>>576
あれは変わり者なだけ。
大河ドラマ主演の時も座長として現場を盛り上げて纏め上げようとせず、自分の収録が済んだら死んだ目をして直ぐに楽屋に引っ込んだり帰ったりの日々。
精神状態を心配した(内心では快く思ってなかった口ぶり)佐藤浩市は、セット裏ですれ違った時に思わず「おまえ大丈夫か?」と言ってしまったと述懐。
座長不在な現場を不味いと思った山本耕史が代わって役割を果たし、香取は勿論のこと脚本の三谷やスタッフにも大きく感謝された。
今じゃ大した役が付かない山本が、今も三谷脚本で良い役割をもらっているのは過去の貢献のおかげ。