【音楽】冨田勲『月の光』 海外の重量盤LP再発専門レーベルから180g重量盤カラーヴァイナル再発 [湛然★]
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冨田勲『月の光』 海外の重量盤LP再発専門レーベルから180g重量盤カラーヴァイナル再発
2022/01/15 17:59掲載 amass
https://amass.jp/154473/
Isao Tomita / Snowflakes Are Dancing
https://pbs.twimg.com/media/FJE8R9mXsAYnUUo.jpg
冨田勲が1974年にシンセサイザーを用いて制作したアルバム『月の光(英タイトル:Snowflakes Are Dancing)』。高度なスキルのスタジオワークで、シンセサイザーという楽器の無限の可能性を実証し、世界を驚かせたこの名盤が、オランダの重量盤LP再発専門レーベルMusic On Vinylから180グラム重量盤アナログレコードで再発。限定1500枚(シリアル・ナンバー入り)で、カラーヴァイナル(crystal clear & white marbled vinyl)仕様。海外で2月25日発売。
2021年8月に行われた東京オリンピック閉会式では、聖火台の火が消えていくフィナーレに、本作の「月の光(Clair De Lune)」が使用されています。
■『Snowflakes Are Dancing』
<仕様・内容>
・180 gram audiophile vinyl
・PVC protective sleeve
・Nominated for four Grammy Awards in 1975, including Best Classical Album
・NARM's best-selling classical album of 1975
・Arrangements of Claude Debussy's “tone paintings” performed on Moog synthesizer and Mellotron
・The track “Clair De Lune” was used at the end of the 2020 Summer Olympics closing ceremony in Tokyo
・Limited edition of 1500 individually numbered copies on crystal clear & white marbled vinyl
<Tracklist>
SIDE A
1. SNOWFLAKES ARE DANCING
2. REVERIE
3. GARDENS IN THE RAIN
4. CLAIR DE LUNE
5. ARABESQUE NO. 1
SIDE B
1. THE ENGULFED CATHEDRAL
2. PASSEPIED
3. THE GIRL WITH THE FLAXEN HAIR
4. GOLLIWOG'S CAKEWALK
5. FOOTPRINTS IN THE SNOW
(おわり) 日本のレコード会社は
バカにして断ったんだよ
アホだな 今のご時世、塩ビのレコードって作れるのか?
環境規制クリアできるんだろうか? よく分からんけど重さに意味があるの?
180グラムって重いの? >>10
重いと回転が安定して揺らぎが抑えられるんだよ 180gは単なるセールスポイント
音の良いアナログレコードを作るノウハウはいわば伝統芸
もう失われてるよ
関係者はみんな知ってるがビジネス上・・・ry >>18
180gは重さで回転を安定させるためであり良い音云々のカッティング技術とは関係ないから
なので関係者談とやらも関係無いですね >>15
ホルストは編曲や楽器の編成を変えることを許さない厳格な人だったらしいから、
惑星に関してはシンセサイザーによる演奏を遺族に認めて貰うのが大変だったらしいと聞く。 >>22
レコードって英語じゃ記録という意味しかないだろ
ビニール盤を指すならヴァイナル 春の祭典がストラビンスキーの遺族の許可降りなくてお蔵入りになってるんだよな
ライブ盤で許可が降りた一部分だけがリリースされているけど全部聞いてみたいものだ 展覧会の絵を、ホロヴィッツ版、カラヤン=ベルリン・フィル版、ELP版、冨田版と続けて聴くのが好き 最近はアリス=沙羅・オット版が加わっている >>1
ガキの頃 宇宙幻想はよく聴いたなぁ。
そのアルバムで初めて聴く曲が多く後のための勉強になった。
特にツァラトゥストラとアランフェスは凄く良かった。
でもタンホイザーはこの人のやつを聴き過ぎて
白い巨塔で毎回流れてたやつがすごく違和感あったw >>7
海外ではあれが冨田勲だと思ってるのも多いだろうな シンセサイザーってよく分からなかったけど
冨田勲のアルバムをCDで聞いて初めて「シンセはこうやって使うのか」
と分かった >>29
乙女たちの踊りというより
モビルスーツが宇宙を翔び回ってるような「春の祭典」だた
たまたま「Zガンダム」と時代が重なった記憶でそうなったかも モーグ3という名を当時の日本にあっという間に広めたな >>37
発振器からノコギリ波を取り出して、それを弦楽器の音色に加工して、
多重録音して音に厚みをだして…
こんなんやってたのは冨田先生以外誰がいるだろ? Music On Vinylって盤起こしじゃないの?
ここのは買わないようにしてるけど I feel fantastic hey hey hey 最近、生方則孝のツイッター見付けたのでROMったんだけど萎えた >>1
色んな良い曲あるけど
風の又三郎とかも良かったなぁ。
映画の内容は忘れたけど曲は強く印象に残っている スティーヴ・アルビニがブームを作った180gヴァイナル
でもヴァイナルにそんなに重要はいらんねん >>42
そんなのウェンディ・カーロスからいっぱいいる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています