【イベント】高橋葉介の原画展の巡回が5月1日から秋田で、諸星大二郎との対談イベントも実施 [朝一から閉店までφ★]
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2022年4月29日 12:00
コミックナタリー編集部
高橋葉介の原画展が、5月1日から7月18日まで秋田・横手市増田まんが美術館で開催。会期中には高橋と諸星大二郎の対談が予定されている。
「デビュー45周年 高橋葉介原画展 ~『にぎやかな悪夢』(河出書房新社)出版記念~」フライヤー(表)
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この原画展は高橋のデビュー45周年と、画集「にぎやかな悪夢」の発売を記念し、2021年7月に東京で行われた展示の巡回展。
代表作「夢幻紳士」「学校怪談」「もののけ草紙」「怪盗ミルク」のイラストや、画集収録のカラーイラストレーションなど約300点の原画を展示するほか、施設内のマンガカフェでコラボメニューを提供する。
高橋葉介によるイラスト。
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諸星との対談は5月28日に実施。定員は100人となり、応募多数の場合は事前抽選制となる。応募は本日4月29日から5月12日17時まで、横手市増田まんが美術館内の応募フォームで受付。
原画展の入場券と横手市増田まんが美術館のショップにて対象商品を税込3000円以上購入した場合にもらえる購入証明書が必要となるため、注意しよう。
この記事の画像(全4件)
https://natalie.mu/comic/news/475896
デビュー45周年 高橋葉介原画展 ~『にぎやかな悪夢』(河出書房新社)出版記念~
期間:2022年5月1日(日)~7月18日(月・祝)
時間:10:00~18:00(最終入場17:30)
会場:秋田県 横手市増田まんが美術館
料金:一般800円、高校生600円、中学生400円、小学生200円
※5月17日(火)、6月21日(火)は休館 もうとっくに死んだとばかり思っていた
生きててくれてうれしい >>1
何この素敵な企画!
大阪、いやせめて京阪神には来てくれないの? この前画廊でやったやつと同じ?あれよりは多いのかな
サインもらえたから嬉しかった >>11
この前が北九州だったな
コロナで行けなくて残念だった
次こそ関西だろう いいなあ
俺も腸詰工場の少女の初版本にサイン貰いたい 田中圭一展でもいいぞ
諸星先生は描きこみが魅力だったから白くなってホントに残念ですわ 実を言うと地球はもうだめにゃん。
突然こんなこと言ってごめんにゃん。
でも本当にゃん。
2、3日後にものすごく赤い朝焼けがあるにゃん。
それが終わりの合図にゃん。
程なく大きめの地震が来るので気をつけるにゃん。
それがやんだら、少しだけ間をおいて終わりがくるにゃん。 ある日、自分の周りに見えない壁が出来てて、その壁が日に日に縮まって最後に潰される話が怖かった 夢幻紳士はコミカルな部分が面白かったが、ホラーな部分はあまり… 横手市のマンガ展示館って釣りキチ三平の矢口孝雄が作っておせんの作者が管理してるところだっけ
行きたいけど遠いわ横手は >>13
こういう企画は京都、次に神戸が多いイメージ。
是非来て欲しい。 友人が高橋葉介の大ファンでコミックを買い集めてたんだけど、
進学のために引っ越さなきゃならなくなって、その際に『夢幻紳士』全巻を譲ってくれた
ただ自分には合わなかったのか、2、3冊読んだらつまらなかったんで全部ブックオフに売っ払った
それから何年かしてそいつが地元に帰ってきた時に「久しぶりに読みたくなったから譲ったもんだけどちょっと貸してくれないか?」
って言われたんでみんな売った事を伝えたところ激怒して怒鳴り散らしたあと出ていって、
以来しばらくは絶交状態になってしまった
最近はまた会ったら飲んだりするようにはなったけど、今でも
「お前あれはないよ」とからかわれたりする >>26
他の漫画ならあんたが悪いというところだけど高橋葉介は癖が強すぎるからな・・・ 自分も葉介ファンだけど、知人の紹介で知り合ってお付き合いした女性の部屋を訪問した時に部屋に夢幻紳士のコミックスを見つけた時は運命を感じたな。もう連れ添うこと20年を越えたな。。 アニメージュコミックスの「怪奇と幻想メディウム」で知ってアニメージュコミックス版の夢幻紳士や東京三世社の単行本買い集めた思い出
あの頃はプチアップルパイやメルティレモンといったコミックス型のアンソロ誌の流れがあってオカルト版プチアップルパイがメディウムだった
その辺のアンソロで覚えて好きだった漫画家は沢山いるけど一番はまったのが高橋葉介だったな >>32
プチアップルパイは手放しちゃったけどメディウムの夢幻紳士掲載してる号は今でも持ってる
でもカールビンソン掲載号のプチアップルパイは取って置けばよかったな >>32,33
田島昭宇のデビューがプチアップルパイで大塚英志との縁もおそらくそこから始まってる
徳間の紹介か大塚の紹介かわからないけど田島はその後一時期高橋葉介のアシをやってたらしい
アニメージュコミックスのシリーズだとSFアドベンチャーの徳間だけにSF系のワープイン、ハイパーゾーンや女性向けだけど新書館グレープフルーツの徳間版といった趣のペンギンカフェなんてのもあった 田島昭宇が高橋葉介のアシやっていた時、原稿に鼻血付けちゃったんだっけ?
どこだか忘れたけどそんな話を読んだ覚えがあるよ
ペンギンカフェ懐かしい!あの頃ブリッコ?だったかな?で知った藤原カムイも好きだったな
もう忘れかけてたけど色々思い出してきた
高橋葉介は夢幻紳士怪奇編の頃の絵が一番好きだな
今の絵も良いんだけど真夏のくっきりした光と影のような空白と墨ベタが美しかった
線に色気があるんだよね
乙嫁語りが原画サイズの豪華版で出版されてるけど夢幻紳士怪奇編もやって欲しいわ >>35
大塚英志のブリッコの血脈にはメディウムとプチアップルパイの他にいけないコミックというのもあって創刊号でみやすのんきがSF書いてたのを覚えてる
怪奇編の白黒の使い方いいよね
髪の表現も怪奇編がベストかな
あと冒険編のコルト持ってる魔実也も好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています