ニュース 東映アニメーション、不正アクセスで社内システム一部停止 「ONE PIECE」などスケジューにに影響
東映アニメーションは11日、今月6日に同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことを確認し、社内システムの一部を停止したことを発表した。
これにより、「ONE PIECE」など同社が製作するアニメ作品の放映スケジューに影響が出ることを明かした。
「詳細は現在調査中」と伝え、影響が出るのは「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(テレビ東京系)・「デリシャルパーティー▽(=ハート)プリキュア」(朝日放送制作・テレビ朝日系)・
「デジモンゴーストゲーム」・「ONE PIECE」(ともにフジテレビ系)の4作品である。