【野球】<新庄剛志・球界に戻る背景>難病の姉と母が…横領事件後も変わらぬ家族の絆「38歳のときボクの人生は一度終わってしまった」 [Egg★]
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昨年のプロ野球・日本ハム監督就任会見から、ユニークなアイデアを次々と披露して、選手時代におとらぬ「新庄劇場」で世間をにぎわしている“ビッグボス”新庄剛志(50)。
だが、監督としていきなりのプロ野球界復帰の理由とは何だろう。本誌の取材で明らかになったのは新庄家の意外なルーツと、横領事件を巡っての、母との葛藤。現役引退後のバリ生活から球界復活を決意させた和解と約束、そして闘病中の姉への真摯な思いだった。
新庄は20年春の『直撃!シンソウ坂上SP』(フジテレビ系)で、こんな心情を吐露していた。
「姉ちゃん、います。難病なんですよ。歩くと筋肉がグーッと萎縮しちゃう。で、真っ黒に肌がなる体になってしまって……このプロ野球を目指すというのは、姉ちゃんにも見せたいっていうのもあるんですよ」
監督就任の話が持ち上がる以前に、プロ野球のトライアウト(入団テスト)に挑戦する真意を語るとき、そのきっかけが、難病と闘う2つ年上の姉の存在だったと打ち明けていた。著書でも、姉についてこう記している。
《姉ちゃんはスポーツ万能で、めちゃめちゃ頭が良かった……姉ちゃん、元気でやっているんだろうか》(『わいたこら。』学研、以下同)
そんな家族思いの新庄は、11年に執り行われた父・英敏さんの葬儀のときには現役引退後から移住したバリから緊急帰国している。
そもそも、彼はなぜバリ島へ行ったのか。そこには、母・文子さんや生前の英敏さんをも巻き込んだ、親族間で裁判沙汰にもなった出来事があった。
20億円ともいわれる巨額の使い込みが発覚したきっかけは、皮肉なことに新庄の離婚だった。15年間、野球選手の彼を支えたタレントの大河内志保(50)と07年に離婚。その際の慰謝料の支払いなどで自身の貯蓄を精査するなかで、信頼していた伯父による不正が浮かび上がり、新庄は茫然とする。
そのときの気持ちを、彼は著書の中でこう語っていた。
《38歳のとき、ボクの人生は一度終わってしまった》
女性自身 3/25(金) 6:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ff68d5789b814d35175aa4a5bc7fa0f5afbfe34?page=1
写真
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220325-00010001-jisin-000-5-view.jpg?pri=l&w=640&h=640&exp=10800 20億円横領事件で疎遠になっていた新庄と母の「和解」。「球界復帰」は姉への励まし
「事件を起こした伯父さんは、お母さんの文子さんの姉が嫁いだ先。兵庫で会社経営をしていて、子供がいなかった。それもあって、文子さん夫婦は、高校を卒業したばかりで阪神に入団して大阪に行った剛志君の面倒や、金銭管理までお願いしたみたいです。でも、あんなことになってしまって……」
語るのは、新庄が小学校に上がるころから一家と交流のある知人女性だ。彼女によれば、この件を境に、親子関係にも変化が生じたように見えたという。
「日ハムのころはお父さんも元気で、よくお母さんと一緒に球場へ剛志君の応援にも行ってました。なのに、この事件以降は、文子さんが剛志君と電話で話していても、『ツヨシのイラッとしとるのが私にも伝わってくるんよ』と、気にするようになっていました。剛志君も、このことがあって、日本にいるとメディアに追いかけられるのがイヤで、遠いバリに行ったのではないでしょうか」
当時、公にはたまたま取材で訪れバリを気に入ったように語っていたが、その背景にはこんな家族の事情があったようだ。
「一緒にバリへ行って剛志君を元気づけようと、何度も文子さんを誘いました。でもね、お母さんは『絶対に行かない』って言うの。母親として行きたい気持ちはあるようなんだけど、『飛行機に乗るのが怖い』って」
その後、11年の英敏さんの葬儀では、文子さん、姉、新庄と、残された家族3人が一時的に顔を合わせている。知人女性は続ける。
お姉さんも、このころはまだお元気にされていました。中洲のスナックでママをしているという話もあったようですが、私の知る限りこれはバイトか何かで、本格的に経営したのは水商売ではなく美容関係だったはず。お父さんから、『博多駅近くで、エステの店をやるんだ』と聞いたように記憶してます。病気のことは、はっきりとは知りません。病名も私の口からは言えません。だいぶ前から患ってはいるようです。ただ、私が最後に会ったときは、昔のまま、きれいな顔をしていました」
新庄が、この姉のために球界復帰を決意したことについても、
「あの子らしい。剛志君は、自分よりもまわりの人を励ましたり、元気にしたいと考える子。おおらかな明るさはお父さんから、芯の強さやまじめさはお母さんからと、両親のいいとこどりをして生まれてきたんですね」
実は、取材を進めるなかではこんなことを言う、新庄家の近所の住人もいた。
「剛志さんがメジャーに行って億という金を稼いでも、両親は古い借家に住み続けていた。この辺なら、3千万〜4千万円も出せば立派な新築の一戸建ても買えるだろうに。剛志さんは、あまり実家にも顔を見せないようですし、両親をほったらかしやないですか」
しかし、この発言はすぐに正しくないとわかった。証言するのは商店を営む新庄の中学校の同級生だ。
「これは、彼の名誉のために言います。直接、本人から現役時代に聞きました。新庄は、両親に何度も『ボクが家を建ててあげる』と提案したそうです。そのたびに、お父さんが『余計なことは考えるな』と断ってきたと」
知人女性も、また言う。
「『家なんか建てんでいい』と言ったのは、文子さんも同じ。それは、『剛志は剛志の人生、私たち親は私たちの人生』という考え方なんだと話していましたね。小遣いを剛志君が送ると言ってきたときも、『金なんかいらん』といつも答えていたそうです」
子供は子供と、一見、突き放した印象を受けるかもしれないが、それはまったく違う、と知人女性は語る。
「実は、お母さん自身、幼いころに両親が離婚して家族が離ればなれになったりして、大変なご苦労をされているんです。お父さんも同じような境遇と聞きました。だから、文子さんも英敏さんも愛情いっぱいに剛志君たち姉弟を育てました。『剛志は剛志の人生』というのは、私たちがしたような苦労をしないで、『自分の人生を思う存分に生きてほしい』という親心からなんです」
電話も、親のほうからはかけないという。「野球に集中させてやりたい」との配慮からだ。うらやましいほど自立した親子関係だったのが、伯父の不祥事により疎遠になってしまった様子なのが本当に不憫だったと、知人女性は振り返った。 家族再会のきっかけは握手会。再びプロ野球で挑戦する決意を固めた
ところが、あるとき家族の絆を取り戻す絶好のチャンスがめぐってきたというのだ。
「剛志君の握手会が福岡のドン・キホーテであるというんです。18年11月でした。私は行って、あの子に伝えなければと思いました」
握手会当日、会場には長い行列ができていた。しばらく並んだあと、ようやく知人女性の順番となる。目の前に、かつてのわんぱくの面影を残した懐かしい顔があった。
「ギューッと握った手を引っ張ると、びっくりしてました(笑)」ややあって、自分の顔を思い出してくれたのか、ハッとした表情の新庄に、意を決して言った。
「剛志! お母さんがあんたに会いたがっとるよ。お姉ちゃんも、具合が悪いんだよ」
黙ったままの新庄。すぐに次の人の順番となり、それ以上は会話を交わせずに終わった。
「気持ちは伝わっただろうかと心配しましたが、杞憂でした。しばらく会場にいると、なんと、当の文子さんが関係者に付き添われてそっと控室に入るのが見えたんです。私が言うまでもなく、剛志君は事前にお母さんを呼び寄せていたんですね。改めて、やさしい子だと思いました。その後、文子さんからも電話をもらいました」
母は、言ったという。
「握手会のあと、剛志とお姉ちゃんと3人で食事に行ったの。久しぶりに会えて、うれしかった」
ここ数年なかった明るい声に、知人女性もホッとしたという。その後は以前同様、頻繁に3人で連絡を取り合っているようだとも。
新庄がバリから戻り、「球界復帰」を宣言したのは、この日の家族3人の食事会から約1年後のこと。その報を知り、知人女性は思ったという。
「“ボクも野球で精いっぱい頑張るから、姉ちゃんも病気に負けるな”と、そんな剛志君の思いが伝わってきました」
文子さんは、またこんなことも知人女性に打ち明けていた。
「最近、剛志君が言ったそうなんです。『お母さん、これからの人生は、何でも好きなことをやって過ごしたらいいよ。お金なら、ちゃんと送るから』と。文子さんも本当にうれしそうで、私も聞いていて泣きそうになりました」
人生を懸けて、監督としてプロ野球に再チャレンジする新庄の姿は、老母と、難病と闘う姉には、生きていくうえで、何よりの特効薬だろう。
そして新庄自身にとっても、この家族の和解が、一度は終わったはずの人生を、彼らしく、また明るいほうへと動きだすきっかけとなったに違いない。 子供は子供の人生て言うならちゃんと子供がやりたい親孝行させてやれよ、とは思う 周りにこれだけペラペラ喋る人がいるっていうのは同情する 阪神時代のフロント某氏
「○○のくせにこんなに給料貰えるんかい笑」 プロ入りした18歳の時はともかく30,40歳になったら自分の金は自分で管理しないとな 新庄って福岡出身だったのか、あんまりそんなイメージ無かった 俺新庄の実家の近くに住んでるけど、みんな新庄のことこんな風に言うよ >>15
無いよな
でも中身を聞くとそうなのかなとも思う
福岡人の知り合いは今迄に三、四人しか居ないからあんまり知らないけど 金の管理は身内でも任せちゃダメだよな
20億て、、、、 ソース読んだら、テレビ番組やCMにやたら出ている理由がわかった気がする 桑田の話とかもあるし、のくでなしって結構いるもんだな 何故伯父が金銭の管理を頼まれるのかわからないし
そもそも新庄20億も持ってるか? 20億失くなっても気付かないって
資産何百億じゃなければあり得んと思うが。 血の繋がりのない伯父だったのか…てっきり母の兄か誰かかと思ってた。父の兄でも血の繋がりはあるね。父の姉の夫? 背景なんかどうでもいいが昨日の試合は笑わせてもらった
あんなことしてたら選手から総スカンだな 50勝出来たら褒めてやるよ
ヒゲは恥かかずに済んだな 金あるんなら税理士に頼めばよかったんだよ。途中からでも >>36
俺の財産盗んだ血の繋がりのない伯父ものうのうと暮らしてる
警察も司法もいざというとき何の役にもたたんわ
盗んだもん勝ちやどほんま >>23
新庄が稼いだ金
無駄遣いしないように管理してやるという名目で預かって自分の会社の赤字補填してたらしい おちゃらけた男のように見えてもみんな色々抱えてる事があるんだな
新庄(・∀・)ガンガレ 脳天気に振る舞っていても誰もが一人の時は泣いているってことだな
大きく成功すればするほどふり幅が大きいから苦しみも一般人の比じゃない
引退後のメジャーリーガーの破産率も高いんだよな。お金の管理は結局賢い
嫁を貰うしか対策が無い。第三者に任せれば実質、その人の金になるから
もう戻ってはこない 20億はなくなったけど
忘れてた別の口座に5億入ってた 地元に帰って爆買いする番組見て新庄のこと見直したわ >>60
株で全部すった
サッカーの武田も1億を叔父に使い込まれた 新庄でもそれだけ稼げたんだな
確かに現役晩年は変な人気あったが阪神時代とかイマイチな選手だったのに こんな弟だったらいいのに財産奪う方の性格した弟だわ 俺も大学出て就職して実家に金振り込んだら
親父から馬鹿にするな!って電話かかってきた
同様の経験した話はよく聞く いくらなんでも成人後にも自分の貯蓄がどうなってるかたまには確認しなかったの?
叔父といってもあかの他人だしそこまで信頼しまくった感覚がわからん しゃべくりで60億稼いだって言ってた
そのうちの20億使い込まれたんだな とはいえ
体ぶっ壊されたわけじゃないし
一番どうしようもないのは
体壊されて思うように
動かなくなること 新庄は今、その20億を取り返す戦いをしてるんだよな
楽しみながらね >>52
現状しゃーない
糞みたいな戦力で上からは中畑みたくタレント力求められ
同情してる >>69
一周プラス20度
無駄が多いってことだなw >>76
旅行先で美味しかったから…とか理由つけて物を送った方が喜ぶよ 結局金なんだよな
今の立ち回り見てると割り切ってる感ハンパない 小林麻耶は9000万円ネコババされた
新庄は20億円ネコババされた 野球を過剰に報道するメディアの姿勢が日本を腐らせる 大河内がかわいそう
いきなりメールで離婚言われて
慰謝料も何億も貰えると思ったら
金が無いって どんだけお金に失敗しても、仕事さえちゃんと続けてればなんとかなる見本かと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています