0001征夷大将軍 ★
2022/02/01(火) 14:56:33.07ID:CAP_USER9日本学生アメリカンフットボール協会は選手権に関する検討を2019年から本格的に行ってきた。「全日本大学選手権ワーキンググループ」(座?:廣田慶副理事?)を立ち上げて、「学生アメフトの『安全』を最優先とすること」、「『ファン目線』と『競技者目線』を意識した枠組みとすること」を念頭に議論を重ねた。今回の方式変更に限らず、少子化の流れの中てで、どのように各地区で競技を発展させていくか、引き続いての課題として取り組む。
2022年からの全日本大学選手権の方式
1. 全国8学連から各1校が出場する。
2. まず2年実施する。3年目(2024年)以降も継続するか、別方式に変更するかは新方式を実施しながら検討していく
3.1回戦勝者が2回戦に勝利した場合でも、準決勝の開催地と日程は変更しない
4. 勝ち上がり地区が翌年度の当該ラウンド開催権を持つ(例:1回戦勝利地区は翌年の1回戦の開催権を持つ)。たた゛し、準決勝は関東、関?以外での開催とする
5. 2回戦、準決勝においては、下のラウンドから勝ち上がってきたチームが勝利した場合、翌年度は勝利チームの所属する地区が、敗北したチームの所属する地区とトーナメント表の場所を入れ替わる(以下「勝ち上がり、負け下がり」という)。この場合、トーナメント表の左右の入れ替えは行わない
6.「勝ち上がり、負け下がり」が発生しなかった場合、翌年度は2回戦のシード地区(2022年は東海と九州)がトーナメント表の場所を入れ替える
アメリカンフットボール・マガジン編集部2022-02-01
https://www.bbm-japan.com/article/detail/29138
2020トーナメント表
https://images.bbm-japan.com/media/article/29138/images/main_3b198f6dcdaf8f4d636315b07c4d89c6.png