【サッカー】<トルシエ>日本代表を絶賛!「素晴らしい勝利、素晴らしい予選突破だった」「森保は素晴らしい仕事をした」 [Egg★]
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写真 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220403-00852677-number-000-1-view.jpg?exp=10800
――試合(オーストラリア戦)は見ましたか?
「日本の素晴らしい勝利だった。日本はゲームを良く支配し、自分たちの良さを存分に出した。プレーには勝利への強い意志と野心が感じられた。積極的にボールを前に運び、危険な状況を作り出そうとする意欲があった。アグレッシブで組織的にもよくオーガナイズされていた。順当な勝利であり、効率の良さも際立った。たしかにゴールは試合の最終盤に生まれたが、それ以前に流れの中で1〜2点とっていておかしくなかった。難しい状況の中での素晴らしい勝利だった。
オーストラリアにとっては絶対に負けられない戦いで、彼らもまた素晴らしかった。60分間はとても拮抗し、意志とアグレッシブさ、野心のレベルでふたつのチームは同じ位相にあった。プレッシングもどちらも力強く、ボールを前に運ぼうとする強い意志も感じられた。ともに縦への意識が強かった」
グループのどこにも欠落はなかった
――前半はどちらもチャンスを逃しました。
「オーストラリアにも1〜2回の得点チャンスがあったので、3対2か4対2で試合が終わっていてもおかしくはなかった。チャンスの数を考慮すればそうなる。
だがいずれにせよ日本の勝利が妥当であったのは間違いない。日本が受けに回る時間帯はほとんどなく、どんな場面でもゲームを支配した。守備の組織は素晴らしく、攻撃はスピーディで存在感に溢れていた。とりわけ中盤の存在感が際立ち、遠藤と田中、守田の3人は守備で力を発揮したばかりか攻撃でも多大なサポートをおこなった。チームも選手も素晴らしかった。南野も伊東も卓越していたが、そうした個人以上にグループ全体が高いレベルにあったことが素晴らしかった。どこにも欠落はなかった」
――集合してすぐ試合に臨みながら、とてもコレクティブでスムーズでした。
「6カ月前に見た日本代表と今日のチームを比べると、力強さも成熟度もまったく違った。大迫、酒井ら主力の欠場があってもそうだった。チームはバランスが取れていて組織力もキャラクターも申し分なかった。森保は素晴らしい仕事をした。
誰もがこの勝利を喜んだだろう。感じられたのは見事なまでの統一感であり連帯感だった。素晴らしい勝利であり素晴らしい予選突破だった。
日本はスタートで躓いたがその後は高いレベルを維持し続け、自らの名前に相応しい結果を残した。1998年以来、ワールドカップ本大会に出場し続けている。それこそが称賛に値するパフォーマンスだ。日本サッカー全体のレベルを示している。アジアのトップ3に常に入り、今は実質的にアジア最強だ。そうしたことこそが、私は最も素晴らしい成果だと思う。アジアのトップとしての安定性と継続性を示したことが。
オーストラリアの若い選手が存在感を示した今日の試合も決して簡単ではなかったが、勝つための強固な意志と野心を日本はプレーで示した。チームのキャラクターも際立っていた。森保と彼のスタッフの仕事の結果だ。加えて選手の能力が、この試合をこれだけ価値あるものにした」
つづく
ナンバー 4/3(日) 17:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/77c6e961902600e39312c908876fab034688288c 同じ戦略で臨んだ日本とオーストラリアの差異
――意志の強さとアグレッシブさにおいて、予選を通して進歩したということですね。
「戦略は確固としていた。高い位置からプレスをかけて、オーストラリアがDFからプレーを構築することを妨げる。出来るだけ素早く、出来るだけ高い位置でボールを奪う。試合開始早々から日本は得点のチャンスを2〜3回作り出した。相手に自信を得る暇を与えない日本の強い意志を感じた。相手にプレーをさせない、極めてアグレッシブな戦術だった。
ただ、同じことはオーストラリアにも言えた。彼らもまた日本と同じ戦略で試合に臨んだ。日本にプレーをさせない。その結果として前半は試合が拮抗した。両チームの戦略的な意志が、アグレッシブかつ確固として実践された。そのうえボールを前に運ぼうとする強い意志も働いた。ときにそれはロングボールの形を取り、南野や伊東、浅野をターゲットにボールをなるべく早く前線に送ろうとした。それを中盤が効果的にサポートした。彼らの働きは本当に素晴らしく、両サイドバックも献身的に攻撃に加わった。野心とアグレッシブさを実現するためのすべての要因が日本には揃っていた。
その成果はもっと早く現れてもよかった。南野は何度か決定的なチャンスを迎えた。特に伊東のクロスを受けた2度目のチャンスは絶好の得点機だった」
――後半になると試合はちょっと堅固になったのではありませんか?
「それは相手が少し疲れたからで、オーストラリアはどうしてもゴールが必要だったし、そのためにボールを前に運ばねばならなかった。だからオーストラリアの野心はより高まったが、逆にボールを動かすのが少し難しくなった。日本は守備がよりやりやすくなり、オーストラリアはゴールに近づくのがより難しくなった。日本は脚を止めることなく、守備の連係とアグレッシブさを保ち続けた。ホームゲームよりもアウェーの方が、日本はディフェンスブロックの構築が容易なのかも知れない。 日本の勝利は順当だった
後半の日本は自分たちの運命を支配した。脚を止めることなく動き続け、相手の可能性をつぶし続けた。オーストラリアで危険なのはセットプレーだけだった。CKは彼らの大きな武器だが、日本も十分に存在感を示して負けてはいなかった。繰り返すが日本の勝利は順当だった。お互いもう少し効率よく得点していれば、4対2で勝っていただろう」
――得点が入ったのは終了直前で、三笘薫の連続ゴールでした。
「森保のコーチング(ベンチワーク)も強調すべきだ。彼はチームをよくマネジメントした。選手交代のタイミングも良かった。長友と浅野を下げて中山と上田を投入した。そして終盤に原口とともに投入された三笘が2得点を決めた。森保のコーチングが的確であり、それがチームに得点をもたらしたことは留意すべきだ。選手交代によってチームは同じ力を保ち続けたばかりか、フレッシュな選手が入ることでプラスアルファをもたらした」 トルやん知らんうちに U-19ベトナム代表監督みたいなヘボい職やってんのか トルシエさんワールドカップで日本の監督やるか?
お前の古くさいシステムは今だと逆に新鮮かもしれねぇ!! いつまでこのおじさんにコメント求めるつもりなんだ? 森保サッカーは常に相手にボールを保持された時を想定する守備重視だから強豪相手ならワンチャンあるよ
ただ久保や三苫の先発は100%無いけど トルシエはロシアW杯の時は「ノーチャンス」とか言ってたけど、今回は絶賛だね
やっぱロシアの日本の頑張りをみて見直したのかな >>13
予選の感想しか言ってないが
抽選後に聞いたらドイツとスペインにチャンスあるって言うの? 一時はルメールの後のフランス代表監督の座をサンティニと争ったほどの男がベトナムで子供の指導とか >>1
あんたが日本史上最高の監督だよ
予想に反して森保が超えてくれりゃ嬉しいが
・W杯ベスト16
・アジア杯優勝(PK戦無し) 何故ジーコやザッケローニよりトルシエの方が愛されるのか トルコ戦の三都主のFK、バーを叩いたあれが決まってればなぁ トルシエが外国人監督で一番良かったな
後は結果を残せず トルシエが日本代表にもたらしたハイプレスやラインコントロールが
4バック化した今も受け継がれてると思えば嬉しいだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています