【訃報】仏映画監督ベネックスさんが死去 「ベティ・ブルー」で人気 [少考さん★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
仏映画監督ベネックスさんが死去 「ベティ・ブルー」で人気 | 共同通信
https://nordot.app/854824417021444096
2022/1/15 05:48 (JST)
1/15 06:03 (JST)updated
【パリ共同】1980年代に映画「ベティ・ブルー」などで反響を呼んだフランスの映画監督ジャンジャック・ベネックスさんが13日、パリの自宅で死去した。家族が14日明らかにした。75歳だった。長く病気を患っていたという。フランスのメディアが伝えた。 ディーバはジャームッシュのストレンジャーザンパラダイスと並んで一時期ミニシアター系オサレ映画の代表格だったな >>60
そう。
おっ、知ってるね。
あれ、ものすごいんだよ。
腰が抜けるような名作 ジャームッシュとか今見ると1ミリも面白くない
日本の低予算ミニシアターとかそのつまらないジャームッシュの亜流ばっかだったんだから地獄
本当奇妙な時代だった >>65
悪いけど、ジャームッシュとベネックスでは才能の差が・・・。
ジャームッシュは私もあまり好きじゃない。
ベネックスは真の天才だと思ったわ >>43
お主さてはU-NEXTで見たであろう
俺も大晦日に見たわ 当時はハリウッド映画とは違うのが価値だったからな
ゴダールは神扱いだったし >>59
自分は未見だけれどイブ・モンタンが亡くなった事もあって当時話題になったような記憶があるかなぁ
撮影の影響が死に繋がったとするベネックスへの批判も一部あるみたいな話も聞いたような。。。
今度見てみます ベティ・ブルー インテグラル
グランブルー インテグラル
何回インテグラルつけりゃヒットするんだって笑ってた >>68
ハリウッドと違うんじゃなくて下手で低予算だからハリウッドみたいな良い意味での商業作品が撮れないだけなんだ
という事実にミニシアター映画青年がどんどん気づいてミニシアター文化は終わったんだろう
ゴダールは評論家の為に馬鹿になるくらいつまらない映画を撮ってる男と喝破したベルイマンが正しかった >>70
いや、それはそうなの。
年寄りにこんなハードなことさせたらあかん、というシーンはあった。
しかし、映画としての洞察の深さと美しさは変わらん >>72
商業主義ってどういう意味で使ってる?わからんから説明kwsk >>39
『ベティ・ブルー』で演じた“ベティ”そのものって感じの人だったんだね
後に『ガーゴイル』って映画で吸血鬼(吸血病の患者)を演じてたけど、
あれ見た時も「なんかこの人“素”でもヤバい人なんじゃないか?」って思わせるような演技だった
でもオッパイはキレイ笑 >>76
ただとただじゃないのきみの区別が聞きたいw >>68
ゴダールはハリウッドに大きな影響を受けて、逆に影響も与えた人だろ?
二項対立的に捉えるのはおかしいだろ >>78
そりゃそうだね。
あえてハリウッドに対立、というか背を向けることを
信条にしていたとしたら、ティム・バートンだな。
ありゃ変わり者だから >>78
ゴダールが影響を受けたハリウッドってハワード・ホークスとかそのへんだろ
タイトル忘れたけどその頃観たゴダールの映画でスピルバーグの文句ばっかり言ってたぞ
ハリウッドって時代によって違うからな
日本映画も小津とか溝口の時代とはまるで違うだろ >>80
時代によって、ではなく、人によって違う。
ハリウッドといってもそれはあくまでも抽象的な概念だから。
たとえば、ティム・バートンが嫌った「ハリウッド的なもの」は
きらびやかな派手な人たちがパーティーしてつながって、
そのノリで映画作る、みたいな 日本のおそらく現役最高齢映画監督だった井上昭が亡くなったことは記事にならないのね >>71
かっこインテグラル!
……いやなんでもなぃ ベティブルーを20代前半に観た時は、なんでそうなってしまうん?って思ったけど
30代後半で観たらベティの激情が身に染みて苦しくなった
しゾーグの愛の大きさに泣いた ゴダールの名言
好きな映画監督を3人挙げてください」という問に「ミゾグチ、ミゾグチ、ミゾグチ」 >>58
言葉は言霊
大切に使え 誰もお前の後出しとか意訳なんて解ってはくれないよ
ネット舐めんな >>50
髪結いの亭主は面白いかは人を選ぶ映画だけど普通にいい映画だよ
自分はフランソワオゾンの方が好きだな >>72
ハリウッドなんて今はもうアメコミしか作らなくなって破綻してんのによう言えたもんだな
ハリウッドは90年代精々2000代で終焉したんだよ
大人の鑑賞に値しないCG頼りばっかでウンザリだよ >>88
おいおい、ハリウッドにはアメコミ嫌いもいるぜw この人ってベッソンやカラックスと違って助監督長くやってた叩き上げなんだよな
一昨年のベルモンド特集でやってた「ムッシュとマドモアゼル」の助監督をやってた時に
チョイ役だったリシャール・ボーランジェと知り合って「ディーバ」に起用したらしい 『ベティ・ブルー』は芸術作品だと聞いていたので
茶の間のビデオで見たら、とんだ恥をかいた。
なんだよ、あのオープニングのシーンは >>20
単館系って言えばいいのかな。
この頃の映画ってサブカル臭ありながらもそれなりにお金かけて撮ってるし内容も良かったよね。 >>1
久しぶりに聞く名前だな
90年代に来日して舞台挨拶か何か見た思い出ある >>90
ジャン=ジャック・ベネックス 1946年10月生まれ 75歳
リュック・ベッソン 1959年3月生まれ 62歳
レオス・カラックス 1960年11月生まれ 60歳 >>50
トリコロール三部作って「青の愛」だったかがカンヌ映画祭でグランプリ授章したんだっけ?
でも数年後観た人に感想を聞いたら内容をほとんど憶えていなかった…。 >>53
あれがスゴ過ぎたからなあ…。
でも生涯に一本あれだけの傑作を撮れたんだから充分天才だよね。 >>65
「ストレンジャー・ザン・パラダイス」は世界中に衝撃を与えたと思うが。 ジャームッシュは昔の作品は今観ても面白いな
ただあの感じの映画は全てアキ・カウリスマキに取られてしまった気がする ポンヌフつまんなかった
汚れた血のほうが良かったな
レオスカラックスはいかにも頭だけで映画を作っているようで好かん レオスカラックスはおっさんになってからのほうがイケメンだよな カラックスなんて、中高年しか知らんだろ
フランス映画社がつぶれてしまったし 日本人ってカラックスは知っててもベネックスは
ベティ・ブルーくらいしか知らんのだなw
絶対ベネックスのほうがいいのになあ ベティブルーはメンヘラ女こええって記憶しかない
今見たらまた違う感想になるかも >>11
おまえと同世代だわ(´;ω;`)
ポーラXはゴミだったね
ベルリン天使の詩は途中で挫折 アンゲロプロスもキアロスタミも死んだ
ゴダールがまだ生きてるっていうのがすげーわ 欲望の翼のラストシーン今見てもカッコいい
トニーレオンみたいな渋さ出せたらキムタコもうちょっと売れたじゃないかな
https://youtu.be/a_Q72Z85FhI >>11
その系統で言えばさ
シャンテシネ1のオープニングを飾ったグッドモーニング・バビロンも良かったぞ >>112
その時代の意識高い系オシャレ映画のくくりだったんだよ。 >>115
へえ、私意識高かったんだw
欲望の翼めっちゃ好きだよ。
未だにレスリーの死のショックから立ち直れないわ >>4
80ー90年代のサブカル好きなんだけど
ベティブルーもバッファローも登場人物を理解できなかった >>116
渋谷のPARCOの上まで観に行ったな〜w
しかしウォンカー・ウァイは「楽園の暇」(あえて瑕とは書かない)で終わった人だと思う。
その後大手映画会社と組んで「花様年華」「2046」とか撮ってたがおそらくあまり面白くなかったと思う。
観た人いたら感想よろ。 >>119
うぇー、楽園の瑕めっちゃええやん。
忘却の酒、泣いたわー。
結局ウォン・カーワイって「今すぎ抱きしめたい」から
ずっと同じテーマを描き続けてるんよね。
大好きだわ。
レスリーが死んで本当に悲しい >>119
あ、もちろん花様年華も見てるよ。
めっちゃ好き、大好き。
このテーマも一緒。 >>119
ウォン・カーワァイって自分が観たいシーンとか撮りたいシーンを撮るだけだから全体的なまとまりが全くない
それが一本の映画として奇跡的なまとまりを見せると恋する惑星とか欲望の翼のような傑作になる >>122
彼のテーマが理解できると、実は見事に一枚のタペストリーになってることが
わかるよ >>122
上っ面だけで全然理解できてないじゃん
かわいそう >>125
見方なんかその人その人あっていいんだから
別にかわいそうではない >>125
2046とか天使の涙とか本当に面白いか
恋する惑星の続きみたいな世界観に酔ってるだけじゃないか
グランドマスターと花様年華はまだ観れるほうだが、グランドマスターは隣で座ってたカップルが起承転結とかないんだねって言ってたのまだ覚えてるわ >>127
IP5いいよね〜。
あれ、今まで見た映画の中でも5本の指に入るくらい好きだわ >>128
どんな世界観??
全然違うと思うけど、キミが思うその世界観ってどんなん? >>130
村上春樹的な甘ったるい自意識過剰気味な世界観かな
モノローグで自分語りするような
恋する惑星と欲望の翼は傑作だと思ってるけど >>131
ええと自意識過剰かどうかはどう判断してんの?
モノローグでモノクロ使ってると村上春樹? >>128
グランドマスター途中で挫折した
映像が美しい2時間のCMだから耐えれなかった
ドニ・イェン主演のイップマンのほうがずっと面白い >>133
カンフー映画見たいならキン・フーとかおすすめだよ >>132
恋する惑星の原題は重慶森林でノルウェイの森を意識したもの
当時のインタビューで村上春樹を読んでるって言ってた
恋する惑星は君よりも観てるよ
普通話勉強してて金城武のパートは普通話だからセリフも結構覚えてる
フェイウォンのパートは広東語
ウォン・カーウァイの映画は出演者に広東語と普通話で会話させたりしてるのは面白いと思ったな >>85
ミゾグチを3回続けて言ってるだけなのにオサレに感じる なつかし・・・・・ベティブルー
フランス人の女の子、みんなあんな激しい恋愛するのかなって
俺に偏見を植え付けた映画 『溝の中の月』ストーリーがわからないとか評判はあまり良くなかったみたいだけど大好きだったな
ストーリーを理解する様な映画じゃないのに ポンヌフの恋人が好きで、公開後20年以上たっておっさんになってから初めてパリを訪ねたときにまずポンヌフに行ったなあ 映画の中のポンヌフはセット(´・ω・`)
花火のシーン今でも見るけど素晴らしいわ >>140
>>141
壊す金がなくていまだに放置されているセットを見に行くのがツウ。 >>113
グッドモーニング・バビロン!、主役のヴィンセント・スパーノがめちゃ美形だった。
もっとメジャー作品に出演して欲しかった。 >>137
あったねー、映画も観たし原作も読んだわw
一昔前の「悲しみよこんにちは」みたいなもんかな。 >>139
とにかく暗かったことしか憶えてない…。 ポンヌフ好きだった男の人に誘われて見に行ったなあ
元々向こうから声掛けてきてくれていい感じだったのに、就職解禁日前日の夜に電話かけてしまい、怒られてそれっきり カラックスは少なくとも初期のやつは
ボーイ・ミーツ・ガール、汚れた血だけで
ポンヌフはもうダメだったなー あの頃はミニシアター全盛で楽しかった。シネマライズもなくなったし岩波も消える。外国文化に関心がみななくなったのかねえ。翻訳小説も売れ行きが落ちてるし >>151
ミニシアター系の作品はテレビで十分なんだろう
今は家庭でも大画面で見れるから シネ・ヴィヴァン六本木が閉館したのが衝撃だったな
ミニシアター系であそこほどお世話になった映画館はなかった >>51
部屋の中をローラースケート履いて暮らしたかった >>153
セゾングループは日本の繁栄の象徴だったなぁ >>153
シネ・ヴィヴァンは比較的早く閉まったよね オサレ映画の括りの映画の流行りって90年代半ば頃にベネックス、カラックスらのフランス映画からウォン・カーウァイとかのアジア映画に移った気がするな >>134
キンフーはカンフーというよりも武侠映画では ディーバの人?
大好きな映画
夜明けの公園の散歩シーンが美しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています