テレビ朝日の大下容子アナウンサー(51)が28日、自身の冠番組「大下容子ワイド!スクランブル」(月〜金曜前10・25)で、VTR中に「不適切な音声」が入ったとして謝罪した。

 番組後半でウクライナ情勢について取り上げる中、大下アナは「ここでお詫びがございます」と切り出し、「さきほどVTRの中で、不適切な音声が一部流れました」と報告。「大変失礼致しました。お詫び致します」と頭を下げた。

 番組では午後0時6分すぎ、VTRで26日のマリウポリでの空爆の映像などが流れる中、女性が会話するような音声と笑い声が流れていた。

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