0001爆笑ゴリラ ★
2022/01/22(土) 00:18:43.69ID:CAP_USER9スポニチアネックス
TOKIOの城島茂(51)が、20日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月〜木曜後23・30)に出演。過去に辛かったという仕事を振り返った。
この日の番組では、売れっ子タレントの忙しさをテーマにトークを展開。過去に一世を風靡した人気番組「はねるのトびら」に出演していたお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓が「えぐいほど、忙しかった」と、撮影に丸2日間ぐらい掛かったエピソードを披露すると、城島も「鉄腕ダッシュ始まったころって、何が正解か分からないんです」と、日本テレビの人気番組「ザ!鉄腕!DASH!!」が始まった1995年頃を振り返った。
当時は、他番組で過激なロケを撮影していた制作会社が演出を担当。「虎を調教して、仲良くなろう、とか。無茶苦茶で」と城島が苦笑いで振り返り、「ネタがリピートするんでしょうね。動物と仲良くなろうって、僕、虎の檻に入れられたことあった。ただ、優しかったのが、2才の虎やった」と話すと、共演者が「違うでしょ」と総ツッコミした。「最初の頃は24時間(カメラを)ぶん回しのことも」と長時間の収録は当たり前だったようだ。
鈴木拓は「知り合いのディレクターが担当していて、話は聞いてました」と過酷さは周囲にも伝わっていたようで、当初はカメラマンがカメラを持ちながら「弁当休憩ぐらい、させろよ!」とクレームを叫んだこともあるとか。城島は「だから、スケジュール表なんかなかったですもん。どうなるか分からないから」と、予定表に終了時間の記載がないこともあったと証言した。
ある時は「鉛筆とサインペン渡されて、さあ。横浜の中華街から、どれが一番地面に線を引いていけるか。インクなくならないか」というロケを敢行。「それをやるとき、ロケは入っているけど、終わり時間が見えないから(終了時間の記載が)ないんです。誰も分からないから」と仰天話を披露。「その日に終わるやろって(始まる)。でも、終わらなくて24時超える時もあるんで、ネタによっては。ディレクターさんが、こんなに掛かると思わなかったって」と、スタッフも予期せぬ出来事が頻発していたことを明かした。
共演していた日向坂46の齊藤京子は、鈴木拓や城島の多忙ぶりを聞いて「私はまじで毎日暇です。(年末年始も)まじで暇だった」と驚くしかなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ff3a7a443e40442dac2e4f0f975c33d8b959769