ジュピラーリーグは16日に第22節が行われ、ヘンクはベールスホットと対戦した。

2022年初戦を迎えたヘンク。伊東純也はこの日も右ウイングで先発、一方のベールスホットも鈴木武蔵が先発出場を果たしている。

試合は序盤からヘンクが主導権を握ると、20分に先制に成功。伊東の正確なクロスにフロショフスキーがヘッドで合わせた。さらに32分、プレスバックでボールを奪った伊東がボックス内に侵入し、右からのクロスに合わせて追加点を奪った。今季5ゴール目となっている。

その後、ヘンクは79分にも伊東がボックス内で倒されてPKを獲得。これをボンゴンダが沈めて3点目。終盤に1点を返されたが、後半アディショナルタイムにはネウメトが4点目。2022年初戦を4-1の快勝で飾った。

今季リーグ戦全試合出場中の伊東は、この日3ゴールに絡む大活躍。これで22試合で5ゴール9アシストに到達するなど、絶対的な地位を確立している。


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