0001爆笑ゴリラ ★
2022/04/28(木) 21:55:28.47ID:CAP_USER9デイリースポーツ
亀田興毅会長の愛弟子・但馬ミツロが「闘魂」継承 猪木氏と対面!入場曲使用を快諾
アントニオ猪木氏(右)から「闘魂」を継承した但馬ミツロ(亀田プロモーション提供)
「ボクシング・8回戦」(29日、メルパルク大阪)
元世界3階級王者で3150ファイトクラブの亀田興毅会長(35)がプロモートする「3150ファイト vol.2」の計量が28日、大阪市西成区の同ジムで行われ、メインイベントのヘビー級8回戦でプロデビュー戦に臨むアマチュア5冠の但馬ブランドンミツロ(27)=3150=は123・0キロで計量を通過。対戦相手の韓国KBMヘビー級3位のキム・サンホー(38)=韓国=は94・0キロだった。
史上9人目のA級(8回戦以上)でのデビューとなる但馬に「闘魂伝説」が継承された。デビュー戦を前に、興毅会長が動き、試合前に但馬と“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(79)との対面が実現した。
1976年、日本武道館で「アントニオ猪木対モハメド・アリ」の世紀の異種格闘技戦が行われ、死闘の末にドローとなった。その戦いで生まれた友情の証として、アリ自身の映画のテーマ曲が猪木氏に対して贈られた。その曲をアレンジした曲が猪木氏の入場曲「炎のファイター INOKI BOM-BA-YE」である。
今回の対面で、但馬のデビュー戦の入場曲に「INOKI BOM-BA-YE」を使用することを申し入れ、猪木氏は快諾した。アリから猪木氏へ。そして猪木氏から但馬へ。日本初のヘビー級チャンピオンの可能性を秘めた逸材に、伝説が継承される。
計量を終えた但馬は「3150ファイトクラブのメインにふさわしい内容を意識しています。長いラウンドかかることはない。3分あれば十分です。1ラウンドです」と力強く初回KOを宣言した。闘病中の猪木氏を元気づけるファイトを見せる。
当日、試合会場では猪木氏からのビデオメッセージが披露される。その模様は「ABEMA格闘チャンネル2」で午後4時15分から生中継する。興毅会長は「日本ボクシング界の夢、ヘビー級チャンピオンへの戦いが始まる」と壮大な挑戦の幕開けを告げた。
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220428-00000157-dal-000-4-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cf636c4b0d92b43cff8eae0094cc2e9a74a21a9