テレビドラマ史に残る不朽の名作をドラマ通が語り尽くす トレンディドラマ、グルメ、朝ドラ 永遠のベスト作品とは [牛丼★]
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テレビドラマには、それを観たときの私たちの日常の記憶も一緒に刻まれています。「あのとき恋をしていた」「独り暮らしで寂しかった」「家族と一緒に観ていた」……。懐かしい記憶を繙きながら、さあ、心躍らせたドラマの世界へ──。
1「すいか」
木皿泉脚本。不器用な主人公・早川基子(小林聡美)が賄いつき下宿で風変わりな女性たち(浅丘ルリ子、ともさかりえ、市川実日子)と暮らしながら、人生を見直し成長していく姿を描く。
2「抱きしめたい!」
松原敏春脚本。「栄光の園幼稚園の年少さんから四半世紀」の付き合いとなる、独身のスタイリスト・池内麻子(浅野温子)と、主婦の早川夏子(浅野ゆう子)が繰り広げる、ラブコメディドラマ。
3「木更津キャッツアイ」
宮藤官九郎脚本。余命半年と宣告された無職20歳の主人公・ぶっさん(岡田准一)の最期3カ月の物語。千葉県木更津を舞台に草野球チーム・木更津キャッツの仲間とぶっさんの気ままで悪行ありの日常を描く。
4「大豆田とわ子と三人の元夫」
坂元裕二脚本。3人の元夫に振り回されながらも、主人公・とわ子(松たか子)が新たな幸せを模索していく。
5「岸辺のアルバム」
山田太一脚本。川沿いに住む田島家にかかってきた一本の電話。妻の則子(八千草薫)が電話に出たことから平穏だった家族が軋みだしていく。1974年に起きた多摩川水害に端を発し、作られた。
6「それでも、生きてゆく」
坂元裕二脚本。15年前の事件で妹を殺された主人公・深見洋貴(瑛太)の前に現れた、加害者の妹の遠山双葉(満島ひかり)。悲劇の先に明日への希望を見出そうとする家族の再生を描いた作品。
7 連続テレビ小説「ちゅらさん」
岡田惠和脚本。沖縄の小浜島と東京を舞台に、主人公の“えりぃ“こと、上村恵里(国仲涼子)が少女のころの夢を胸に、初恋の人とともに生きていく姿を描く。沖縄が一躍ブームに。
8 連続テレビ小説「カーネーション」
渡辺あや脚本。主人公の小原糸子(尾野真千子)は世界的ファッションデザイナーでコシノ3姉妹の母、小篠綾子さんがモデル。時代を拓いたパワフルな女性の一代記。世界31カ国で放送。
9「思い出トランプ」
向田邦子原作。男と女の滑稽で残酷な機微を描いた向田の同名の短編集から5編を選び、シリーズでドラマ化。浅丘ルリ子、岸本加代子、樫山文枝、加藤治子、森光子らが主役を務め、朗読形式でドラマを導いた。
10「孤独のグルメ」
田口佳宏、児玉頼子脚本。久住昌之原作のグルメ漫画をドラマ化。輸入雑貨商を営む井之頭五郎(松重豊)が仕事の合間に立ち寄った食事処で食事する様子を描いたグルメドキュメンタリードラマ。
11「ドラマ24版 なぞの転校生」
岩井俊二脚本。眉村卓のSFジュブナイル小説をドラマ化。高校2年の岩田広一(中村蒼)と香川みどり(桜井美南)、謎の転校生・山沢典夫(本郷奏多)たちの次元を超えた奇妙な友情と青春を描く学園SFドラマ。
12「俺の家の話」
宮藤官九郎脚本。プロレスラーで型破りな主人公・観山寿一(長瀬智也)と弟妹らが、重要無形文化財「能楽」の保持者である父(西田敏行)の介護を巡り衝突。笑いとシビアな現実が交差する。
13「傷だらけの天使」
市川森一ほか脚本。探偵事務所で働く小暮修(萩原健一)と弟分の乾亨(水谷豊)。ヒッピー風のふたりの若者の怒りと挫折を描いた、伝説のバディドラマ。オープニング映像も当時話題に。
14 連続テレビ小説「おかえりモネ」
安達奈緒子脚本。宮城県気仙沼湾沖の離島で生まれ育った主人公・永浦百音(清原果耶)が、気象予報士として地域に貢献しながら成長していく姿を描く。SNSでも話題に。
★抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/14ab578387f31d61b5f2206015b65fe98d95a7cb?page=1 ここに出てくる名作を地上波ゴールデンで再放送したら
新作ドラマやるよりも数字取れる気がするなあ 眠れる森や青い鳥を書いた野沢尚は惜しい才能だった
生きていたら今もトップの脚本家だっただろう
NHKで野沢、三谷幸喜、倉本聰のリレードラマっていう企画があって
倉本で育った野沢に対し倉本が物凄いダメ出しをしてショックを受けていたのを覚えてる
確か「僕はこの先書けるものも限られてくる。おかしな仕事はしたくないんです」
みたいなことを言われていた >>851
確実にとれるだろけど、同時にBPOやらいろいrな方向から批判も出るんだろうな。
ほのぼの系だった はだかの大将放浪記の再放送で叩かれる時代だ
だから、無料BSでよく放送されるんだろうけど >>849
それはない
てか朝ドラ見たことないだろ 人間・失格
野島やプロデューサー本人達は社会派ではないと否定してたけど社会派だと思う
今見ても色褪せず面白いし胸糞悪さも健在
最後少し救われるけど観た後数週間ドラマの世界観引きずる
出演者とサイモン&ガーファンクル全てぴったり 90年代ドラマは地味に外国映画のパク・・もとい影響を受けた作品が多かった記憶 >>849
質、数字ともに、おしんとその他はあまりにもレベルが違う 岸辺露伴は動かない
恋せぬ2人
最近NHKの高橋一生主演ドラマが面白いなと思った
高橋一生が昔の三上博史に見える時がある ムー、ムー一族
そこそこ長い人生のなかで、
一番サイコーのドラマはこれ 水曜劇場だとやはり向田邦子の寺内貫太郎
向田原作のちゃぶ台で頑固おやじという設定の単発ドラマでは「春が来た」もよかった
行き遅れの娘役を桃井かおり。頑固おやじ役に三國連太郎
諦めきったようなそんな家族の元に最後の最後、やっと春がやってくる。
家庭にようやく訪れた春、それは娘に初めて連れてきた彼である
彼氏役には演技派にイメチェンした松田優作がはまった NHKドラマと言えば「盤上の向日葵」
可愛いだけのルックス売りだけかと思ってた千葉雄大が、脇の柄本明と竹中直人に負けない演技で、この人は演技派だったんだと認識したドラマ
それ位引き込まれた ふと思い出して調べてみたら
渥美清の『ヨイショ』って山田太一の作品だったのね
もう残ってないらしいけど大人になってからちゃんと見たかったな 山田太一といえばふぞろいや岸辺、思い出作りなどあるが
単発でも名作がある
笠智衆が家を飛び出して汽車に乗って、病に倒れた妻の元へ向かう「ながらえば」。
これはDVD化もされていて名作中の名作だろう
変わり種では浅田美代子と吉田拓郎主演による「なつかしき海の歌」
美代子が新人女優役、拓郎がAD役で加山雄三がプロデューサー役の隠れた名作 >>858
野島が社会問題なんて真剣に考えるわけないじゃん
話題になりそうなタブウっぽくてセンセーショナルな題材選んだだけでしょ >>874
渥美清がからむと、山田太一と山田洋次 どっちがどっちだったか混じってしまう。 >>876
考えるわけないじゃんってお前は何も知らないだろ
何を知った気になってんのw >>876
でも野島の題材にしたいじめ問題はちょうど同じタイミングで問題視されてた
それがリンクしたんだから社会派でもあるんたよ
他の無能脚本家は真逆の題材でトレンディ名残惜しんでるような作品多かったからな >>876
それすら出来ない脚本家多かったじゃん
>話題になりそうなタブウっぽくてセンセーショナルな題材選んだだけでしょ
どの脚本家もそうやって選んでるのに的外れでコケてたりする
野島は先見の明があったと思う >>864
そんなの70年代80年代も2000年代以降も海外映画のパク・・もとい影響受けた作品多かった
そんな映画未だにゴロゴロある 「ハーフポテトな俺たち」
中山ヒデちゃん初主演の当たり役だった
湯江君が超絶格好良くて
河合美智子が可愛く見える
レベッカのガールズブラボーで始まりフレンズが挿入歌で
このドラマでレベッカが売れて
ドラマの視聴率が悪いのに主題歌がヒットした不思議なドラマ >>858
人間失格は今改めて見ても面白いよな
思い出補正が無いのがすごいわ
IWGPは若者向けなのか今見るとさすがに補正されてたけどあれはあれでまぁいい 必殺シリーズは?
特に仕掛人、助け人、仕事屋、仕置屋、仕業人、からくり人、新仕置人は名作 3B金八シーズン2は、CSで放送していると、つい見ちゃうわ >>808
仁義なき戦いの元祖だよ
あの番組はもう一回放送して欲しいわ >>38
白血病が出てくるのは赤い何だったか忘れたが、とにかくあのドラマは罪深いよ。
何故なら癌が特別深刻であるというイメージを日本人に植え付けた。実際、海外では癌も数多ある病気の一つに過ぎなく
あのドラマで描かれたように本人には知られないようにし家族を別室に呼んで告知するなんて無いらしい。 「男たちの旅路」をレス検索したら2件か・・・・
あのドラマの知名度は45才以上限定かな?あのドラマが日本人に与えた影響は小さくないと俺は思ってんだが。
特別版「車輪の一歩」なんて身障者への理解を進める契機になったが、今に至る車椅子の連中の行き過ぎた
「俺たちを上げ膳据え膳で扱え」という弊害も生んでるじゃないかと。 >>871
わかる
素晴らしいよね
自由でやりたい放題で
でも優しいホームドラマ
久世光彦は天才だな >>889
日本でも本人に告知しなかったのは80年代までだったらしいがな 白血病のは赤い疑惑だな
これとほぼ同時期に日伊合作映画のラストコンサートという映画が作られている
内容はヒロインが白血病になるという似ているストーリーで
当時、洋画版赤い疑惑とティーン向けの雑誌に紹介されていた
被ばくによる放射能での悲劇というとそれよりずっと前、
ウイリアムホールデン主役、息子が白血病になるクリスマスツリーという映画がった 毎週楽しみにしてたのはひとつ屋根の下の1とかね
今となってはどんな話だったのかもよく覚えてないけどね >>742
あかんたれは再放送も繰り返し見た。しっかり者の御陵さんが叔父にヤられたのは子どもだった自分には衝撃的だった。 地方ローカルで堺正章の西遊記をやってたが
今見てもすごく面白い >>893
被曝による白血病ネタなら渡哲也と吉永小百合の愛と死の記録の方が早い 木更津キャッツアイはかなりの名作だと自分は思ってる
B級映画的な作りにしながらミュージックビデオをコラージュしたような
疾走感のある作り、シュールでもありナンセンスでもあり、
ムー一族をさらにクールに前衛的にした新しい映像だった
しかしクドカンはあまちゃんあたりで老人にも分かるような脚本を書いてしまい
そこから全盛時の直感的なシナリオは影を潜めていった >>898
夏目雅子が生きてたらいろんな役やってそう
いい俳優だったなあ >>901
残念だった
いま姪が宝塚で演技派スターになってる
トップスターになりそうだ >>875
ながらえば、見てみたい。ロードムービー的なのかな?デビット・リンチの映画、ストレイト・ストーリーみたいなやつ? >>904
え!そうなの
宝塚か、スゲーじゃん
夏目雅子みたいな女優って今いないよね?
教えてくれてありがとう 一時期波瑠が夏目雅子の再来みたいなこと言われてたけど最近見ないな波瑠って 愛と死をみつめて
大学生の河野實と、軟骨肉腫に冒され21年の生涯を閉じた大島みち子の
3年間に及ぶ文通を書籍化したものである。
1963年、大和書房より刊行された。160万部を売り上げる大ヒットを記録した。
『世界の中心で、愛をさけぶ』や『いま、会いにゆきます』等の純愛小説の先駆け的存在であったといえる。
ドラマ・レコード・映画化された。
難病で死に別れる恋人をテーマにした純愛映画としては、アカデミー作曲賞、
ゴールデングローブ賞を受賞した1970年アメリカ映画『ある愛の詩』が有名であるが、
それより6年先駆けて公開されている。 のだめカンタービレ 何回見ても楽しい 音楽のちからすごい 実は言わんかったけど、今までシークレットにしてたけんど、おしん (太平洋戦争編)
辛くて言えんかったけんど、許しておくんなっせぇっ! >>1
唐沢版の白い巨塔入って無いのか
選んだ奴は、岡田版の白い巨塔で感動してそうだけど だが引きこもり同士は非常に残念ながら親友になるほど接点は無いのであろう
つづかない 雑居時代 探偵物語 赤いシリーズ もう誰も愛さない 愛はどうだ
マンハッタンラブストーリー タイガー&ドラゴン 風のガーデン
白夜行 世界の中心で、愛をさけぶ >>905
ロードムービー的ドラマと言っていい
棚の引き出しからこっそり金を抜いてるところを嫁に見つかる舅。
怒る嫁を突飛ばし、富山から妻の入院する名古屋を目指す笠智衆。
ところが途中で乗り継ぎを間違え、金が足りずに過疎の町で降ろされ、途方に暮れてしまう >>920
田宮版じゃねーか、つか1が誰か知らんが浅丘ルリ子からモネまでとか
良くも悪くも年代が広すぎる 俺もリアルタイムで見てたのは90〜00年代のドラマだけど
CSや配信で見る限りだと一番好きなのは70年代のドラマかなあ
ただし60年代ドラマはほとんど見てないからよくわからん >>884
加勢大周の役と演技が嵌りすぎてリアルの人気が落ちたのは笑った >>908
『愛しい嘘 優しい闇』に主演で出てるよ
「Nのために」みたいなドラマで面白いけどね 70年代の俳優はまず見た目がかっこよかったからな
俺たちの勲章の松田優作と中村雅俊なんて二人とも180以上で
街の中歩いてても一般人と明らかに別の世界の人間だった まぁ70年代は娯楽がテレビしかなかったからな
その分みんなテレビに集中していた >>603
野島のは時代関係なく
心に響くものがあるけどなあ >>926
ドラマ史上の名作なんだから年代幅が広いのが当然では
むしろ70年代2本、80年代2本、90年代1本、00年代2本、10年代4本、20年代3本でまだ評価が定まっていない近年の作品が多すぎると思う 萩原健一って人が死んで
youtubeで前略お袋とかいうのを見たことがある
おじいちゃんだと思っていたら
とんでもないイケメンだった
髪型補正などなく
横顔も美しかった
人って変わるんだよなあ
ドラマも面白かった
坂口良子も若くてびっくりした ドラマはその時代背景を映した上での名作でいいと思うわ
普遍性=不朽の名作の条件ではないと思う 白い巨塔もよかったな
名前をド忘れしたけど
芸能界でもとびぬけてきれいな女優のやつ
変な宗教デブと結婚した人 >>938
そうなんだよ、だから年代だけやけに分散してるくせに
ドラマ史上っていうなら他にもっとあるだろうと思うものが挙がってないのが変だなと >>940
普遍性が名作の絶対条件でないというのは同意だけど普遍性がないと不朽にはなりにくい
どうしても忘れられちゃうと思う
普遍性って厄介だよね
海外や新しい時代の価値観が正解とは限らないのに「海外で認められた」「今の若者が見てもウケる」ことが普遍性とみなされちゃう 昼ドラも忘れないでください!
ストーカー系のを見てた 大豆田って、佐久間とか藤井が二言目には大豆田大豆田って言って無かった?
気持ち悪すぎるわ 木更津キャッツアイは東京から近いけど遠い地方都市木更津に取り残された若者の哀愁感と奇天烈な展開がいいバランスで描かれた才能が枯れる前のクドカンの作品。哀愁感をそそる音楽も良かった。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。