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スポーツ報知

織田信成

 2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート男子代表でプロスケーターの織田信成さんが4日に自身のSNSを更新。この日行われた北京五輪フィギュアスケート団体戦の男子ショートプログラムで自己ベストの105・46点の自己ベストをマークし、2位発進した宇野昌磨(トヨタ自動車)を「素晴らしかった!」と称賛した。

 テレビ朝日のキャスターとして現地入りしている織田さんはツイッターで「団体戦会場なう。観客はメディアサイド反対側に500人くらい。男子選手リンクサイドに来たーー!頑張れ日本」と試合前にツイート。そして宇野の演技後は「しょーまくん素晴らしかった!!!この四年間の苦しかった経験も全て力に変えてる感じがした…生き様見せてもらいました…」と号泣絵文字を連投し、「自己ベストおめでとう」と結んだ。

 またインスタグラムのストーリーズでも「完璧に自分の身体と会場の雰囲気と支配してた 力強くしなやかに… この四年での精神的に強くなったというのを演技をもって証明してくれた 漢やな〜!!!」と絶賛。

 またSP首位のネーサン・チェン(米国)についても「4F 3A 4Lz3T!」「超人重力どこーーー」と驚きを示し、「ステップはレベル4満点でも足りないくらいのえげつないバランス感覚と音楽表現 つま先と手先の綺麗さ分けてほしい…」とつづった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/3a72348d745c1222c36bef5f2d34620f7a8c759f