4/18(月) 17:51配信
東スポWeb

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が18日、ツイッターを更新。牛丼チェーン吉野家の常務取締役の発言を批判した。

 これは吉野家の常務取締役企画本部長が16日に行われた講座で、若い女性に対するマーケティングについて「生娘をシャブ漬け戦略」などと発言した上で「生娘なうちに牛丼中毒にする。男に高い飯をおごってもらえるようになれば絶対に(牛丼を)食べない」などと話したという。吉野家は18日に謝罪している。

 この発言に三浦氏は「『男に高い飯を奢って貰える』ようになれば、絶対に食べないようなものを売ってるんですかね。まあ、食べたことないから知らないけど。日本にくるたび、ぜったい吉野家行きたいといってわたしを困らせる炭水化物中毒の肉食アメリカ人男子なら知ってる」などと吉野家の牛丼を皮肉った。

 その上で「比喩をつかおうとすると馬鹿なたとえしかたいてい出てこないので、語彙力のない人は比喩を使わないように」と安易な比喩表現に対し注意を促した。

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