0001朝一から閉店までφ ★
2022/04/26(火) 22:37:24.84ID:CAP_USER9https://automaton-media.com/wp-content/uploads/2022/04/20220426-200545-header-696x392.jpg
Yostarは4月27日より、同社が運営する麻雀ゲーム『雀魂-じゃんたま-』にてTVアニメ「かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-」(以下、かぐや様は告らせたい)とのコラボを実施する。ところが、このコラボ内容について、ある違和感があるとして話題になっているようだ。
https://youtu.be/AiLhNiq40dA
『雀魂-じゃんたま-』は、中国のデベロッパー・キャットフードスタジオが開発と運営を手がけるオンライン対戦麻雀ゲームだ。国内ではYostarが2019年より運営をおこなっている。
ゲーム内容としては、日本式麻雀(リーチ麻雀)のルールを採用しており、四人麻雀と三人麻雀がプレイ可能だ。基本プレイ無料ながらガチャ要素も存在し、プレイヤーのアバターとなるキャラクター(雀士)のほか、 麻雀牌・マット・立直棒の色や形状を変えられる装飾品といった要素もある。
一方、「かぐや様は告らせたい」は2022年4月よりTOKYO MXなどで放映中のTVアニメだ。赤坂アカ氏による漫画「かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」が原作。
同作では、エリート校・秀知院学園の生徒会にて、副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行の恋愛模様が描かれる。互いに惹かれ合っている二人だが、それぞれのプライドが高すぎるため、自分から告白することができない。
やがて、「いかにして相手に告白させるか」という駆け引きに発展し、双方が権謀術数の限りを尽くすこととなる。漫画版はシリーズ累計1750万部を突破するヒット作。先述したアニメ版も第三期にあたり、国内外で人気を集める作品だ。
そうした『雀魂-じゃんたま-』と「かぐや様は告らせたい」が、4月27日よりコラボレーションを実施する。コラボ雀士として、四宮かぐや・白銀御行・早坂愛・白銀圭という4人のキャラクターが登場。
また装飾品としても、「かぐや様は告らせたい」にゆかりのあるアイテムなどが手に入るようになる。一見するとファンにとっては嬉しいキャンペーンだが、一部ユーザーからはある違和感が指摘されている。コラボ雀士のなかに、メインキャラクターの一人・藤原千花の姿がないのだ。
藤原千花は、「かぐや様は告らせたい」にてヒロインとされる人物。生徒会では書記を担当しており、かぐやとは中等部時代からの友人でもある。ファンからの人気はメインヒロインのかぐやにも迫るほどで、
彼女をフィーチャーしたTVアニメのエンディング映像「チカっとチカ千花っ♡」はYouTubeにて2800万回以上再生されている。「かぐや様は告らせたい」を語るうえでは欠かせない存在である千花であるが、先述のとおり、なぜか『雀魂-じゃんたま-』ではコラボ雀士として登場していないのだ。
https://youtu.be/Ywq4XR0G4Qk
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20220426-200545/