【MLB】オルティスが有資格初年度で殿堂入り 有資格最終年のボンズ、クレメンス、シリング、ソーサは落選 [爆笑ゴリラ★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1/26(水) 8:16
MLB.jp
【MLB】オルティスが有資格初年度で殿堂入り 有資格最終年のボンズ、クレメンス、シリング、ソーサは落選
有資格初年度で殿堂入りを果たしたデービッド・オルティス(MLB Advanced Media)
日本時間1月26日、2022年度のアメリカ野球殿堂入り投票結果が発表され、レッドソックスを3度のワールドシリーズ制覇に導いた強打者デービッド・オルティスが殿堂入りを果たした。有資格初年度での殿堂入りは史上58人目となる。一方、有資格最終年を迎えていたバリー・ボンズ、ロジャー・クレメンス、カート・シリング、サミー・ソーサの4人は今回も得票率75%の当選ラインに届かず、記者投票による殿堂入りの可能性が消滅。時代委員会による選考に望みを託すことになった。
オルティスは1997年にツインズでメジャーデビューし、2003年のレッドソックス移籍後に開花。2016年限りで現役引退するまでメジャー20年間で通算2408試合に出場して2472安打、打率.286、541本塁打、1768打点、OPS.931をマークした。オールスター・ゲームに10度選出されたほか、シルバースラッガー賞を7度受賞。また、ポストシーズンでも通算OPS.947と好成績を残しており、特に3度のワールドシリーズでは打率.455、OPS1.372と驚異的な活躍を見せた。2004年のリーグ優勝決定シリーズと2013年のワールドシリーズではMVPを受賞。1918年を最後にワールドシリーズ制覇から遠ざかっていたレッドソックスを3度頂点に導いた功績が高く評価されたとみられる。
今回の殿堂入り投票はボンズ、クレメンス、シリング、ソーサが有資格最終年、オルティスとアレックス・ロドリゲスが有資格初年度を迎えたことで注目されていたが、得票率75%の当選ラインをクリアしたのはオルティスだけ。圧倒的な実績を誇るボンズとクレメンスだが、投票権を持つ記者たちは最後まで「ステロイド時代」の主役である両者の殿堂入りにゴーサインを出さず、シリングは数々の過激な言動により支持を失う結果となった。
なお、2023年度の時代委員会による選考は「Today's Game」(1988年以降に活躍した人物)が対象となっており、記者投票による殿堂入りの資格を失ったボンズ、クレメンス、シリング、ソーサの4人はここにノミネートされる可能性がある。記者投票では落選となったが、早ければ2023年夏にクーパーズタウンで殿堂入りスピーチを行うことになるかもしれない。
投票結果は以下の通り。
デービッド・オルティス(1年目)得票率77.9%
バリー・ボンズ(10年目)66.0%
ロジャー・クレメンス(10年目)65.2%
スコット・ローレン(5年目)63.2%
カート・シリング(10年目)58.6%
トッド・ヘルトン(4年目)52.0%
ビリー・ワグナー(7年目)51.0%
アンドリュー・ジョーンズ(5年目)41.1%
ゲーリー・シェフィールド(8年目)40.6%
アレックス・ロドリゲス(1年目)34.3%
ジェフ・ケント(9年目)32.7%
マニー・ラミレス(6年目)28.9%
オマー・ビスケル(5年目)23.9%
サミー・ソーサ(10年目)18.5%
アンディ・ペティット(4年目)10.7%
ジミー・ロリンズ(1年目)9.4%
ボビー・アブレイユ(3年目)8.6%
マーク・バーリー(2年目)5.8%
トリー・ハンター(2年目)5.3%
ジョー・ネイサン(1年目)4.3%
ティム・ハドソン(2年目)3.0%
ティム・リンスカム(1年目)2.3%
ライアン・ハワード(1年目)2.0%
マーク・テシェイラ(1年目)1.5%
ジャスティン・モーノウ(1年目)1.3%
ジョナサン・パペルボン(1年目)1.3%
プリンス・フィルダー(1年目)0.5%
A・J・ピアジンスキー(1年目)0.5%
カール・クロフォード(1年目)0%
ジェイク・ピービー(1年目)0%
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20220126-00010000-mlb-000-2-view.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3aafa91c8a1a1ffd26b8873abb5b3db25bd3e73 Netflixで薬物スキャンダルを扱った「スクリューボール」という作品を見られるが
A-RODは隠蔽工作しまくりで卑怯すぎるわ ボンズ、クレメンスやっぱりだめだったか お薬には厳しいね
A-RODも1年目この数字ではこの先厳しそう お薬は昔は禁止されてなかったんだからそこで差別しちゃいかんだろ >>1
これまで何度も見たことある名前がたくさん並んでるけど
なかなか取れないものなのね エロは聖人ぶってたから余計嫌われたよね
イチローは初年度95パー超え殿堂入りし真のレジェンド全然あるね 一度でも薬が発覚したら絶対無理だとアナウンスしてやるべき
毎年晒し者にされるぐらいなら有資格なんてない方がスッキリするでしょ A-RODはキャッチャーの構えた位置を盗み見する秘技の持ち主 そいつらがジュースしたせいで盛り上がってまいりましただったが… なぜ、オルティスに投票して、ボンズとクレメンスに投票しなかったか
https://hochi.news/articles/20220126-OHT1T51012.html?page=1
私はボンズとクレメンスの才能に敬服しつつ、殿堂選考では一度も投票しなかった。2人は2006年以降の薬物調査に基づく「ミッチェル報告書」(07年公開)に名前が挙がったからだ。
今年は有資格者にオルティスが加わった。オルティスは同報告書で摘発されていないし、ラミレスやロドリゲスと違って、ドーピング検査で一度も陽性になっていない。
だが、2009年にNYタイムズ紙が、「03年の検査で陽性だったリストに入っていた」と報じたことがある。これをどう扱うか、考える必要があった。
(略)
ドーピング検査導入は2003年。翌年、罰則が適応された。以後、検査の手順や頻度を変え、当該薬物のリストを整え、改革は段階を踏んだため、時系列で「アウト」のラインが少しずつズレており、黒か白かの線引きが難しい。
私は2004年の罰則導入を一つの目安と考えた。「罰」の設定で、それまでのグレーゾーンが、明確な「罪」と示され、「検査」は調査のためではなく、摘発のためのものになった
私は、オルティスの2003年の検査について以下の点を考慮した。〈1〉「グーレーゾーン」期間に行われた予備調査であること。〈2〉サンプルは棄却され、非公開を前提としていたこと。〈3〉選手会が「調査は不確実」と声明を出したこと。
〈4〉当該する不正薬品の範囲が構築中だったこと。〈5〉その後、オルティスが1度も陽性にならなかったこと。
薬物が完全に体から抜けるには1年以上掛かると聞く。機構もその辺を配慮し、まず警告し、検査を導入し、罰則を強化しつつ、プロセスを踏んだ。選手には「グレー」から「クリーン」に方向転換する猶予があったのだ。
2004年以降の摘発に寛容になれず、私はオルティスに1票を投じ、ボンズとクレメンスの投票を見送った。 一流選手が限界突破するとどうなるか
その答えがボンさん 「ドーピングも疑惑のままで終われば殿堂入り可能」という新たな指標になったね、今年のは ボンズなんて20世紀最高の選手なのに。薬物やったのだって、マスコミがホームラン競争しか注目しなくなったからなのに。 日本はゴミ箱サイン盗みでも名球会入れてるし遅れてるな
青木とか追放でいいでしょ まあでもシリングはポリコレ時代にはますます厳しそうだしな >>13
かなり売れてるし評価も高いよ
ただ開発に予算掛けすぎて大赤字出した
ぼくのかんがえたさいきょうのげーむを本当に作って破産 バレたらダメ。バレなきゃOKってのがいかにもアメリカンな感じ オルティスってサイン盗みしてたクズじゃなかったっけ? >>29
トランプ支持者、白人至上主義、過激発言
殿堂入りスピーチは聞いて見たかった ランディジョンソンとシリングの2枚で勝ち抜けたWSは最高だったな シリングは、勝利数がだいたい同じくらいのペドロ・マルティネスと比較すれば差が一目瞭然だからな
200ちょっとでサイヤング賞1回も取ってないんだからまず無理でしょ オマエラってホント外国人、特に欧米系には甘いよな
日本のプロ野球で日本人がドーピングでホームラン量産してたらどうだよ
絶対ボロクソに批判してるだろ
名球会なんて入れるわけないだろ クレメンスやボンズがいない殿堂入りとか価値あるのかな
ステロイドとか隠れてガンガンやってるのが殿堂入りしたのにもいるだろうに リンスカムもドーピング規制厳しくなった途端に成績ガタ落ちしたし
ドーピング野郎だろうな 高校生からステやってるよ
アメリカは奨学金返さなくていいから >>20
オルティスも黒に近い灰色野郎だよな
まぁ、ポリコレのせいだろう
白人だったら無理だったろうね スコット•ローレンってこんな高いのか
守備は凄かったけど 打点王+長打率1位の年に引退したんだよな
こんな選手この先中々出てこないだろう インディアンスの頃のビスケル好きだったんだけどもう無理だな >>38
シリングは去年は得票率71.1%まで取っているから諸々の言動がなければ入っていた可能性は高い >>39
は?誰が甘いの?
ざっと読んでも擁護的なの>>23だけじゃね? ビッグパピほどの実績を挙げた選手にも
投票しなかったのが2割ほどいるって
どんだけ天邪鬼なんだよ アブレイユやハンターやハドソンがまるで話にならないってのがな
MLBの殿堂入りはとてつもなく狭き門でハードルがバカ高い
イチローはその殿堂に一年目で入るんだから凄い
継続して実績を積み上げることの重要性を再認識させられる >>48
まぁ、でもシリングが成績的に元々厳しかったのは確かだろう
傑出度も大したことないしな
同じ成績でも4〜5年くらいシリング時代があれば殿堂入りだったろうが 走攻守揃ったボンズならそのままで殿堂入り出来た 当時、やたらHRばかり望んだファンの為にしたとも言える メンツ見てるとイチローって言うほど当確なのかなって思えてくる殿堂入りの敷居の高さ >>50
壊してない
成績だけガタ落ちしてしばらく稼働していた ソーサは知らんが、ボンズやクレメンスなんて
薬やらなくたって殿堂クラスだったのにな。 パピプペポさんも今年からだったか
最近までやってると思ってた >>15
未だオルティスに粘着してる奴はよーく読んどけ 殿堂入りって通った人よりも、落ちた人を見た方がその凄さがわかるかもね。 >>59
イチローって10年目終わったときに今引退しても殿堂入り確実って言われてたからね
さらにマイルストーンの3000本まで達したし落ちる理由がない ボンズは史上唯一500-500でも充分だったのにな
へルトンやビスケールとかのビッグネームでもダメとはハードルの高さがすごい >>61
嘘つきかバカ? そもそもドーピングという証拠も無いのにクズだな〜 >>1
シリングは何でや?
破産は関係無いやろ、犯罪したわけでもない オルティズはインディアンスを首になりレッドソックスに拾われた
よくここまで頑張ったものです。 しかし認めたマグワイアは候補にも上がらず黙秘したボンズがいまだに候補に上がるのもおかしい話だな >>71
ビスケルはスキャンダル発覚しなければ去年殿堂入りしててもおかしくなかったんだけどな イチローが落ちるとしたら、これから先の言動がよっぽどマズい場合くらいだろ >>75
マグワイアは時間がたったから資格喪失しただけで10年間候補には上がってたよ >>66
Rソックスが真っ黒い球団だからな
球団が何かしら便宜図っててもおかしくない オルティズとマニーラミレスは最高やったな
ヤギの呪い解くまでの2.3年が最高すぎた >>79
d
そうだったのか知らなかったありがとう >>39
スポーツは欧米だろうがステロイドはダメってのが基本だろ
欧米のミュージシャンやアーティストにはやたらと甘いけど オルティズ30代半ばで衰えたと思ったら後半でまた3割30本連発して引退したよな
あと100本はHR打てたろ ボンズ、クレメンスはベテランズ委員会が拾ってくれるだろうか? ドーピングがドーピング問題として
本格的に浮上して来たのはいつの頃なんだろう
冷戦時代は米ソ共に発覚したり
疑わしい選手が五輪ですら見受けられたもんな
スポーツがビジネス化した事で社会的に許容されなくなったのか >>82
仮に当選しても殿堂入りを自体する意向のコメントも出してたし ボンズ、クレメンスはステロイダーだし
シリングは評判悪いし
当然の結果 ここ何年かで薬が社会問題化して、アメリカで絶対ゆるさんみたいな風潮になってるんだっけ ローレンが数年後に入りそうな雰囲気なのかな。
ならAJが入らないとおかしい。
GG連続受賞ではローレンより上で打撃もHR王あり。ローレンは無し。
AJはドジャース移籍後からのヨレヨレっぷりが悪印象なんだよな… >>96
メジャーリーガーによくあるとはいえ、30過ぎからガクガクッと成績が落ちたね オルティスも相当に怪しいけどな
あの体型が典型的ってか >>94
投手で野茂を越える人出てないのにな
ステロイダー全盛期で2回のノーノーとか
まぁ大リーグ内ではそんなにだろけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています