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DAZN、親会社から43億ドルの資金調達。 [ゴン太のん太猫★]

レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
0001ゴン太のん太猫 ★
垢版 |
2022/02/20(日) 23:03:30.95ID:CAP_USER9
https://amp.amebaownd.com/posts/32457755

 DAZNは、昨年末に親会社であるAccess Industriesから総額43億ドル、日本円だと5,000億円弱にのぼる資金を調達していたことを明らかにしました。
新株の発行、優先株の普通株への転換、ローンの免除が実行され、昨年末の時点で借金がなくなったとのこと。

 これにより財務面での不安をいったん払拭し、新たな大型投資や株式上場に向けた準備を整えたと言えます。
もっとも、直近ではBT Sportの買収が失敗に終わったことは既報の通りですが。

 Access社は一昨年傘下のワーナー・ミュージックを上場させたことで巨額の資金を獲得していますが、それでもDAZNにこれだけの金額をまだ突っ込んでくるのはなんとも恐ろしい。
ただ、同じ手は何度も使えません。借金まみれの経営はもう許されません。
DAZNが今年に入って経営陣を刷新したのも、日本やドイツで値上げを発表したのも、ひとつの線となってつながってきます。

 さて、プレスリリースの中には電通への感謝の意が述べられています。
電通はAccess社に次ぐ2位の株主であります。
昨年3月に公開された有価証券報告書によると、株式の価値は約535億円となっています。

 今回Access社が新株を引き受けたことで、電通の出資比率は下がるものと思われます。株式価値にも影響が出るかもしれません。今後のIRにも注目する必要があります。

 イギリスの登記情報によると、今年の1/4付でKiyoshi Nakamuraという人物がDAZNの役員を退任していることが明らかになっています。
これは電通の執行役員/スポーツ局長である中村潔氏のことと思われますが、後任となる人物が選任されていないため、電通の影響力が弱まっている可能性も考えられます。

 ただ、中村氏は電通の執行役員も退任しているようなので、単なる異動(退職?)という線も考えられますが、東京五輪やラグビーW杯など世界のスポーツを動かしてきた人物なだけに動向が気になるところです。
0945名無しさん@恐縮です
垢版 |
2022/02/24(木) 11:30:47.67ID:WcbxvoTJ0
スカパーソフトバンクの提示額とまさに桁違いの放映権料提示してたもんな
どういう算出したんだ
何にせよ日本に金を落としてくれる神みたいな企業だわ
0946名無しさん@恐縮です
垢版 |
2022/02/24(木) 11:34:51.36ID:NmqZP81J0
DAZNの身銭切って大赤字になるほど頑張ってるのに
それに応えないサカ豚が悪い
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。

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