3/8(火) 20:58配信
東スポWeb

ウクライナの悲劇はいつまで繰り返されるのか(ロイター)

 またもスポーツ選手が犠牲になった。ウクライナスポーツ委員会は8日までに、キックボクシングサーのエフゲニー・ズボニュクがロシア軍の砲撃で亡くなったと発表した。

「WAKO(世界キックボクシング団体協会)キックボクサーのエフゲニー・ズボニュクがロシア軍による砲撃でチェルニヒフで死亡した。安らかに眠れ、友よ」と記した。

 ウクライナメディア「TCH」によると、ズボニュクは同国王者でWAKOワールドカップの銀メダリスト。これまでにも、ウクライナスポーツ界ではサッカー選手、バイアスロン選手らが戦闘や砲撃で犠牲になっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/987efb8bb1a059020c0fb6f2650c0b15e8fc7332