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ラランド・ニシダ、知的キャラを目指すも「カズレーザーになれなかった」
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 ラランドのニシダが、3月2日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、「カズレーザーさんになれなかった」とボヤいた。

 ニシダは『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「読書好き芸人」に出て、「死ぬほど評価が上がった」と回想。上智大学中退という高学歴を武器に、「そこで舵を切れるかな、と。クイズとか知的な番組に出してほしいとマネージャーに営業してもらった」と明かす。

 だが、いざクイズ番組に出るとミスが続き、二番煎じな意見しか言えないなど、「死ぬほど失敗した」とボヤいた。

 実際、ニシダは自身のYouTubeチャンネルで受験生にメッセージを送っているが、「受験は努力が報われる」など普通のことしか言っておらず、オードリー・若林正恭から「手垢ベトベトのこと言うのやめろ」とツッコまれていた。

「ニシダさんは2021年2月6日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、『上智大学を2回退学しました』と話しています。『1回入って、3年たってやめて、1年後に再入学して(再び退学)。6年かけて高卒になりました』と笑っていました」(芸能ライター)

 クズキャラで知られるニシダだが、実は知的キャラに憧れていたのだ。

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