大泉 洋を輩出した、伝説の番組『水曜どうでしょう』は、なぜ大人気になったのか?ミスターが語る! [愛の戦士★]
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LEON 1/18(火) 7:30
1996年、北海道テレビでスタートしたバラエティ番組『水曜どうでしょう』は大泉 洋をスターにのし上げ、今も再放送が続く超人気番組です。その企画・制作を担当し、自らも「ミスター」として出演していたのが鈴井貴之さん。業界の常識を覆した人気番組はどのように生まれたのか?
既成概念に囚われず、その行動によって時代を切り拓いてきた「カッコいい大人」たちを紹介する今回の特集。ご登場いただくのは、北海道テレビ発の伝説の人気番組『水曜どうでしょう』を企画した鈴井貴之さんです。
その名前を聞いてわからない方も、番組に登場して若かりし大泉 洋さんと過酷な旅をしていたイケメンの“ミスター”といえば「あの人!」とピンとくるでしょう。
「低予算、低姿勢、低カロリー」の三大要素をスローガンに掲げて
── 『水曜どうでしょう』は1996年のスタートですが、今でも昔の番組が地方局で繰り返し放送されている超人気番組です。全国的に熱狂的なファンも多いと聞きますが、鈴井さんは企画の立ち上げから番組に関わっていたそうですね。
鈴井 そもそも『水曜どうでしょう』が始まる前に、北海道テレビで深夜の帯番組をやっていたんです。それに大泉 洋が出演していて、僕も制作に関わっていたんですが、局の方針で打ち切りが決まってしまいました。当時の制作陣が「1曜日だけでも番組を残してくれ」と懇願した結果、水曜日の深夜帯だけ自社制作の番組ができるようになったんです。
ただ、当初は半年間だけで終わると聞いていたので、であれば、もう「好き勝手やろうぜ」みたいな(笑)。ある意味期待されてないところからの天邪鬼な考えで、地方ローカルの番組は基本的にその土地に根差した内容をやるのが主流だけど、あえて「北海道じゃないところでロケする番組を作ろうじゃないか」というところからスタートしたんです。
── では、当時はこんなに全国区の人気番組になるとは想像もしてなかったんですね?
鈴井 もちろんです。それが番組販売という形で、いろんな地方の放送局が買ってくださって。早かったのは、神奈川と宮城と静岡ですね。それでどんどん広まっていった感じです。逆に東京では放送されなかった。だから地方のかたほどファンが多い(笑)。
── 『水曜どうでしょう』の放送がスタートした1996年は、日本テレビの『進め!電波少年』でも猿岩石がヒッチハイクの旅をしていて、それぞれの番組が、ハンドカメラひとつ持って旅をするスタイルの先駆けだったように思うのですが。
鈴井 それは大手さんとは全然違ますよ。日テレさんは予算があって、ユーラシア大陸とか横断できたんでしょうけど、我々は本当に予算がないところから始めているので。1本単価だと番組が作れないから、10本分の予算で遠いところに行って10本分撮ろうという苦肉の策ですね。
最初の企画なんて本当に申し訳ないけど、アーティスト・インタビューをブッキングして、東京までの飛行機代をレコード会社さんに出していただいたり。観光協会で宣伝してほしい国はないかなってアンテナを張って探しまくったり。
とにかく僕らは、「低予算、低姿勢、低カロリー」の三大要素をスローガンに掲げてましたから。だから、カテゴリーとしてはバラエティ番組かもしれませんが、出演している我々にとってはドキュメンタリーなんです。いろいろ演出の手が加わっている番組は少なくないけど、「うちはガチでいこう」と(笑)。
※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/fefcdc3fba26168923127c3c18ffb5a8649c7e8a
▲ 北海道テレビ発の伝説の人気番組『水曜どうでしょう』を企画した鈴井貴之さん
https://i.imgur.com/qfQX32D.jpg
▲ 本当にそうしたいわけじゃなくて、「そうなってしまった」。そこがたぶん見る人の共感を呼んだし、喜んでくださったのかなって
https://i.imgur.com/zUo7Pts.jpg 水どうはおもしろかったけどおにぎりあたためますか?はクソもおもしろくない 当時、流行ってたからどんだけ面白いのかと数回見てみたけど
内輪ノリで自分には合わんかったな ミスターの老け込み具合だけが極端に際立ってきたな
監督業が低調だったのが効いて来ちゃったか? >>11
横にいた大泉が売れすぎたからねぇ
本人も一時期嫉妬してたと言っていたし なんとなく今ならカットされそうだけど
原付ウィリー衝突はいまだにYouTubeで見る Youtuberの走りだけど面白くなきゃそんでもいっかってそのまま流す素人とは違って
ある素材で絶対面白くしてやるって気概があるところが人気になった秘訣かなと。
あのころの大泉洋にとっては人生を掛けていたわけだし 別に珍しいものでもなかったんだろうけど
字幕の出し方とか文体が面白かった 低姿勢というわりには鳥取駅前でこんな何もないところ早く出ようとか毒づいてた 道外の放送局で最初に目を付けて放送したのは秋田朝日放送
これ豆な 当時テレ朝の夜11時台バラエティーの水曜日はパパパパフィだったが北海道では水曜どうでしょうに差し替えられて放送されていた
それを知ったパフィーがその水曜日どうでしょうって番組のメインの大泉てのを呼ぼうという話になって全国区デビュー
水曜日じゃなかったらここまで大泉が有名になってなかったかもね
ちなみに今でも再放送の水曜日どうでしょうクラッシックてのが放送されてて家事ヤロウとか水曜日のは北海道でまともに放送されてない やすけんがキモかった頃はガチでキー局のバラエティが裸足で逃げてた あの時代だからあのくだらない内容の番組で盛り上がれた 人気ありすぎていろんな番組でパクられてたってすごいことよ 一番の功労者はヒゲだよな。大泉がほとんどもっていったけど、これをやったヒゲだと思うわ 4人で旅をしなくなってからのシリーズ、全ハズレって凄いよね
カブ桂浜がギリギリ.アフリカはなぜ放送した?ってレベル > 「低予算、低姿勢、低カロリー」の三大要素をスローガンに掲げて
こんなの初期だけだよな
海外企画ではかなり金使ってるし
サイコロだってただ移動するだけで馬鹿みたいに交通費使ってる 久しぶりに見たら髪フサフサになってたけどヅラか植毛 1、大泉洋が視聴者にも受け入れるていどにキレる
2、ミスターが本当に本当にダメ人間で
毎回サイコロで出しちゃダメな目を必ず出す
3、藤村Dの無茶ぶり
4、ミスターのスイーツ地獄
5、寝れない寝れないんだよ
6、ヨーロッパ一周シリーズ
7、ミスターのハイジ
8、アメリカ&オーストリアの旅
9、大泉洋のバズーカ
10、大泉洋の大相撲と腹芸 先週何度目かの水曜どうでしょうClassicが試験に出る日本史終了という中途半端な所で終った 裏方が出てきて内輪乗りで楽しんでるだけの番組誰が見てるんだよ
すっげえ寒かった印象 まだ2chも出来てなくてテレビが番組ごとの公式HPなんてまともに作ってない頃から
体裁のいいHP作って頻繁に更新してたのはでかかったと思う
テレビメディア全体が双方向ネットを意識したのはだいぶ後の話だったわけで 大泉自身のキャラと企画のキテレツな面白さ
最近は大泉もキャラが下がってるけど 今で言うユーチューバーのノリなのかな
でも人気あった頃に見たけど面白さはまったくわからなかった
ユーチューバーの面白さはわかるけども ミスターがほとんど喋らなくなってからのどうでしょうは本当に面白い >>52
そりゃ合う合わないはあるでしょ
YouTuberだってピンきりだしな
YouTuberだから面白いなんて言うやつかなり胡散臭いのと一緒 >>42
レギュラー放送してた頃はこの姿勢あったと思うけど
最近は潤沢な予算使ってるな 全員が面白い物なんて存在しない
面白いと思う奴はおかしいまたその逆
自分の基準を押し付けてくる奴らは鬱陶しい 今みたいにスマホでなんでも調べられる時代じゃなかったのもよかったね 個人的に好きなのは
1位 対決列島
2位 カブ東日本
3位 夏野菜
4位 ユーコン川
5位 カブベトナム
6位 アメリカ横断
7位 生き地獄ツアー
8位 5周年深夜バス
9位 30時間テレビ
10位 四国遍路3 昨日もユーコンの川下り観たところだわ
大泉洋はトークの間が面白いんだよね 見始めた頃は既に大泉メインだったから初期のミスターが引っ張っていかなくてはとやたらはりきってる場面をCSで見た時には凄い違和感だった どうでしょう初期の大泉は可愛気があった
今じゃあもう大物俳優ですからね 残念だけど、ミスターが監督、演出した作品って全部面白くない
演者しか出来ない人 大泉がNHKとここまで蜜月関係になるとは思わなかったな スマスマ出てぇなぁとか移動中に愚痴ってた頃を思うととんでもなく出世したもんだわ大泉 大泉のキャラもいい感じに生かしつつ他の出演者もいい味出してたよね。なんか地方局のグダグダ感満載なんだけど観ちゃってたわ。北海道っていう土地柄も合ってたのかも。 どうでしょうでつまらなかった企画
アフリカ
最新作のイギリス
ジャングルリベンジ
絵ハガキの旅 やる前は完璧な企画のはずだったけどやってみたらキツかったってのが醍醐味だと思う 今でいうYouTuberっぽい感じがウケてたね
センスと面白さがあった >>79
ヨーロッパ
ブンブン
カントリーサイン
「せや」 博多号でミスターがケツの肉取れる夢みたのが一番笑った 水曜どうでしょうの出演陣や小ネタが入ってるドラマ
「チャンネルはそのまま」は超名作 まぁでも今やってもキツイよ
出演者が歳くってるから
若者じゃなきゃおもしろくないんだよ無茶するバラエティって
いって40前半まで ユーチューバーみたいなもんでしょ
今で言う釣りよか 地方なのに張り切らないのが良かったな。初期のミスターは見ている方が疲れるレベルでイケイケだった。 ヤスケンもしくはOnちゃんが出る企画は大抵ハズレなし >>85
なんか賞獲ってたよな、その年の最優秀ドラマみたいなやつ
そこまでのもんか?とは思ったけどな
どうでしょうファン以外にはあんま響かんだろあのドラマ >>88
ゴリパラなんてたった一泊二日なのに楽しようとしてばかりでつまらなくなった
ただでさえマンネリなんだからやる気出せよと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています