サンタ・クララに所属する日本代表MF守田英正(26)に、スポルティング・リスボンが興味を示しているようだ。ポルトガル『レコルド』が報じている。

【動画】守田英正、2枚目の警告でプロ入り後初の退場処分に

昨年1月にサンタ・クララに移籍し、ポルトガル挑戦から1年が経った守田。サンタ・クララでは継続して主力を担っており、今季はここまで公式戦30試合に出場し、2ゴール1アシストを記録している。

以前にはポルトからの関心が報じられた守田だが、今度はポルトに並ぶポルトガル3強の一角であるスポルティングから注目されている模様。同クラブでは、ボランチを務めるポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(26)に対するビッグクラブからの関心が高まっており、その後釜を選定中のようだ。

日本代表でも主力として活躍しているが、移籍金は推定200万ユーロ(約2億5600万円)とかなり安価。手の届きやすい価格帯が、人気の理由のひとつとなっているようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/337b5d3b7fe2210e46d88257e9b2d20ee579dd7e