日本ハム・新庄剛志監督(50)が30日、2月1日に始まる春季キャンプに備えて沖縄入りした。那覇空港到着後、約20分かけてお色直し。到着時には茶色のチェックのシャツに黒いパーカーを合わせたスタイルだったが、雑誌AERAの表紙を飾った際に着用していたド派手コートに身を包み、ボールを手に金色のサングラス姿で待ち構えたファンや報道陣の前に登場した。

【写真9枚】グラブをモチーフにしたド派手コスチュームで登場した

このコートはファッションデザイナー鶴田能史氏がデザインしたもので、使わなくなったグラブ40個を使用して作られた。新庄監督が現役時代に17年間同じグラブを使い続けるなど道具を大切にしてきたことから、グラブに懸ける思いがデザインに落とし込まれた。

使用されたグラブは個人から大学野球部まで多方面から集められ、丁寧にほどいて衣装に縫い合わせられた。新庄監督は「グラブは体の一部。命の次に大事にしていた」と話し「すごいでしょう、これ」とご満悦だった。

サンスポ 1/30(日) 17:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8c6554a5749f96cfc78bc430f30e72cb199a9af

写真https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220130-00000104-sanspo-000-5-view.jpg?pri=l&;w=596&h=640&exp=10800


【プロ野球】<新庄監督も客寄せや親会社のイメージ戦略が見え見えだが>「本当に新庄監督で通用するの? これがOKなの?」
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