違う。
東北はまた愚だからね。
作者:出羽国最上浪人斎藤親盛
関東で家来を叱りつけるとき「うぬが首をぶったぎってくれべい」というが、
上方では「首、打ち落としとうおます、ほんまに」と言う。
上方侍は優雅を好むものの、徹底する意欲を欠くようである。
(江戸初期の仮名草子『可笑記』現代訳) 主要人物で北条家しか残らないレベルだし
そりゃ黒いでしょ 頼朝に血縁は僅かしかいない、
義経とは縁が薄い、
坂東武者と頼朝のバックグラウンドはかけ離れている、
権力を束ねて行くという事とは、薄い信頼関係自体を抹消していく事、
疑わしきは消す、
その懸命の幕府の維持を京は冷笑するという二重性、
武家社会の非情な定めでもあるのだろう 安達森長、良かったわー
野添義弘がスーパーエキセントリックシアターの出世頭になろうとは 鎌倉殿で他の御家人を蹴落とし昇り詰め、北条時宗で身内争いの末モンゴル襲撃で弱体化し、太平記でお飾りになった末に滅ぼされる北条家の一連の歴史を大河で一通り見られるのがいいな
鎌倉殿の代わりに草燃えるでもいいんだけど 先々週から今週にかけての3話はなかなかの出来だな
ただ、伏線なしに曽我の兄弟をいきなりねじ込んできたのはなんだかなあって感じだった >>41
善児が絡んでいそう
馬に仕掛けをするとか、落馬直後に毒を盛るとか ピーターと西田ひかるがホストと一緒に風呂はいるのはいつ頃になるの? 「姫、振り落とされないよう気をつけて」
第1回放送冒頭の義時の台詞がドラマ通しての主題だったのね。 >>58
東西じゃないだろ、中国だって皆殺し
民族違ってっから、漢文の語順まで変わる >>73
それは前から言われているね、善児は便利な暗殺係になるって
地味ーに、頼朝に甘いもの喰わせ続けてたら笑うけど >>66
あれは後の曾我兄弟だと思う
祐経は父(河津祐泰)の仇だし 善児さえ出てこなければ鬱展開にならないと思ったのにね >>76
兄弟の父親の河津三郎を殺害するシーンがなかったから単に伊東祐親襲撃に失敗しただけと思ってたわ 去年、今年と映像に深みがあって綺麗だわ。麒麟はなんであんな小細工をしてしまったのか・・・ 神回とか言われてた上総殺される回より今日の話の方がおもしろかった >>85
まあ鎌倉も画面外じゃ駒が暗躍してんだけどな! >>75
範頼を追い落とすきっかけの事件になるから
出さなかったら訳分からなくなるんじゃね? もうお腹いっぱい
来週からは源氏同士だからここまでの感傷には浸らないだろう 義高に信用されてなかったことにショック受けたんだろうな>義時 >>75
>>81
しれっと出してあるの上手いよなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています