https://milirepo.sabatech.jp/wp/wp-content/uploads/2019/07/jacket-1024x576.jpg

左が1986年の1作目のジャケット写真(レプリカ)になり、右が2020年に公開される映画のジャケット写真になる。
左のジャケットにはアメリカ国旗(左上)、国連国旗(右上)、日本国旗(左下)、台湾国旗(右下)のワッペンが縫い付けられ、
上部には”Far East Cruise 63-4, USS Galveston,” と記されている。これはアメリカの戦艦が西太平洋の航行で日本、
台湾を訪れたことを記念したものになる。

方や右の2020年のジャケットにはアメリカ国旗、国連国旗と上に並ぶ国旗は変わらないのだが、下に並ぶ国旗(?)が見たことないフラッグになっている。
飛行隊のフラッグのようにも見える。30年も経てば新しいジャケットに変わったのかなとも考えたが、国旗以外の周辺のフラッグは1986年、
2020年と共に一緒だ。それにレザー製品はきちんと管理すれば一生ものになる。更にトップガンでのフライトジャケットはいわば映画のアイコンだ。
それは今回の映画のポスターになっていることからも分かる。つまり、このフライトジャケットは1986年の1作目から続くものだと推測できる。