ハーバード大首席卒業の高学歴バイオリニスト・廣津留すみれさんが明かす“超勉強法”…学校で全て完結
2/3(木) 1:38 スポーツ報知
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ラジオで対談した生島ヒロシと廣津留すみれさん
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 超高学歴バイオリニストの廣津留(ひろつる)すみれさんが1日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月〜金曜・前5時)に出演した。

 廣津留さんは生まれ故郷・大分県の小・中・公立高校から塾に通うことなく、世界の最難関校である「ハーバード大学」に現役合格。首席で卒業すると、さらに3歳の頃から続けていたバイオリンを極めるべく、音楽・芸術の世界最高峰「ジュリアード音楽院」へ。こちらも首席で卒業し、修士号を取得した。

 華麗な経歴に、パーソナリティーの生島ヒロシも「聞きたいことが山ほどありますが、学生時代のバイオリンと勉強の両立。大変じゃ、なかったんですか?」。廣津留さんは「大変でしたね。ただ自分の中ではバイオリンの練習時間をちゃんと取るというのがプライオリティ(優先順位)だったので、できるだけ勉強は先生の授業を聞きながら授業中に吸収しました。宿題も放課後の時間にやってしまって、家に帰ったらバイオリンの練習をしようと決めていました」と無駄のない勉強法を明かした。

 さらに、この日は生島のリクエストで世界的バイオリニスト・クライスラーの「シンコペーション」を目の前で披露。生島も「いゃ〜〜〜素晴らしい! 聞きながら楽しくなってきました」と大絶賛した。

 21日にはメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲&バッハのシャコンヌという大曲2つのライブ音源を収録した初のCDをリリース。

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