0001朝一から閉店までφ ★
2022/01/18(火) 17:46:03.97ID:CAP_USER92022年1月18日 10:41 公開
NHKは、実際にあった14年間解決しなかった「人探しゲーム」を題材にしたドキュメンタリー『謎の日本人サトシ〜世界が熱狂した人探しゲーム〜』を1月21日(金)夜22時から放送する。
チャンネルはNHK BSプレミアム、NHK BS4K。放送時間は22時00分から23時00分。またNHKオンデマンドでも1月22日(土)より配信する。
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(画像は謎の日本人サトシ〜世界が熱狂した人探しゲーム〜 – NHKより)
『謎の日本人サトシ〜世界が熱狂した人探しゲーム〜』は、イギリスの代替現実ゲーム『Perplex City』にて提示されながらも14年間誰も解くことができなかった「日本人サトシを探す」という問題が2020年末に解決へ至るまでの軌跡を追ったドキュメンタリーだ。
ことの顛末自体は、このサトシを追い続けたファンサイト「findsatoshi.com」にてまとめられており、現在でも読むことができる。
※以下の記述は、詳細や結末に触れています。
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(画像はPerplex Cityより)
発端はイギリスのゲーム会社Mind Candyが2004年(※)に展開したARG(代替現実ゲーム)『Perplex City』だ。
[1/18 14:45アップデート](※)複数のWebサイトの記載から、記事公開時は発売年を暫定的に2006年としていましたが、「ARG情報局」編集人でゲームクリエイターの石川淳一氏の情報提供により、ARG、カードの各展開時期を正しい年に修正しました。
このゲームはWebサイトなどでの展開のほか、2005年から段階的に256種類のカードが販売されており、そこにはさまざまなパズルや問題が書かれていた。その各問題の答えは、現実世界のどこかに隠された「The Cube」と呼ばれるアイテムのヒントとなっている。「The Cube」を最初に見つけたプレイヤーには10万ポンドを進呈することが謳われた。
プレイヤーは各カードに書かれた謎を解くため、さまざまなメディアや現実世界を探索する。そして最終的に「The Cube」はあるプレイヤーによって2007年初頭に森から発見され、専用Webサイトは2008年に閉鎖した。「The Cube」が発見された様子は、当時のBBCでも報じられている。
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(画像は謎の日本人サトシ〜世界が熱狂した人探しゲーム〜 – NHKより)
ここで『Perplex City』は終了したかに思われたが、最後まで誰も解けなかった未解決のカードが3つ残っていた。このうち256種類のカードのうち、2006年に発売した最後のナンバーである「パズル#256」のカードが一部のプレイヤーから注目を集めることになった。
そのカードには、どこかの野外で撮影した日本人と思われる男性の顔写真が映し出されており、名前は「サトシ」。そして日本語で「私を見つけなさい」と書かれている。
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(画像は謎の日本人サトシ〜世界が熱狂した人探しゲーム〜 – NHKより)
この「サトシ」を撮影した場所は、背景からフランス・アルザス地方のカイゼルスベルクであることは早い段階から突き止められていたが、その後の進展はなかった。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://news.denfaminicogamer.jp/news/220117r