https://mantan-web.jp/article/20220411dog00m200016000c.html

俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第14回「都の義仲」が4月10日に放送され、平均視聴率(世帯)は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。前週第13回の12.9%(同)から、0.8ポイントダウンした。

第14回では、嫡男・義高(市川染五郎さん)を鎌倉へと送った木曽義仲(青木崇高さん)は、平家の追討軍を撃退して上洛(じょうらく)。敗れた平宗盛(小泉孝太郎さん)は、三種の神器とともに都を落ち延びる。義仲の活躍に焦る源頼朝(大泉洋さん)であったが、義仲と後白河法皇(西田敏行さん)との関係が悪化すると、弟・義経(菅田将暉さん)を大将とし、派兵することを決断。しかし、利益のない戦に御家人たちが不満を募らせる。そんな中、義時は……という展開だった。


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https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202204100000425.html

初回は17・3%、第2回は14・7%、第3回は16・2%、第4回は15・4%、第5回は13・4%、第6回は13・7%、第7回は14・4%、第8回は13・7%、第9回は14・0%、第10回は13・6%、第11回は13・5%、第12回は13・1%、第13回は12・9%だった。