2/23(水) 16:00配信
日刊スポーツ

新曲発売イベントを行った望月琉叶

グラビアでも活躍する演歌歌手望月琉叶(るか=25)が23日、都内で、新曲「ピンクのダイヤモンド」の発売イベントを行い、30人のファンが駆けつけた。「ファンのみなさんのおかげで、サードシングルを発売することができました。紅白歌合戦に出場できるように、そして演歌で世界を征服できるように頑張ります」とあいさつした。

同曲を作曲した浜圭介氏がサプライズで激励に駆けつけ「新しい風を吹かせてくれる感性を感じた」と称賛。望月が目標にする歌手が島津亜矢。浜氏が作曲した「望郷じょんがら」を島津がカバーしたのを聞いて、歌手を目指したという。望月は「いろんなことが巡り巡ってびっくりしています」。

同曲は3枚目シングルで「失恋慕情」「面影・未練橋」に続き、3作連続でオリコン週刊演歌歌謡曲ランキング1位を狙うという。新曲について「一通りの恋を経験した女性が、新たな恋を見つけ、その人の心を射止めようとする強い女性が主人公です。私も、ファンのみなさんの心を射止めようと、強い気持ちで歌っていきます」。

今年の目標は紅白出場だが、演歌での世界征服を公言する。インドやインドネシアではMVがバズっており、「アジア圏は人口も多いし、求められていく国に行きたいですね」。

アイドルグループ、民族ハッピー組のメンバーとしても活動。グラビアモデル、アイドル、演歌歌手として、今年も三刀流で活動する。

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