0001爆笑ゴリラ ★
2022/02/15(火) 17:27:42.61ID:CAP_USER9スポーツ報知
平野レミ「感謝しないとね」辺見マリと勘違いされたのがブレイクのきっかけ
ラジオで対談した生島ヒロシと平野レミ
料理愛好家でタレント、シャンソン歌手の平野レミが15日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月〜金曜・前5時)に出演し、出世作となった同局「それ行け!歌謡曲」出演のきっかけを明かした。
パーソナリティーの生島ヒロシから、「レミさんの破天荒なキャラクター! ラジオデビューはTBSラジオですか?」と聞かれ、「そうよ、そうよ、そうよ! だって、だって、だって私さ、最初、銀巴里(ぎんパリ)で歌うたってたのね。そうしたら、コロムビアから『レコード出しませんか?』って言われて4枚目『カモネギ音頭』…下品極まりなくて…楽しい芸能人生活だなと思って、うちでボーとしてたの。そうしたら、TBSから電話がかかってきた」と振り返った。
久米宏とラジオでコンビを組む相手役のオーディションで、平野が元気よく会場のスタジオに入ったところ、関係者が「あれっ!?」「きみ、ハーフの人?」と驚かれたという。関係者に配られていた新人パンフレットに平野の写真の下に「辺見マリ」の文字が。ディレクターは本来、辺見と契約するつもりだったが、オーディションの結果、面白かったのでそのまま平野と契約したのだという。
生島とこの日、スタジオに生ゲストとして出演していた小野寺五典元防衛相も「そうなんですか!? それがキッカケで!」と大爆笑。平野も「辺見マリさんに感謝しないとね。結局、私が和田さん(イラストレーター和田誠さん、享年83)と楽しい結婚生活が出来たのも辺見マリさんのおかげなの」と明るく語った。
平野は16日に“2人の嫁”女優・上野樹里とタレント・和田明日香との嫁姑鼎談(ていだん)も収録した子育てとお料理のエッセイ「おいしい子育て」(ポプラ社刊)を発売する。
22日には久米宏が、レミさんと和田誠さんの結婚に際して発した言葉も明らかになる。
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