4/29(金) 7:52配信
スポーツ報知

試合に勝ったチームを迎えるこの日は休養の大谷翔平(右から2番目)カメラ・今成 良輔)

◆米大リーグ エンゼルス4―1ガーディアンズ(28日・アナハイム=エンゼル・スタジアム) 

【写真】「キュンです」ボードで出番を待ちわびる大谷翔平ファン

 エンゼルスは28日(日本時間29日)、本拠地・ガーディアンズ戦で大谷翔平投手を休養させたものの4―1と快勝。ガーディアンズを4タテし5連勝で貯金も6となって、ア・リーグ西地区を快走している。

 なお、本拠でのインディアンス戦4連戦4連勝は1982年5月以来40年ぶり。貯金6は大谷翔平が入団した2018年6月22日以来6年ぶり。

 大谷は前日27日(同28日)の本拠地・ガーディアンズ戦では「2番・投手、DH」で出場して5回を5安打2失点で2勝目、打っては今季初となる3安打と活躍。その疲れも考慮してマドン監督が大谷と話し合った結果、今季20試合目でベンチスタートなった。

 試合は3回にウォード、マーシュの連続タイムリーなどで3点を先取。先発の左腕デトマースが5回を2安打1失点、6回以降は強力なブルペン陣が1イニングずつ守って、快勝した。大谷は最後まで出番はなく今季初の欠場となった。

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