※2022/03/20 09:37ハフポスト日本版

カニエ・ウェストから改名したラッパーのイェ氏が、グラミー賞でのパフォーマンスを禁じられた、とThe BlastやVarietyなどが報じた。

同氏のネット上での言動が理由だという。

懸念されたネット上での言動とは
イェ氏はSNSなどで、元妻のキム・カーダシアン氏や彼女の恋人ピート・デヴィッドソン氏への嫌がらせを続けてきた。

イェ氏は、カーダシアン氏が法的にも独身になった3月2日に、自身の楽曲「Eazy」のミュージックビデオを公開。

その中で、デヴィッドソン氏を誘拐して生き埋めにした後、頭を切り落とす様子が粘土人形のアニメーションで描かれていた。

またこの曲の歌詞には「神はこの事故から私を救った / ピート・デヴィッドソンを打ちのめすために」と、デヴィッドソン氏を敵視するようなフレーズが含まれている。

他にも、Instagramで「デヴィッドソン氏を見たら声の限りに叫び『キミエ(キム・カーダシアンとカニエ・ウェストのカップルのこと)は永遠』と言おう」」と、ファンに呼びかけるなどの言動をとってきた。

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