世良公則、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」熱唱シーンが話題のジャズ名曲 緊急配信決定!
2022年3月30日 5時0分スポーツ報知
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NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に出演する世良公則
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 ロック歌手の世良公則(66)が、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月〜土曜・前8時)で歌うジャズの名曲「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」を、30日に緊急配信リリースすることが29日、分かった。

 世良は上白石萌音(24)がヒロインを務めた安子編に出演。ジャズ喫茶店のマスターにして、進駐軍のクラブにバンドメンバーを斡旋(あっせん)する柳沢定一役を演じた。昨年12月10日の第30話では、定一が進駐軍のクラブステージ上で同曲を熱唱するシーンがSNSなどで大きな話題を呼んだ。

SNSで話題 NHKの公式YouTubeで歌唱シーンを公開すると、3か月で再生回数110万回を突破。レコード会社にもリリースを求める声が多数寄せられた。世良は定一の息子・健一役として今月17日の第96話にも再登場している。

 デビュー45周年にして自身初のジャズナンバー。レコーディングは3月上旬に行われ、オンエアされたままのマスター音源をバックサウンドに使い、“新たな息吹”を吹き込んだ。

“新たな息吹” 「戦前、戦中、戦後と時代が移り変わり、ジャズが敵国の音楽とされた時代にも、定一はこよなく音楽を愛した。ボクに重ね合わさる部分もあり、自然体で演じることができたのだと思います」と撮影時を回想。「戦争のような異常事態であっても、一般の人にとってはそれが日常。未来が見えないままでも一瞬、一瞬を懸命に生きる姿が伝わっていたのであれば、うれしいです」とコメントした。

 4月2日の埼玉公演(パストラルかぞ)からアコースティックソロライブ(全3公演)を行う。

 ◆「オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」 1930年のミュージカル「The International Review」挿入歌。ドロシー・フィールズ作詞、ジミー・マクヒュー作曲のジャズのスタンダードナンバー。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


●[カムカムエヴリバディ] 世良公則「On the Sunny Side of the Street」歌唱シーン【ネタバレ注意】| 朝ドラ | NHK
https://www.youtube.com/watch?v=ot_Xxa5lhUk