マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが自身のキャリアについて「42歳までプレーできるかどうかを見極めたい」と考えていることを明かした。『ESPN』が12日に伝えている。

 昨夏に古巣のマンチェスター・Uに復帰したC・ロナウド。チームは今季ここまで9勝4分6敗の7位と苦戦を強いられているが、C・ロナウド自身は公式戦14得点を挙げ、キャリア通算ゴールを『803』に伸ばしている。

 そんなC・ロナウドは今年の2月に37歳の誕生日を迎える。ブラジル版『ESPN』のインタビューに対しては、「細胞レベルでは、僕は30歳と同じ感覚だ。体と精神をすごくケアしている」と自身のコンデションについて言及。「33歳を過ぎてからは、体は必要に応じて調整できるけど、本当の戦いは精神的なもの」とメンタル面のケアの重要性を語った。

 また、C・ロナウドは自身のキャリアについても話しており、「40歳、41歳、42歳までプレーできるかどうかを見極めたい」とコメント。最長で42歳まで現役を続行する考えを示している。 
 
ゲキサカ 1/14(金) 23:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/ade360619fc70c06a2f92bde25d0033daa935366