0001爆笑ゴリラ ★
2022/03/19(土) 20:18:14.64ID:CAP_USER9中日スポーツ
鰐淵洋子文部科学大臣政務官(右から2人目)とポーズをとる少年忍者の(左から)深田竜生、内村颯太、(1人おいて)安嶋秀生
ジャニーズJr.グループ「少年忍者」と「Lil(リトル)かんさい」が初タッグを組んだ主演映画「東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ」(川村泰祐監督)が4月1日に公開される。これを記念し、文部科学省と国立青少年教育振興機構、ボーイスカウト日本連盟が主催するタイアップ共同PRイベントが19日、東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで開かれ、キャストを代表して少年忍者の安嶋秀生(19)、内村颯太(19)、深田竜生(19)が出席した。
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映画は、東京の外れにある街が舞台。東団と西団で対立するボーイスカウト団がグループの存続を懸け、盗まれた宝石が隠されているとされる森の奥地の廃工場にどちらが先に到着するかで決着させることに。街の不良グループも宝石のうわさを聞き付け、3グループが一斉に同じ場所を目指すも、そこはかつて爆発事故があった危険な場所。自然体験活動を通じて描かれる仲間との友情物語を芝居と歌、ダンスで表現する。
今年はボーイスカウト連盟創立100周年の記念イヤー。文科省は今作とタイアップし「体験の風をおこそう!!〜自然とのふれあい なかまとのチャレンジ!〜」とのメッセージを掲げた啓発ポスターを全国の小中高と特別支援学校に約3・6万枚配布する。この日のイベントは、より多くの青少年がこの活動に参加し、成長してほしいとの願いを込めて開催された。
少年忍者の3人は、劇中と同じボーイスカウトの制服で登場。東団のリーダー役を演じた安嶋は「実際にボーイスカウトの方からSOSのサインやエビ結び、テントを張るときのくぎの指し方とか細かいところまで教えていただました。そういう知識を身に付けて、普段使いできるようにしたい」と語った。
トークパートに続いて、3人は火おこし体験に挑戦。それぞれがカブスカウト(幼年団員)2人とベンチャー・ローバースカウト(青年団員)1人との4人1組でチームを編成し、摩擦式の火おこし道具を使って競争した。
腕に疲労がたまっていき、悲鳴を上げる3人だったが、深田は徐々にコツをつかんでいき、見事着火に成功。他の2人は制限時間オーバーとなり、屈辱のマッチで点火となった。深田は「めちゃくちゃうまいことに気付いちゃった。特技欄に『火おこし』って書けるように、これからも頑張りたい」と得意顔だった。
内村は「悔しくも、惜しくもなく(終わった)っていう感じ。マッチも(使うのが)難しくて、僕はまだ知らないことが多いなと。おばあちゃん家に線香があるので練習します」と笑わせた。安嶋は「楽しかったです。コロナが明けて、キャンプができるようになったらみなさんもぜひ体験してほしいです」と呼び掛けた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/1747a3d7b63043e8d0beddb06a16e98fa9ff17e4