2/28(月) 20:01
デイリースポーツ

ノブコブ徳井健太 初著書を相方にまだ渡せず…家に行っても「盗聴器仕掛けてると思われそう」
 平成ノブシコブシ・徳井健太(左)と東野幸治
 平成ノブシコブシの徳井健太(41)が28日、都内で初の著書「敗北からの芸人論」刊行記念イベントを東野幸治(54)と行った。徳井は東野のすすめで始めた芸人論を語り尽くす連載を書籍化。

 かつて東野から見ても、吉村崇(41)とのノブコブはコンビ仲が良くなかったという。東野は「今は兄弟みたいな関係と書いててよかった」と一安心。しかし、徳井はまだ書籍を相方に渡せておらず、「月イチくらいしか会わないので。家も知らないですね。(家に行っても)怖がるんですよ。盗聴器とか仕掛けてきてると思われそうですし…」と苦笑いした。

 続編について問われると「芸人は情報補充しないと。次はグルメ本を書きたいです。作ってるじじい含め、なんでお客さんが入らないんだという店を分析したい」と明かすと、東野は「誰がお前のグルメの話見たいねん」とつっこんでいた。

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