【大河】「鎌倉殿の13人」異例のOPタイトルバックに2つの狙い 例年より尺を約1分短縮 スタッフ名は別出し [湛然★]
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「鎌倉殿の13人」異例のOPタイトルバックに2つの狙い 例年より尺を約1分短縮 スタッフ名は別出し
[ 2022年1月23日 06:00 ] スポニチ
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のオープニングタイトルバック(C)NHKPhoto By 提供写真
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俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)のオープニングタイトルバックの尺が例年より短くなった。スタッフのクレジットを含めない異例の試みで、約1分短縮。制作統括の清水拓哉チーフ・プロデューサー(CP)に狙いを聞いた。
ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
初回(1月9日)はエンディングの平清盛(松平健)と木曽義仲(青木崇高)の紹介シーンに、時代考証・プロデューサー陣・演出らスタッフの名前が表示。15分拡大版となった初回のみの特別措置かと思われたが、第2回(1月16日)もタイトルバック明け、清盛と平宗盛(小泉孝太郎)のシーンにスタッフロールが流れた。
「鎌倉殿の13人」のタイトルバックは1分45秒(冒頭、長澤まさみの語りも含めると2分10秒)。前作「青天を衝け」は2分50秒、20年「麒麟がくる」は2分42秒。例年、約3分近くの長さで、今回はスタッフのクレジットを含めないことにより、約1分の短縮となった。
清水CPは「大河ドラマのタイトルバックは、特別なもの。これほどタイトルバックに長い時間をかけるのは、映画『007』シリーズぐらいじゃないでしょうか。大河ドラマは例年、3分近い尺を取っていますが、やや長いという側面もあって。タイトルバックの内容は基本的には毎回同じですから、冒頭のアバンタイトル(前回の振り返りなどプロローグシーン)からの『さぁ、見るぞ』という視聴者の皆さんの熱量が、この3分の間に下がってしまっては、もったいない。“大河ドラマの顔”としてタイトルバックを守りたい、とはいえ本編への熱気を逃さないために尺を短くしたい。この連立方程式を解いた結果、タイトルバックではキャストの皆さんのお名前を出し、スタッフは別で出す、ということになりました」と異例の試みの意図を説明。
出演者の他、「作 三谷幸喜」「音楽 エバン・コール」「語り 長澤まさみ」「タイトルバック 高野善政 島田初哉」「題字 佐藤亜沙美」「3D地図監修 シブサワ・コウ」らはタイトルバック中に表示される。
さらに「初回のように、エンディングにスタッフロールが流れるのは、その回のクライマックスへの高揚感が出て、僕は嫌いじゃないんです。単純にタイトルバックを短くしただけじゃなく、その日のラストがさらに盛り上がる演出上の効果もあると思います」と手応えを示した。
01年の入局以来、演出やプロデューサーとして大河ドラマに携わるのは実に7作目。「タイトルバックの尺についてはずっと昔から局内外で長いという声があって、今回、僕が初めて言い出したことでもないんです。ある種の伝統芸能といいますか、ベースには歴史ある大河ドラマの様式を守りたいという思いがあります。ただ、無条件に大河ドラマの“型”を守るのはやめよう、と。より多くの視聴者の皆さんのためになることがあれば、そこは変えていきたいと今回はチャレンジしました。今後の大河でどうするかは、そのチームが決めます」と明かした。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) スタッフの表示必要?
何なら受信料払っている方々の名前も出したら? 大河はBS放映を録画してみる派なんで
長いタイトルバックは毎回飛ばしてた >>16
相棒なんてスタッフロールの方が重要だぞ
脚本家の名前で放送前から駄作認定見る価値なしとヲタが騒ぐから
公式サイトではあらすじを載せても脚本家の名前を伏せる様になった まあ、NHKはCMないから45分番組っても民放の1時間ドラマと同じくらいだろ
それが4クールだから、民放ドラマの4倍
時間が余ってるんだよな 大河は重厚なタイトルバックで気分を高揚させて「さあ観るぞ」とスイッチ入れてから観るもんだろ。
勝手に短くすんな。 >>16
この局を運営形態をみればスポンサーは視聴者という事になるもんな 今時3分近くのOPなんてやってるから
視聴率も伸びない スターウォーズ形式にしてたらコーヒー噴いてたな
三谷幸喜もそこまでは頭回らなかったか 長澤まさみのナレーションはダー子がふざけて真剣を装ってるようにしか聞こえない >>26
最近は相棒なんて見てないから知らん
成宮まではそうだった 三谷幸喜さんが大河やるようになってから違和感感じるわ OPカットする勢にも名前を見せつけようという自己顕示欲 >>31
昔・・・司馬遼太郎原作多用
今・・・三谷幸喜脚本多用
こう考えればいいだけのことw
特に今の大河は、原作なしの脚本家書き下ろしのオリジナル大河が増えてるのだから、
そうなると、名の知れた脚本家を何度も起用することで、
大河ブランドを守ろうとするのはある意味自然な流れだと思うよ。
だから、三谷幸喜は6〜7年もしたらまた別の大河の脚本やってると思うよ。 昔のアニメって前半ダイジェストで後半本編だったよな
うまいこと尺かせいでたわ OAの分数増やしても良いんだろけど、タダでさえ上がってこない三谷さんの台本が余計に
ペースが下がるの目に見えてるもんな。僕らも見たくはあるけど、台本が間に合わなくて
収録飛んだとかも悲しいしさ。矛盾する
けどね >>5
そういえば、初っ端に三谷の名前がドーンと出るね。
目立ちすぎだよね。 今回のopは兵馬俑並べてるだけみたいで大して面白くないからどうでもいいけど
ドラマ中に登場人物名地名以外の
スタッフテロップロケ地テロップ出るのは
正直画面がウザい 大河はOPクレジット自体のファンが多いからな
特に後半の大トメ部分に合わせて曲が盛り上がるところとかテンション上がる オープニングはあってもいい
竹内涼真のドラマや先日の菅田将暉のドラマもそうだが、主題歌を毎回流さないといけない契約がありそうだから毎週無理矢理歌を捩じ込んで歪になってる
大河は関係ないかもだけどオープニング有りの風習は復活していいと思うわ 初見でアニメキングダムのエンディングみたいって思った OPなんて短くていい録画視聴してるから初回以外は飛ばしてるし >>42
やたらとトメや大トメにこだわる奴っているよな 三谷は真田丸ではOPをラストに持ってきたりしてたな 民放はタイトルバックを10年くらい前に廃止したゆね
だから本編中に表示してる >>36
CMを抜くと7分のうち1分40秒がオープニングとエンディング
残り5分20秒しかないのに50秒も尺稼ぎしてたチャージマン研とか 小栗旬がめっちゃ人の良さそうな兄ちゃんに描かれてるけど
ここから変貌して行くんだよな 最後にQRコード表示して
「スタッフ情報はこちら」ってやればいいよ >>11
ほんとに
本編にスタッフ名とか出てると
邪魔だし作り物感が出るね スタッフ表示を本編に入れるのは安っぽい感じがしてイヤだし、見づらいのよね。 最後の方に大河紀行やってんだからそっちに入れれば良いのに この時代の話はざっくりとしか知らなかったんで、なかなか面白い
源頼朝を主役にしていたら、悪い平家を倒して終わりって感じだったろうけど
北条義時を主役にする事によって本当の黒幕は誰なのか、武家同士を争わせ
勢力を落として利を得るのは誰なのかが分ってくるんじゃないかと
時代は違えど、世界では同じような形なっている所もあるような・・・・ なんか短いからなのか色味が青だからかわからんが、
大河にしてはあんまり盛り上がらないOPな気がするのだが
今後陰謀渦巻く話になっていくからわざとそうしているのかね オープニング短縮とか洋ドラでは御馴染みの番組構成と演出だし
自慢気に語る程の話でもないだろう 昔の大河は自然風景映した神OPだから3分近くとる価値あったけど
今は主役のPVみたいなしょうもないOPばかり
もうそんなのなら短縮よりOP自体やらなくてもいいよ 麒麟と青天はOP良かったけどね
鎌倉殿はコンセプトから軽いんだなと >>66
独眼竜政宗の頃から主人公メインのオープニングだったけど 13人と題しているのに13人全員のキャストを公開していないのはどうかと思う
タイトルに偽りあり 始まって演者がもう喋ってるのにテロップ出ると何となく集中出来んな >>19
なんか叩くためにスタッフの名前覚えるアホってほんと害悪だよな ささやきナレーションとかタイトルバック1分削りとか
こだわるところ間違えてる感じ
本編で頑張ってくれ 比企尼とか比企一族なんて知らなかったんでwiki見て(´・ω・`)ってなった 盛り下がるとか、ダレる苦になるとかはないな
「麒麟がくる」などは本当に良かった
いいオープニングの大河は気分をより一層高めてくれる OPはよほど音楽がよくないと毎回飛ばしていた
今どき録画でみてない人はそうはいないと思うけど いいと思う。初回こそちゃんと見るけど、毎週となると長い。トイレタイムに使ってたくらいw 今回は兵力算出のくだりが要らなかったな
近隣の豪族の動員兵力くらい普通に知っているだろうに >>70
つうかアレがオープニング改悪の元凶の作品
時代劇に戻ったのに毛筆体をやめて上
訳の分からないスタジオ撮影で誤魔化したオープニング
全く大河じゃなくなった作品が中興の祖として神格化された
独眼竜信玄太平記の3作品の神格化は酷い 今日もおもしろかった
この調子を保ってあと47回あるのなら夢みたいだ スタッフクレの出し方は半沢直樹っていうか日曜劇場っぽいとも思った。 今回のOPタイトルバックめっちゃ格好いいじゃん
曲も良い、高揚感上りまくり
源平だから戦国物じゃ無いけどやっぱ戦国大河はこうでなくては >>66
昔の大河は神OP??
あんなのただ自然風景を垂れ流してるだけじゃん
あんな工夫もひねりも無いOPのどこがいいんだか >>87
まあ、義時が実は出来る奴って片鱗を見せとかなきゃいけないからね 主演小栗、2番手新垣である必要性を感じないストーリー展開 >>95
これだけ誰が主役か分からない大河も珍しい >>92
中国の歴史ドラマの古いやつ見てみ
まんまあんな感じよ 昔の大河のOPは今みたいにお金もかけてないが・・・
どちらがいいですか?
https://www.youtube.com/watch?v=Vj4qpBTJAJw
1972年大河ドラマ「新・平家物語」オープニングテーマ曲
湯浅譲二氏作曲の「元禄太平記」と並ぶ冨田勲氏の手による大河ドラマ史上屈指の名曲。
作曲:冨田勲
演奏:NHK交響楽団
指揮:森正
>NHK大河『新・平家物語』は、きらびやかな冨田勲のテーマ音楽(桜井英顕の琴が絶品)だが、
>富田がイメージしたのは「高熱で死の床にある平清盛を、地獄の使者が火の車で迎えにくる」という光景。
>風格のトメ三連名(滝沢修、小沢栄太郎、森雅之)。
>このオープニング曲の収録の際、一本歯の高下駄を履いて
>プラスチックの琴を担いでスタジオに来た桜井英顕に、冷ややかな視線を送っていたクラッシクの演奏家たちも、
>ひとたびかき鳴らされた琴の迫力の音色を聴くと、尊敬のまなざしに変わったとか。というようなエピソードを
>冨田勲さんが語っていたのを聴いたことがありました。 >>88
それ俺の中で大河ドラマ歴代OPのツートップだな
独眼竜政宗は歴代屈指の神曲
1位は武田信玄
1位 武田信玄
2位 独眼竜政宗
3位 秀吉
4位 麒麟がくる
5位 江〜姫たちの戦国〜
6位 葵 徳川三代 まあ大河のOPとかはNHKの威信をかけて
音楽はもちろん映像も題字も徹底的に凝って作ってるみたいだぜ
それがいいか悪いか好きか嫌いかは好みによるんじゃね
独眼竜政宗とか今みるとなついし子供心にかっけーって思ってたが
当時の大人達にとっちゃあのレーザーは何なんとか思ってたかもだし
https://www.nicovideo.jp/watch/sm29870452 >>60
ワシもそう。
先入観がないから勉強になって楽しい。
願わくば三谷の脚本じゃなかったら良かった。 シンゴ見たいに、キャストスタッフを一回でドンって出せばいいんじゃない?
2回に分けても10秒もあれば間に合うし >>37
紅白が視聴者の世代交代に失敗しているのに比べれば
大河はわりと上手くいってる方
こうやって昔と比べて議論されてるんだから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています